この場所に植えてから、どのくらいになるだろうか。こんなに色づいたことはなかったように思う。
林道脇に芽生えていた、小さな双葉苗を貰ってきて、鉢植えにしていたのを、雪割草の日陰用にと地植えにしたけど、小さくてあまり日陰にもならず
カエデには少々過酷な西日が当たったりして、黄葉する前に枯葉になったり、少しも綺麗だと思うことがなかったが、今年は傷みながらも綺麗だなと思うぐらいに色づいてくれた。
↓沢山いただいた雪割草を、大株にして自生のような風景にしたいと(自生地で見たことはない)僅かな隙間に植えてみたが、夏の暑さに堪えたみたいで
あまり育ってはいないが、これから花の時期なので楽しみ。結構強い風が吹く中で撮影していると、雪がちらほらと降って来たがすぐに止んだ。
冷たい風は、山に降っている雪の冷たさだろうか。
雪割草と書く時、説明を入れろうと思いながら手抜きして、せめてもと思いカタカナ表記ではなく漢字で書きましたが流れ星さんご指摘の通り、ユキワリソウという、サクラソウ科サクラソウ属の本家があります。これはキンポウゲ科ミスミソウ属のスハマソウだと思います。
葉の先が丸いのがスハマソウ(州浜草)。
ミスミソウ(三角草)は先がとがっていると図鑑に出ています。日本海側には山地に生えるミスミソウの品種で名前の通り全体が大きいオオミスミソウ(大三角草)があると書かれています。
ご指摘いただいたように、一応名前だけでも研究会の会員となっているワタクシですので、認めていただき流れ星さんの厳しくもやさしい愛のむちだと感謝です。今年は例会一度も参加しなかったような・・・すみません(汗)
この雪割草は、広くこの流通名で出回っていると思いますが、ユキワリソウと言う可愛い花がちゃんとありますので、皆さん検索ででも見てくださいね17日19時追記
こちら流れ星さんが撮影したユキワリソウです19日追記
二種類あるカエデ、大きな葉はイタヤカエデかな?
葉柄が長く、赤が美しい。
↓これはオオモミジ?検索色々調べてみたが、今まであまり観察もしてなかったので、違いがよくわからない。
↓これは風の山の苗から育てた、カエデ11月21日に撮影した後すぐに散ってしまった。これがイロハモミジかなと思うがどうでしょう。
これも今年は綺麗に赤くなったほうだけど、我が家の庭の、小さな容器の中では自然の中で見るあの綺麗な赤にはならない。
これからモミジも良く見てみようと思っているが・・・カエデ科カエデ属
県植物誌には19種類載っている。
検索ついでに、育て方を調べてみたら、乾燥は好まないと書かれていた。今年の夏の長雨がカエデを少し良い状態にしてくれたのだろうか。
これらのカエデは、少し標高の高い場所に有ったので、暑いところでは黄葉しにくいのかもしれないと諦めていた。
綺麗とまではいかないけど朝晩眺めている。
最強寒波、爆弾低気圧、大きな被害が出ているとテレビニュースが伝えている。
これでもかこれでもかとの、自然の驚異にただただ驚くしかない。
林道脇に芽生えていた、小さな双葉苗を貰ってきて、鉢植えにしていたのを、雪割草の日陰用にと地植えにしたけど、小さくてあまり日陰にもならず
カエデには少々過酷な西日が当たったりして、黄葉する前に枯葉になったり、少しも綺麗だと思うことがなかったが、今年は傷みながらも綺麗だなと思うぐらいに色づいてくれた。
↓沢山いただいた雪割草を、大株にして自生のような風景にしたいと(自生地で見たことはない)僅かな隙間に植えてみたが、夏の暑さに堪えたみたいで
あまり育ってはいないが、これから花の時期なので楽しみ。結構強い風が吹く中で撮影していると、雪がちらほらと降って来たがすぐに止んだ。
冷たい風は、山に降っている雪の冷たさだろうか。
雪割草と書く時、説明を入れろうと思いながら手抜きして、せめてもと思いカタカナ表記ではなく漢字で書きましたが流れ星さんご指摘の通り、ユキワリソウという、サクラソウ科サクラソウ属の本家があります。これはキンポウゲ科ミスミソウ属のスハマソウだと思います。
葉の先が丸いのがスハマソウ(州浜草)。
ミスミソウ(三角草)は先がとがっていると図鑑に出ています。日本海側には山地に生えるミスミソウの品種で名前の通り全体が大きいオオミスミソウ(大三角草)があると書かれています。
ご指摘いただいたように、一応名前だけでも研究会の会員となっているワタクシですので、認めていただき流れ星さんの厳しくもやさしい愛のむちだと感謝です。今年は例会一度も参加しなかったような・・・すみません(汗)
この雪割草は、広くこの流通名で出回っていると思いますが、ユキワリソウと言う可愛い花がちゃんとありますので、皆さん検索ででも見てくださいね17日19時追記
こちら流れ星さんが撮影したユキワリソウです19日追記
二種類あるカエデ、大きな葉はイタヤカエデかな?
葉柄が長く、赤が美しい。
↓これはオオモミジ?検索色々調べてみたが、今まであまり観察もしてなかったので、違いがよくわからない。
↓これは風の山の苗から育てた、カエデ11月21日に撮影した後すぐに散ってしまった。これがイロハモミジかなと思うがどうでしょう。
これも今年は綺麗に赤くなったほうだけど、我が家の庭の、小さな容器の中では自然の中で見るあの綺麗な赤にはならない。
これからモミジも良く見てみようと思っているが・・・カエデ科カエデ属
県植物誌には19種類載っている。
検索ついでに、育て方を調べてみたら、乾燥は好まないと書かれていた。今年の夏の長雨がカエデを少し良い状態にしてくれたのだろうか。
これらのカエデは、少し標高の高い場所に有ったので、暑いところでは黄葉しにくいのかもしれないと諦めていた。
綺麗とまではいかないけど朝晩眺めている。
最強寒波、爆弾低気圧、大きな被害が出ているとテレビニュースが伝えている。
これでもかこれでもかとの、自然の驚異にただただ驚くしかない。
言っても分からないやつだと思えば言わないものですから、少しは分かるやつだと思って貰えたのかと、勝手に思いゆうがです。
けんど、ホンマは植物に関して少し興味のある程度で、園芸愛好家でもなく、高知県植物誌は参考にしているだけで、わからんやつなので以後甘く見てくださいませ。
ユキワリソウ見せて貰いました。こちらを見てくださいとリンクさせてくださいね。皆さんも見て納得してくださると思います。
漢字表記とカタカナ表記植物が違うのは困ります。takuさんが詳しく説明くださったので知らなかった方もこれで判明したのはよいけれど今後風さんがどう書くか?ですよね
園芸愛好家だと・・漢字
高知県植物誌側に立つと・・カタカナでしょう
基本はカタカナなので今後漢字で書いた場合は愛好家として書いたと理解します。
雪割草と書いたら「オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウの総称」だと思うことにします。
「ユキワリソウ」は今年大株をたくさん山でみてきたのでこちらでご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/plantr1951/d/20140613
植物のこともよう知らんけんど、名前はカタカナ表記になっちゅうみたいやけんど、別に漢字で書いても間違いではないろうと思うけんど、詳しいことはよう知らん。
園芸などで作りだした植物に、種苗会社が特別に名前を付けてブランドとして売り出しているのって有るよね。パンジーやペチュニアから始まって数えきれんほどの品種が出てきちゅう。そういうのは例外かもしれん。
雪割草と言うのは、どこでどうなってこんなことになったろうねえ。
まあ流通名というのは、売ることを目的とした農家の方や、種苗会社の思惑もあってのことか、可愛らしい名前とか、覚えやすい名前にしちゅうがもあるねえ。
ohisamaさん所の雪割草は、多分これと同じようなものだと思います。選抜や交配を重ねて作られたものかもしれんねえ。そういうのは”しるしで囲んで表記したほうがえいと、昔々趣味の園芸で、どなたか忘れたが講師の方が言いよったことがあるけんど、あんまり普及はせんかったような。
本家のユキワリソウと似てない所がつらいわねえ。
雪に慣れているohisamaさんだと思いますが、転ばんようにね。
分類には疎いので、こんなことがあると訳がわからなくなります。
我が家の庭にある雪割草(まだ花は咲かない、
お店で売っていたものですが、名札には漢字だったかカタカナだったかは記憶にない)がちょうどこんな形の葉だったので、これはミスミソウとかスハマソウというのですね。
カエデの種類も多いですね、観察会でいくつか教えてもらったけど未だにはっきりとはわかりません。紅葉すてきですね。
こちらは幸いにして積雪も少なく風は強いけどあまり被害も聞きません、ただ道路が全面的に凍結しているので、歩くのは恐いです。
東京は雪ではないですか。今日も寒い一日でしたが、散策仲間との反省会を兼ねた忘年会、食べることには積極的に参加する私、反省もそこそこに沢山食べて、近くの散策をしてきました。
雪割草と言えば、これと言われるくらい、ホームセンターなどで売られていますね。
カエデ類を見分けるのは難しいですね。
流れ星さんは、同じ研究会の仲間で気心も知れていますので、敢えて書いて下さったのです。
研究会に熱心に参加されている流れ星さんと、殆ど参加しない私では比べるのが間違いのもとですが(汗)
もうちょっとしっかりしなさいとの、愛の励ましと勝手に解釈しております。
明日の用事をせっぱつまってやっているので、皆様の所へのコメントは、明日帰ってからにさせて貰います。
雪割草、割合綺麗に育ったのもあるけんど、黄色は消えたかもしれん。やっぱり珍しいようなのは弱いろうか。けんど、お陰様でまだまだどっさり有ります。
園芸愛好家が作った植物と言うのは、植物図鑑には無い名前と言うこともありだと思う。考え考え書きよったら、takuさんが詳しく書いてくれている。
karinaさんも、takuさんも、この写真の雪割草を見て、ユキワリソウじゃないと分かって貰えるけんど、わからない人には混乱をさせてしまうので、やはりちゃんと理由を書くべきでしたと反省しております。
愛好家からのコメントありがとうございました。
心癒される自然も、こんなに牙をむいてくるんですよね。でもその原因は人間が作り出しているかもしれません。
春の新緑から始まって、葉を落とす前の燃えるような美しさには、ただただ見とれるばかりです。
私は、ブログも、写真も成り行きで始めたものですから、こだわりも無くと言うか、こだわる術も分からない適当です。
想うところは、自分が見た感動を写真でも表現できたらイイナアとは思っているのですが、それが中々難しいです。
流れ星様の、ご尤もなご意見の通りだと思います。
サクラソウ科の雪割草が本家本元。
当方達が楽しむ雪割草は、オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウの総称で正式な呼び名では有りません。
あくまでも愛好家内での総称に成ります。
オオミスミソウの産地は日本海側の各地、特に新潟県(変異が多い)が主産地の品種です。
我が家からの品種は、元は新潟佐渡産(濃色の物が多い)の物を何代かに渡り交配(開花まで3~5年)した品種が主に成ります。
多分、早春3・4月雪深い日本海側の雑木林の雪解けの谷間に咲かす花に、近ずく春を偲んで可憐な花に地元の方々が名付けた物だと思います。
学術的な事に無知で申し訳御座いませんが、園芸的には江戸時代から多くの品種が総称で呼ばれて延々と受け継がれた物も多いです。
・ 富貴蘭=風蘭の変わり品種
・ 長生蘭=石斛の斑入り品種(花変わり含む)
・ 錦蘭=ミヤマウズラ、紅シュスラン、アケボノシュスラン、シュスラン類の変わり
・ 大黒蘭=コクラン、ユウコクランの変わり
・ 小町蘭=もじずり(ネジバナ)の変化物
その他、色々な品種が園芸上の総称で呼ばれている事も多いかと思います。
Yの様な趣味の範囲では、学術的な品種名も有る事を理解しつつ気楽に楽しんで行ければ良いかと思っている程度なので、今後もご迷惑掛けるかも知れません。
北海道と言っても広いですが、物凄い雪や高潮で大変なことになっていると、テレビニュースでみました。ヒロちゃん所は大丈夫ですか。
まだ明日も続くとか、被害が大きくならなければいいですけどねえ。
今日は初雪が舞って寒かったね~。
今年も中越植物園から立派なユキワリソウじゃない雪割草のカタログを送ってきた。
値段を見ると何百円から十万円以上するものまである。
日本雪割草協会では毎年展示会も開催して雪割草の愛好家も沢山いて、なかなか盛会らしいよ。
重ねて言うけど、ユキワリソウと風さんの画像の雪割草とはまったく別の植物だからね。
ありがとうございました。
以前にも記事にして、その時は詳しく書いたような記憶があるけんど、段々横着になっていきませんねえ。
待っこと今日は冷かったですねえ。
明日もこんなお天気やろうか、散策仲間との今年の反省会です。
研究会のようにメンバーが多いと欠席しやすいけんど、10人足らずのメンバーではねえ。
自然はやはり怖いです。
黄色と赤の大小のカエデがステキです♪
モミジもアップにすると模様が楽しいです。
この雪割草は葉が面白いですね。
花も美しいのが咲くようなので楽しみです
カエデの種類の多さに驚きました丶(^o^)ノ
写真を撮ってみましたが上手く撮れなくて(笑)
カメラを使う練習はまだまだ続きます。
紅葉を楽しめるのですね。
弟子屈は例年よりか一月早く猛吹雪となりました降雪も湿り雪で70㎝積り国道等全線が交通止めとなっています。
海岸線は高潮が押し寄せ避難が多々となっています。
山野草をやるかたはこれをユキワリソウというのだろうけれど・風さんは植物の会のメンバーでもあるので書いて欲しくないです。
庭で紅葉が見られるのは嬉しいですね。
今日は寒い・・朝からずっと暖房のそばです。ただし設定温度は18℃