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一日中すっきり晴れると言うのが珍しくなった。今日は夕方に雨と言う予報だった気がするけど、お昼頃に降り始ま、夕方には止んだ。
丁度土手でも歩いてみようかなと、土手に着いてタチアオイを撮影していたら、ぽろぽろし始めた。
傘も持ってないし、洗濯物も外に干したままなので慌てて引き返す。トップ真っ赤なカンナ
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1週間前は、まだ蕾の方が多かったが、今日はずいぶん咲き進んでいた。近くに住む方々が手入れしてくださっている。
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口蹄疫がこんなに感染力の強い病気とは、私は最近になって知った。宮崎で口蹄疫がと言うようなニュースは、連休前にちらっと聞いたけど、それ以後余り言わなかったし、それほど大変なこととも思わないでいたら、とんでもないことになっている、殺処分される豚や牛は何万頭と言われても、数字は分かっても想像できないでいる。
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ワクチン接種や、発生10キロ以内の牛や豚の処分とかの報道。これ以上被害拡大にならないように最善の方法だろうか。農家やその地域に住む方々の心労を思っても、足しになることはできない。こんな時こそ国は力を発揮してもらいたい。
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新聞では、最初の発症を見落としたようなことが書かれていたが、こんな感染力の高い病気のことを、家畜に関わる仕事をする人に、もう少し詳しく教える必要があるのではないかと素人ながらに考える。
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子供の頃、昭和30年代も半ば過ぎても、山の田んぼは牛を使って田んぼをしていた。どの農家も牛を飼っていた。
牛小屋に水道などないので、少し離れた池の水を汲んで飲ませていた。時々『牛に水をやっちょいて』と言われた。本当は飲み残すまで水を汲んでいかなければいけないけど、まだ欲しそうに綺麗に飲んでしまったのに止めたこともあった。
牛はのどが渇いているとも言えないのに、済まない事をしたと今頃思う。
病気に罹ってない牛も殺処分、そうすることしか方法がなければ仕方がないと思うけど、可哀想なことだと思う。
雨の降るこんな季節、田んぼで牛は働き、萌え出た草を刈って牛に与えていた。スイカズラも、アザミも、カヤも何でも刈って食べさせていた。手を切るカヤをもぐもぐ美味しそうに食べる牛が不思議だった。
丁度土手でも歩いてみようかなと、土手に着いてタチアオイを撮影していたら、ぽろぽろし始めた。
傘も持ってないし、洗濯物も外に干したままなので慌てて引き返す。トップ真っ赤なカンナ
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1週間前は、まだ蕾の方が多かったが、今日はずいぶん咲き進んでいた。近くに住む方々が手入れしてくださっている。
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口蹄疫がこんなに感染力の強い病気とは、私は最近になって知った。宮崎で口蹄疫がと言うようなニュースは、連休前にちらっと聞いたけど、それ以後余り言わなかったし、それほど大変なこととも思わないでいたら、とんでもないことになっている、殺処分される豚や牛は何万頭と言われても、数字は分かっても想像できないでいる。
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ワクチン接種や、発生10キロ以内の牛や豚の処分とかの報道。これ以上被害拡大にならないように最善の方法だろうか。農家やその地域に住む方々の心労を思っても、足しになることはできない。こんな時こそ国は力を発揮してもらいたい。
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新聞では、最初の発症を見落としたようなことが書かれていたが、こんな感染力の高い病気のことを、家畜に関わる仕事をする人に、もう少し詳しく教える必要があるのではないかと素人ながらに考える。
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子供の頃、昭和30年代も半ば過ぎても、山の田んぼは牛を使って田んぼをしていた。どの農家も牛を飼っていた。
牛小屋に水道などないので、少し離れた池の水を汲んで飲ませていた。時々『牛に水をやっちょいて』と言われた。本当は飲み残すまで水を汲んでいかなければいけないけど、まだ欲しそうに綺麗に飲んでしまったのに止めたこともあった。
牛はのどが渇いているとも言えないのに、済まない事をしたと今頃思う。
病気に罹ってない牛も殺処分、そうすることしか方法がなければ仕方がないと思うけど、可哀想なことだと思う。
雨の降るこんな季節、田んぼで牛は働き、萌え出た草を刈って牛に与えていた。スイカズラも、アザミも、カヤも何でも刈って食べさせていた。手を切るカヤをもぐもぐ美味しそうに食べる牛が不思議だった。
♪カンカンカンナの花咲けば、あ~かいカンナの花咲けば♪
急に思い出しました。きれいな色。
タチアオイのピンクの色もきれい!
口蹄疫、初めに獣医さんが症状を見て保健所に
知らせたというのに
保健所の人は大丈夫だと言ってそのままにしてたと言うじゃないの
いつもこんな調子ですよね。
保健所や役人こそしっかり勉強しなさいよと言いたくなります。
予防のため殺処分にするというのも残酷な話
牛や牧畜業の人もかわいそうです。
昔父の実家で牛を飼っていて、子供のころ牛が
ジャガイモを丸のまま食べたのにびっくりしたことを覚えています。
注意をするのに巣箱を襲われたうちの息子も同じ部類ですね~
高校生の頃まで通学路を牛や馬が道の真ん中歩いて大きな糞を落としていたのを思い出します。
殺処分される牛やブタも可愛そうだけど処分に関わる人も大変でしょうね。
でも、心を鬼にしてこそ、
そのあとの牛さんたちなどの家畜や、酪農家など、遠くは私なども含めて、助かるのです。
いつか祈念碑でも立てて、
忘れないでいて欲しいものです。
カンナにアザミは夏のイメージだけどもう咲いてるんですね。綺麗です!どれもいい写真ばかり。
腕を上げた?
口蹄疫で宮崎県は大変な事ですね。牛や豚もかわいそうですが、酪農家の方の事を思うとお気の毒でなりません。ゴルフの賞金を寄付した横峯さくらには感心したけど、ホント国が早く手を打たないとね。
何でもおおごとになるとき、最初大したことないと、大切な手続きを怠った時やねえ。100の事例で99異常なしやったき、もうえいろうと思うたらいかんねえ。これらの牛や豚も食べられるために飼われよったがやき、行き着くところは一緒やけんど、そういう問題でもないわねえ。飼育農家の生活が成り立つようにしちゃらんといかんと思う。
牛、もぐもぐと美味しそうに食べよった風景を思い出す。早く終息するようにと思いますね。
息子さん、お母ちゃんに怒られてしまったと思っているでしょうね(笑)
まさかカラスが、巣箱壊して襲うなんて想定外やったと思いゆうぜ、あんまり怒られんぞね。
勿論、今更あれこれ言っても仕方のないこと、被害拡大を防ぐ為に、最善を尽くしてもらいたい、それしかないですよね。
赤ちゃんず~っと見ていたいでしょう
カンナ夏休みの花ですよねえ。センニチコウのホウセンカ、マツバボタン等ね。
腕は上げませんが、沢山撮影した中にはたまたまえいがが(良いのが)あるんです
横峰さん本当感心ですよね。頑張って得た賞金、そういう思いが現場の皆さんを勇気づけると思いますね。
タチアオイももう咲いたのですね。
昨年風さんのところで一足早く見せていただいて、もう一年経つのですね~。
口蹄疫、本当に困ったことになりました。
牛や馬(豚さんも!)の目って優しい目をしていますよね~。
う~ん、やりきれないですね。
タチアオイもう一年経ったねえ。サクラの開花も忘れたかのような葉ザクラ、時の流れは早いよねえ。
口蹄疫、飼育農家の方がすべて満足のいく対応は難しいと思うけど、早く解決するように頑張ってもらいたいですよね。
口蹄疫 苦々しい報告 当事者の苦悩 いずれ我が身にも波及するのでしょうね。
カンナは広い場所がいるので、庭に植えている人少ないでしょうね~川沿いにありますが、蕾も見えません、冬中枯れた株がそのまま、まるでゴミの様ですよ。
今日は日本各地で真夏日の所が多かったとか、まーにゃさん所も、近々咲きそうですね。
カンナも今は、小型の改良されたのも出ているようですが、小型と言ってもやはり大きな葉、ある程度の株立ちになるようですね。
我が家にも植え場所はなく、よそ様のを楽しませてもらっています。
口蹄疫、ニュースで見聞きするだけですが、殺処分も、埋めるのもなかなか大変な頭数。
それに何より、それらを失ってしまった農家の生活が立ち行くように考えてもらいたいと思いますね。