
道の駅に可愛い燕の姿。見上げる人間を不思議そうに見ている?
そばには、2羽の親ツバメが餌を咥えてきているが、すぐには子供の所に飛んでいかない。
今さっきのニュースで、台風2号は温帯低気圧に変わったと発表が有った。
此処も一時大雨警報等出ていたようだけど、大したことは無かった。通り過ぎる時だったろうか少し強い風の音がしたけど、もうすっかり静かになった。
↓昨日の植物散策、こんな雨に出かけてと言われそうかと思ったけど、それほど強くは降らなく助かった。
車の移動で、あまり歩かなかったし、雨で撮影もあまりしたくなく、道ぶちに咲き残ったマルバウツギ撮影。
対岸には、大きなウツギの木が沢山あり、白い花を流れるように咲かせていた。テイカカズラは、木に絡みつきまるで自分の木のように全体を白く覆っていた(ちょっとクリームががってもいる)テイカカズラの花、換気扇の羽根に似ているよねと言うと、先輩はそうねえと笑っていた

↓普段なら撮影しないけど(笑)
色気のない林道に咲いていたので撮影。
『ベニバナボロギク・紅花襤褸菊』キク科ベニバナボロギク属
図鑑には花期は8月~10月と書かれている。アフリカ原産。図鑑を見ていたら似たのに『ダンドロボロギク・段戸襤褸菊』と言うのが並んで出ている。こちらは北アメリカ原産。花期は9月~10月
ベニバナボロギクとダンドロギクは、山林の伐採跡地などの荒れ地に、いち早く入り込んで広がるが、すぐに姿を消す。
アメリカでは山火事のあと等に良くはえるので『火の草』と呼ばれる。戦後まず『ダンドロボロギク』が広がりベニバナボロギクはその後渡来して九州を出発点にあっという間に関東まで広がった。と図鑑に書かれている。
別の先輩が、この葉っぱお浸しにして食べた。ちょっと酸っぱいけどとおっしゃっていた。
何故か皆さん、戦前戦後の食糧難時代の話を。。それに相槌の打てる私も私だ(笑)

もうユキモチソウなど花はほとんど終わっていたが、アオマムシグサが1本ニョキっと出ていた。
これはメスやねえと、テンナンショウ属大好きで詳しい先輩。膨らんでいるでしょうと言うけど見ないと分からんよねえ。それならばと私がむしってあげました(汗)『まあ、あんたなんてこと。。』『大丈夫よここらあたりにアオマムシは何ぼでもあるき』と先輩に逆らって撮影
別にむしったって実は熟すと思うけんどどうでしょう。

↓此処で以前アサギマダラを見た場所(2009年5月20日撮影している)やっぱりキジョランの卵をうみつけて此処で羽化しているんだと確信。
どの葉っぱも丸く食べた跡が有った。葉の裏もめくって見たけどもう幼虫はいなかった。この日は雨だったし何処かで羽を休めているのだろうか、アサギマダラには遇えなかった。


この場所でしか見たことが無い、ムカゴサイシン。今年も咲いてくれてありがとうと言いたい小さな花。
何回撮影しても難しい。

山を降りて、帰り道『お餅投げがあるから行って見ない?』と後続車からの電話。
何処でと聞けば、引き返さんといかんとのこと、運転している先輩はもういやと言うだろうなと思って、もうここまできたら引き換えさんと思うぜと返事してから言ううと『行く行くお餅は拾わんといかん』というので、その旨伝えて引き返すが結局時間に間に合わず、もう投げたあとだった。
残念がる先輩方に、はい!お餅投げしますと、地元の美味しいお餅を配ったらまぁ!と笑って美味しいねと食べてくれた。
何時も先輩方には楽しくお付き合いしてもらい、雨でも楽しい植物散策でした。
そばには、2羽の親ツバメが餌を咥えてきているが、すぐには子供の所に飛んでいかない。
今さっきのニュースで、台風2号は温帯低気圧に変わったと発表が有った。
此処も一時大雨警報等出ていたようだけど、大したことは無かった。通り過ぎる時だったろうか少し強い風の音がしたけど、もうすっかり静かになった。
↓昨日の植物散策、こんな雨に出かけてと言われそうかと思ったけど、それほど強くは降らなく助かった。
車の移動で、あまり歩かなかったし、雨で撮影もあまりしたくなく、道ぶちに咲き残ったマルバウツギ撮影。
対岸には、大きなウツギの木が沢山あり、白い花を流れるように咲かせていた。テイカカズラは、木に絡みつきまるで自分の木のように全体を白く覆っていた(ちょっとクリームががってもいる)テイカカズラの花、換気扇の羽根に似ているよねと言うと、先輩はそうねえと笑っていた

↓普段なら撮影しないけど(笑)
色気のない林道に咲いていたので撮影。
『ベニバナボロギク・紅花襤褸菊』キク科ベニバナボロギク属
図鑑には花期は8月~10月と書かれている。アフリカ原産。図鑑を見ていたら似たのに『ダンドロボロギク・段戸襤褸菊』と言うのが並んで出ている。こちらは北アメリカ原産。花期は9月~10月
ベニバナボロギクとダンドロギクは、山林の伐採跡地などの荒れ地に、いち早く入り込んで広がるが、すぐに姿を消す。
アメリカでは山火事のあと等に良くはえるので『火の草』と呼ばれる。戦後まず『ダンドロボロギク』が広がりベニバナボロギクはその後渡来して九州を出発点にあっという間に関東まで広がった。と図鑑に書かれている。
別の先輩が、この葉っぱお浸しにして食べた。ちょっと酸っぱいけどとおっしゃっていた。
何故か皆さん、戦前戦後の食糧難時代の話を。。それに相槌の打てる私も私だ(笑)

もうユキモチソウなど花はほとんど終わっていたが、アオマムシグサが1本ニョキっと出ていた。
これはメスやねえと、テンナンショウ属大好きで詳しい先輩。膨らんでいるでしょうと言うけど見ないと分からんよねえ。それならばと私がむしってあげました(汗)『まあ、あんたなんてこと。。』『大丈夫よここらあたりにアオマムシは何ぼでもあるき』と先輩に逆らって撮影


↓此処で以前アサギマダラを見た場所(2009年5月20日撮影している)やっぱりキジョランの卵をうみつけて此処で羽化しているんだと確信。
どの葉っぱも丸く食べた跡が有った。葉の裏もめくって見たけどもう幼虫はいなかった。この日は雨だったし何処かで羽を休めているのだろうか、アサギマダラには遇えなかった。


この場所でしか見たことが無い、ムカゴサイシン。今年も咲いてくれてありがとうと言いたい小さな花。
何回撮影しても難しい。

山を降りて、帰り道『お餅投げがあるから行って見ない?』と後続車からの電話。
何処でと聞けば、引き返さんといかんとのこと、運転している先輩はもういやと言うだろうなと思って、もうここまできたら引き換えさんと思うぜと返事してから言ううと『行く行くお餅は拾わんといかん』というので、その旨伝えて引き返すが結局時間に間に合わず、もう投げたあとだった。
残念がる先輩方に、はい!お餅投げしますと、地元の美味しいお餅を配ったらまぁ!と笑って美味しいねと食べてくれた。
何時も先輩方には楽しくお付き合いしてもらい、雨でも楽しい植物散策でした。
時々新聞などに、アオバズクの子供が並んだ写真が出る時が有るのですが、それは巣立ち前に、外の空気に慣らしゆうがですろうかねえ。
今日見に行ってきました。その話はブログ記事で(笑)又ボケボケの写真を、撮って来たので分かったら教えてください。
そしてツバメが来てくれると幸せが来るとかで、大事にしていました。おみやさん所でも、ツバメのために少し戸をあけて置いてやったんですね。
ヒナの可愛い姿を見ることが幸せですよね。
本当はそうでも言わないと、家の軒下に泥の巣をくっつけて、糞を落とされたらあんまりきれいじゃないしねえ(笑)
ベニバナボロギク、花の咲かない若いのを食べるようです。私たちは食べる習慣は無かったですが、話はよく聞きます。
私はキジョランの白髪?は観たことないような気がします。今年は気をつけて観察したいと思います。
ツバメの雛、可愛らしいですね。
昔、実家の家に毎年ツバメが雛を育てていて、
そのツバメの為にいつも少し戸を開いておいたことがあります。そんな関係からか今でもツバメを見ると何となく愛着があります。
ベニバナボロギクが食用になるとは驚きです。
キジョランは高尾山に沢山生えていて、花後の
種の穂が素晴らしいです。
ヒナの巣立ちは7月に入ってからですので、巣を構えてから巣立ちしてしばらくの間までは、ヒナにエサをやるために近くにいます。
ただ、夜行性ですので昼間はじっとしていて、見慣れないと見つけるのは大変です。
探してみてください。
私も書こうと思うたこと忘れて。投稿ボタン押しておおのう!と思うことしばしば(汗)
ちっとも失礼やないぞね。
大きな口を開けて餌をねだる姿は、ほほえましいよね。親は間違わんと順番に餌をやるろうか、それとも大きな口を開けたものに適当にやりゆうろうかねえと思う私です(笑)
いつだったか私はスーパーの軒下で見かけたことがあったのですが、親鳥が餌をくわえて来るとみんな大きな口を開けてまたそれが可愛いんですよね~。
と、昨日この事を書こうと思っていたのですが変な終わり方をしてしまい後になって(気づくの遅いよね
フィジーには20代の頃に行きました。
もう遠いむか~~~しの事です
鳥観察の奥様が、高知城のアオバズク?が見られるのは6月1日から1週間だと、いやにはっきり、きっぱり教えて下さったので、今日下見?に行ってこようかと思ったけど、あんまり良い天気なので、家の用事優先させました。
テンナンショウ属、苞に隠れている部分が多く、見てみたくなりますよね。無暗にむしってはいけませんぞね。と、人には言えない私ですが。。(大汗)
テンナンショウはたくさん種類があって難しいです。時々、風さんみたいにむしってみたい衝動に駆られますが、まだむしったことはないです。(笑)
燕の子供可愛いですよね。餌をねだって賑やかに鳴いていました。
キジョランの花って、名前から何となく期待するけど地味な花です。
ちなみに鬼女蘭と書きます。
何でも種子につく長く白い冠毛を髪を振り乱した鬼女にたとえた名前。だそうですから(笑)
花の時期撮影してきますね。
つばめの可愛い事、無事に巣立って欲しいね~
観察会いいですね、此方にあれば行きたいです。
初めて聞く花、初めて見る花、一杯ありがとう~
何時かキジョラン見て見たい。
むしって枯れるようなものはむしらんぜ(笑)アオマムシグサはこの場所ではありふれちゅう。
組織に属すと言うのは苦手というか、思いつきで生活しゆう私は、植物観察会も、行って良しいかんで良しの大雑把ながです。
このグループでの観察会は割合出席率はえいけんど、会費払うて入っちゅうところの出席率は40%もないかもしれん(大汗)
マスカットさんなら真面目に出席しそうやねえ。
流れ星さんには、牧野植物園は別邸の庭みたいなもんやき、隅から隅まで知っちゅうろうねえ。
ザイフリボクは黒紫色に熟すがやねえ。これもアメリカザイフリボクと同じ味やろうか。
雨でも出かけたいと言うほどの、えい場所に行ったわけでもないけんど(汗)仲間との話に花が咲いた(笑)
流れ星さんの掲示板で流れ星さんがアメリカザイフリボクの実を食べたと書いてあったので、私もわざと講師に「アメリカザイフリボクは食べれるろうか?どんな味がするろう?」と言うと人が少なかったので沢山採ってきてくれたのです。
燕のヒナ可愛くうまく撮れましたね!
アオマムシグサ、むしって撮影する人なんて風さんくらいでしょうか
前にも似たようなアリ入りの写真見た事あるかも。。。
植物観察会、いいですね。公民館のサークルで似たようなのが有るのを見つけました。定期的に参加するのはどうかな?と思うけど、行けば楽しいでしょうねぇ
かって知ったる牧野ですので先日出かけたときにしっかり味見。5粒ほど食べて「美味しい~」とにっこりでした。ザイフリボクの実もいけるそうですので次には是非~
風さん~雨でもお出かけしたい気持ちよくわかります。庭の花だけでもは満足できんやろう~
ザイフリボクは小さくて食べれんけんど、アメリカは生食やジャムにできるようやねえ。
アオマムシグサは、もう種が出来ちゅうき大丈夫やと思うねえ。大体熟れてきたら種だけむき出しになっちゅうもんね。ムカゴサイシン五台山にもあったと聞いたような。。。植物園の中じゃないぜ。
フィジーにいっちょったがですか。遠い昔って子どもの頃?
名前は聞くけんど、行ったことなどありません。南の島の楽園でしょうねえ。私はテレビ見てなかったです残念
こちらでは昨日は降らなかったものの今日は一日雨降りでした。
でも、やはり何事もなかったのでほっ!です^^
マムシグサってこんな風になっているんですねぇ。。。初めて見ました
今テレビの電源を入れたらでフィジーをやっていました。
遠い昔に行ったんです~。
懐かしいのでこれから見るのでこの辺で失礼します
カリちゃんも雨にも負けずに牧野の植物観察会にいちょった。講師も入れて5名で純然たる外部の観察者は私を入れて3名でじっくりと観察できた♪
ナツロウバイや白花栴檀などこの時期ならではの花を見る事が出来てよかったよ。
人数が少なかったき、アメリカザイフリボクの赤い実も食べれるろうか?とわざと聞くと、講師が一杯実を採ってきてくれた。
アオマムシグサは縁を除けても受粉していれば大丈夫、ムカゴサイシンは見た事が無いき、見てみたいと思いゆう。