28日蜂蜜採りをしたらもう夕方になった。トップ家の前から撮影した風景(28日17時54分)ヒグラシが鳴いて賑やか。聞き覚えのある鳥の鳴き声も聞こえるが、カッコウやホトトギス、ホーホケキョと言う鳴き声もたまに混じっているように思ったが、春のように良い声ではなかった。
↓裏山から海の方を撮影(29日5時58分)全体が霞のかかったようなぼんやりした空気で、いつもなら見える海も見えなかった。
愛媛県まで繋がっているという送電線、アップしてみると24番という数字が書いてある(見えにくいけど鉄塔の上部黄色い部分に数字が書いてある)愛媛までいくつの鉄塔でつながっているのだろうか。道路もないような山の上にこんな鉄塔をどうやって建てたのだろう。
朝5時過ぎ目覚めたので、そのままカメラを提げて林道散策。昨日もしつこく鳴いていたヒグラシが朝も少し鳴いていたが、朝は小鳥たちの鳴き声のほうが賑やかだった。↓時期が来ると思いだしたように出てくる『ハナヤスリ』○○ハナヤスリと付くかもしれないが、手持ち図鑑には載ってない。確かこれはシダの仲間だとか聞いたような気もするが・・・良くわかりません(汗)
落ち葉はこの道路の上にある『ニッケイ・肉桂』子供のころからあるが植えたものだと思う。
林道の斜面には、キンランもあったのに一つも見えなくなっている。トンボソウの花の終わったのが一株あった。
↓コクランはまだそこそこ残っているが、これも少なくなっている気がする。小さなセミの抜け殻はヒグラシだろうか。
小鳥たちには朝食タイムだろうか、にぎやかな鳴き声。はっきり姿は見えないが木々の間を飛び交っている気配がする。少し立ち止まって鳴き声のする方をじっと見ていると、枯れた松の木には小さな鳥が5,6羽集まって虫でも食べているような感じだが、中々モデルにはなってくれない。
↓海の方を撮影して、ふと横を見ると鳥がいた。でも肝心な頭が見えない。そしてその横にこの鳥がいた。図鑑で見ると松の枝に止まっているのはツツドリにも似ているけど(鳴き声は聞いたことがある)ホトトギス?右はカッコウかなと思うが、後で鳥博士さんに見て貰いましょう。
いずれもカッコウ科カッコウ目で、托卵する鳥でもある。
次回実家の周りに咲く草花を紹介したいと思います。
もう7月終わりますね。9号と10号の台風大暴れしないで去ってもらいたい。撮影28日~29日
5時に目覚めての散歩は気持ちがいいですネ。
山々が重なった風景や、鳥も種類が多く棲んでいますネ。
草花は名前を知らないと、雑草と思って見逃してしまいます。ユリももうじき咲きそうですが、ヤマユリではなさそう。
カッコウの鳴き声は1回聞いて、感激しました。
爽やかな鳴き声が、遠くまで追いかけてきました。
私は今朝もカラスが生ごみを漁る暑苦しい声を聞きながら散歩してきました。えらい違いです
トップの写真、海が見えずに残念でしたね。こういう写真を見ると必ず思い出す詩があります。教科書に載っていたんですけどね。
「山にのぼると
海は天まであがってくる。。。。」
というのですが、最後に、
「きみは山頂よりも上に
青い大きな弧をえがく
水平線を見たことがあるか。」
って結ばれているんですが、故郷の山奥から高校生の私がバスに揺られて下宿へと向かう途中の景色を思い出し、
「あるよ。」って心の中で答えます。
昨日の兄の掲示板見ていたら、庭先でコウモリが死んでいたと書いてありびっくりしました。
いつまでも故郷は田舎のままです。
さて、3つの鳥ですが、
一番上は、喉の黒い模様からするとヤマガラかヒガラでしょう。おなかの色がよくわからないのですが、白かったらヒガラだと思います。
下の段のトケン類(カッコウの仲間)は、非常に難しいです。主なトケン類は3つですが、普通に見てもパッと見ただけではわかりません。よく似てます。
細かい識別は長くなるのでやめますが、ひとつだけあげれば、おなかの縞模様の太さとか数が決め手になります。それから、この3種は声がまったく違うので、それが一番簡単な見分け方ですねえ。
下段の右のは、トケン類ではありません。
このように眉斑(ビハン:眉毛のような白い模様)があり、前傾姿勢で木にとまるのはウグイスの仲間です。
この仲間も外見が非常に良く似ていて細かいところを見ないと識別できませんが、これはウグイスのようですね。ウグイスにしては眉斑がはっきりしすぎているのが少し気になりますが・・・。
山々が重なる風景って私の住む近くでは見られない気がする。
林道にもトンボソウがあるんやねぇ。
私は湿原の植物とばっかり思うちょった。
さすがに朝の山には鳥達の鳴き声が響き渡るんやね。
私は生まれてからこの年までずっと平地で暮らしてきたから、鳥の鳴き声で目が覚めるなんて贅沢に思う。
風さんはずっとこうした自然の中で育ったんやねぇ。
ところで台風の影響は出てない?
こっちは時々突風が吹くから洗濯物はもう取り込んだわ。
海が見えなくて残念です。
河川敷を歩くとヤマバトはいつも、最近ホトトギスの鳴き声をよく聞きます。
6月ごろは一番にカッコウの声が迎えてくれました。たまにウグイス、キジの声も・・・
写真はなかなか撮れませんね。
山奥の送電線工事や点検作業のドキュメンタリーを見たことがあります、大変な作業ですね。
鳥の種類は多いと思いますが、子供のころから今ぐらいの関心があれば、鳥博士さんの末席の弟子ぐらいにはなれたかもと思う私です(笑)
植物も、大したこともないような花でも、希少種とかだと大事にされますし、増えまくって嫌われるのもありますよね。
子供のころは、向かいの山の暗闇からフクロウの声が聞こえてくるのが怖かった記憶があります。今はそのフクロウの鳴き声を聞いてみたいと思うんですけどね。
マスカットさん、笑うたぜ♪確かにカラスの鳴き声は暑苦しいというか、厚かましいというか。。。
まさにこの詩のように、海が天まで上がってくるそんな風景やねえ。
山頂より上に見える水平線、山頂を船の通る風景も珍しくなかったけんど、今客船やフェリーも廃止され、めったと船を見る事もなくなった。もっとも私が裏山に上がる回数も減ったのですけどね。
千鳥足兄ちゃん所も、ちょっと書き込みにくい雰囲気で(汗)ご無沙汰しちゅう
けんど、隙を見て書き込もうと思うちゅう(笑)
今日は出かけちょってまだよう見てないです。
でも太陽が顔を出すといっきに暑くなるので、それまでですけどね^^
セミの抜け殻を玄関脇で見つけました。
こんな近くで飛び立って行ったなんてびっくりです。
知っていれば観察できたのに、と残念
花もそうですが、鳥さんのこともわかりません~。
詳しい方、尊敬しちゃいます
日光は親戚もあり小さい頃から行っていたのでそんなに遠く感じませんが、我が家から1時間30分くらいでしょうか。
大きな文字大歓迎ー!
風さんありがとう
早速にありがとうございました。
鳥のこと何も知らない私は、ちょっと見ただけ聞いただけで、あれだこれだと判断してしまいますが、その分野に詳しい方は、99%そうじゃないかと思っていても、I%が?だと断定しませんよねえ。
今朝あれこれ検索して動画なども見て、顔の見えないのはカッコウかもしれんと鳴き声と共に動画に見入っていました。
ツツドリの鳴き声も、季節によって鳴き声が違うのか、それとも自分で勝手に解釈してしまうのか、動画に入っていたフォ・フォ~フォ・フォ~と言う文字に合わせて聞くと、なるほどと思ったり、まあこういう鳴き声も、
ホトトギスのキョッキョキョキョッキョッキョとけたたましく鳴く声も、鳥専門の方が聞くと違った鳴き声に聞こえるのかなあと思いました(汗)
写真を撮ろうと思えば、朝早く望遠レンズで三脚でじっくり待てば、何かしらの写真は取れるはずですが、なんせ『イラレ』なもんで、写真を撮ろうと思うより、鳴き声録音したほうが分かってもらいやすいかなと思いました(今頃気が付くなんて遅いですよねえ)
早朝なら、他に邪魔する音はないですから、今度やって見たいと思いますので、うまく行ったらまたお願いします(懲りない私ですねえ)
ウグイスも冬の間から、鳴き声はよく聞くのですが、素早く動いている姿は見ても、じっとしているのは見たことがないです。
お手数かけました。ありがとうございました。
トンボソウは風の山では違う場所でも見られるけんど、湿地ではないねえ。○○トンボソウという名前かもしれん。
山は変わらんけんど、林道が抜けてなかったき、もっと山奥やったという感じやねえ(大汗)
台風の影響を心配して、昨日も花散策の予定やったけんど中止にしたら、大したことなかった。
セミより早起きの箱庭さんやき
10時ごろにはもう洗濯物は乾いちゅうろう。
ohisamaさん、海が見えると言っても、山と山の間にちょびっとやけんどねえ。まさに山の上に水平線って感じやねえ。
ohisamaさんの散歩コースは、自然豊かでなかなか気持ちのよさそうな場所、草花見ながら鳥の鳴き声を聞きながら言うことないねえ。
日本のこういう技術は進んでいると感じますよねえ。
かなり前に、実家に懐かしい岩お越しがあったので、どうしたがと聞いたら、
大阪から資材を運んできて、間違って先細りの道に入り、出られなくなり、実家まで電話を貸してくれと降りてきた運転手さんが、2回目に来たとき、お礼に持ってきてくれたと言っていたのを思い出しました。
みんなの力が結集して電気が使えたり、道路が出来たりしゆうがやねえ。
hanaさん、我がやでも鉢植えのトモエソウに抱き着いているセミの抜け殻がありました(笑)夕闇とともに脱皮していく?風の山では何度か見たことがありますが、ここでは暗くなると外に出ないので気づきません。
花もわからないけんど、鳥のように動きまわらんき、もうちょっとましなように思うねえ。鳥は鳴き声はいくらでも聞こえる山でも、姿を見るのは難しい。
コメント欄の文字私が何とかしたわけではないけんど(大汗)こればあが(これぐらい)えいかねえ。
中禅寺湖まで1時間半とは、私が実家に帰るより近いねえ。