父がいた頃は、家の周りに巣箱の置き場所がないくらいミツバチがいたけれど、父が亡くなって6年、巣箱は一つ減り二つ減りたった一つになっていた。
採ると逃げられることが多いので、なるべくなら採りたくないけど、箱いっぱいになってきたので採ろうと言うことで、昨日から一泊で行ってきた。
父の採るのを見よう見まねで、巣の入っている箱を上向けにして、その上に新しい巣箱をかぶせて、棒で巣箱をたたいて中のミツバチを上の巣箱に追い出す。
全部追い出すのは大変だし、そこそこで蜜をいただくことにする。養蜂家さんのように巣板?を取り出して遠心分離器にかけるのなら簡単そうだけど、設備投資の出来ない私たちは、頑丈に巣箱の壁面、天井にくっつけてある巣を、刺身包丁で切り巣を取り出すが、天井は包丁が入らないので、一番蜜の入っている所をどうやって採ろうかと思案。
結局古くなっていた板を一枚はずして、無事きれいに採れた。
↓新しい巣箱に入ったミツバチ、巣を壊されて蜂蜜全部盗られたので、怒って逃げるかもしれないが、今日帰るときにはまだ逃げずにいた。
採った蜂の巣はざるに入れて、上からビニールをかけて太陽に当てておくと、自然に下の容器にたまっていく。蜂の巣は溶けるようにぺしゃんこになってしまうのが不思議。後にきれいな黄色の蜜蝋が残るはずだけど、時間がなく後は母に任せて姪っ子2に汽車の駅まで送ってもらい
無事帰ってくる。
オリンピック、始まっていますねえ。期待通りに活躍できている選手、思う試合が出来ず敗退してしまった選手、それぞれのオリンピック。
ちびはいくらでも寝る場所はあるのに、注目を浴びたいのかこんなところで寝ている
今朝は、早起きをして、小鳥達の鳴き声を聞きながら、ノリウツギやオニユリ、ウバユリ等撮影しながらの林道散策。
山の朝もう少し涼しくてもよさそうなのに、全体に黄砂がかかったような空気のよどんだような朝だった。
植物の写真はまたアップしたいと思いますので見てくださいね。
採ると逃げられることが多いので、なるべくなら採りたくないけど、箱いっぱいになってきたので採ろうと言うことで、昨日から一泊で行ってきた。
父の採るのを見よう見まねで、巣の入っている箱を上向けにして、その上に新しい巣箱をかぶせて、棒で巣箱をたたいて中のミツバチを上の巣箱に追い出す。
全部追い出すのは大変だし、そこそこで蜜をいただくことにする。養蜂家さんのように巣板?を取り出して遠心分離器にかけるのなら簡単そうだけど、設備投資の出来ない私たちは、頑丈に巣箱の壁面、天井にくっつけてある巣を、刺身包丁で切り巣を取り出すが、天井は包丁が入らないので、一番蜜の入っている所をどうやって採ろうかと思案。
結局古くなっていた板を一枚はずして、無事きれいに採れた。
↓新しい巣箱に入ったミツバチ、巣を壊されて蜂蜜全部盗られたので、怒って逃げるかもしれないが、今日帰るときにはまだ逃げずにいた。
採った蜂の巣はざるに入れて、上からビニールをかけて太陽に当てておくと、自然に下の容器にたまっていく。蜂の巣は溶けるようにぺしゃんこになってしまうのが不思議。後にきれいな黄色の蜜蝋が残るはずだけど、時間がなく後は母に任せて姪っ子2に汽車の駅まで送ってもらい
無事帰ってくる。
オリンピック、始まっていますねえ。期待通りに活躍できている選手、思う試合が出来ず敗退してしまった選手、それぞれのオリンピック。
ちびはいくらでも寝る場所はあるのに、注目を浴びたいのかこんなところで寝ている
今朝は、早起きをして、小鳥達の鳴き声を聞きながら、ノリウツギやオニユリ、ウバユリ等撮影しながらの林道散策。
山の朝もう少し涼しくてもよさそうなのに、全体に黄砂がかかったような空気のよどんだような朝だった。
植物の写真はまたアップしたいと思いますので見てくださいね。
蜂蜜もいろいろな花から採るので味が違いますね。
巣箱の入れ替えとかお父様の見よう見まねとは家、風さんは何でも出来るので感心してます。
門前の小僧というところでしょうか?
チビちゃん、私にも注目してって思ってるのかかもね。カワイイ!
山の風景は故郷を思い出します。朝の林道散策、気持ち良いでしょうね。
無添加の蜂蜜には憧れますが、
蜂を飼う事にも憧れます。
でも 田舎に住んでいても
なかなか挑戦する裕勇気は 湧いてきません。。
こうして 風さんのブログで 味わわせていただきます(笑)。
トキオのダッシュ村では たしか、遠心分離機を使っていました。
木工や金工が得意な人が 家族にひとりいたら 便利でしょうねえ(笑)。
いつもながらの風の山の風景、好いですね。
去年わけてもらった蜂蜜、もったいないのでくちゃくちゃ巣を噛んで全部食べたけど美味しかったで~♪
毎朝クールダウンする間もなく日中の酷暑が押し寄せ、意気地無くクーラーのお世話になっています。
↑一番下の風の山の風景、何度見ても郷愁を誘われます。巣箱の下の石垣もこの辺りでは見ませんねぇ。蜂蜜採り、見たこと無いですが、面白そうです。覚えていたら、ぺしゃんこになったハチの巣(=蜜蝋??)写真も見せて下さいね。
オリンピック、なかなかライブで見る体力が無くなり、決勝など良いところは録画で見る事になりますが、面白いですね。メダルは取るものの、金はなかなか難しいものですね。柔道の後半、レスリングも期待したいです
自家製蜂蜜、凄いですねー
鉢に刺されることはありませんでしたか?
このようなこと考えたこともなかったので
非常に驚いています。
オリンピックが始まって一喜一憂してます
それにしても毎日が暑くてたまりません。
こちらは雨が殆ど降らないので庭もからからです
それほど多く食べ比べたわけでもなく、よくわかりませんが、毎年同じ色や香りというわけではありません。
ちびは甘やかして躾けが全然なっていません。私が行くと嫌味ばかり言ってやりますが、全然気にもしないで足元にじゃれ付いてきて踏みそうになります。
山の風景、akiさんの故郷にも通じるものがありますか。早朝の散策は小鳥たちの食事時間なのか、にぎやかに囀りながら、飛び交っている姿は見えますが、撮影は中々難しいです。
ジョルジュさん、母と二人気ままに暮らしている猫です。私の言うことなど聞きません。だから言ってやるのです『あんたねえ、私の言うことを聞かんと(聞かないと)ばあちゃんが(母のこと)留守しても面倒見てやらんぜ』と嫌味を言ってやります。
ジョルジュさんは、結晶化した蜂蜜をがりがりこすりながら使っているのでしたね。
いつぞやは、もういい加減に捨てたらなんて、失礼なこと申しましたねえ(汗)
売っている蜂蜜が100%純粋かどうかは、素人にはわかりませんが、自分で巣箱からとって来たものは、間違いはないわねえ。でも、蜜源により、栄養価などは変わると思います。
遠心分離機は、野菜の水切りみたいな原理でできると思いますが、それよりも、巣を簡単に取り出せると、苦労しないですけどねえ。父はいろいろ工夫して、作っていた途中でした。
日本ミツバチも少なくなっていると聞きますので、やがてどの巣箱にもミツバチがいないということになるかもしれません
karinaさん、風の山も暑かったぜ、けんど日差しがきつかったおかげで、蜜はすぐ垂れてくれた。
巣ごと齧るとまた独特の味やけんど、カスというか、巣の残りは出さんといかんろう
今日も一日暑そうやねえ。
私も今日はクーラー入れようと思いもって、まだ扇風機で頑張りゆうけんど、なんか空気まで熱いきがする。
石垣の風景は子供のころから当たり前に見てきたので、どこもこんな風景かと思いよったけんど、そうでもないがですねえ。
ぺしゃんこになったところも撮影しておこうかと思いましたが、面倒臭くてやめました(汗)
溶けた後に残る蜜蝋はきれいな黄色ですが、昨日はまだそこまでにはなってなく、今朝母に電話してみたら、蜜蝋もきれいに残っていたと言っていたので、また撮影して紹介させてもらいます。
オリンピック、私も睡魔に襲われライブでは中々見ることができません。それに放送どれがどれだか(涙)
絶対に見たいのだけ印をつけておいて、見てみようかなとは思いますが。。
オリンピック簡単にメダルは取れませんよね。取って当たり前のように言われている方たちもあえなく敗退したり、金でなければ納得できなく悔しそうなコメントをしている選手、
メダル期待してなく銅でも嬉しそうにコメントしている選手等それぞれですねえ。
柔道など勝って当然という雰囲気があり、選手も大変やろうと思いながらも、やっぱり金を取ってもらいたいですねえ。
やはり天井から下がっていくのですね
巣箱にびっしりの蜂の巣、どれくらいの蜜が採れるのでしょうか。
巣箱のミツバチ、大変だけどまた巣を作ってほしいですね~
チビちゃん、テレビの前熱くないんでしょうか
お父様の作業を見よう見まねでも実行してしまう風さんはすごいですね、毎年ブログを拝見するたび思います。
昔蜂の巣の1辺をかじったことがありますが
喉にしみるほど強い甘さでびっくりしたことを覚えています。
あの甘さは花の種類にも違いがあるのでしょうね。
こちらも昨日は寝てからもひどい蒸し暑さでした。夕方からは外より家の中の温度が高く30℃を超えていました。
こんな数字で笑われそうですね(笑)
ちび猫ちゃんの下向きの目線がとてもかわいい!
毛並みも良いですね。
風さんに嫌みを言われても甘えているのですね
話しかけられるのがうれしいのよ。
スズメバチをもやっつける強い日本ミツバチも、巣箱の前でぶんぶん飛んでいるところに行っても、刺されたことはありませんが、たまに気性の荒いのがいるのか、母は追いかけられて刺されたと言っていました。
オリンピック、選手の家族とか友人知人は、私のハラハラどころじゃないろうと思いながら、体操や柔道見ていました。
本当に暑いですねえ。暑さに弱いジョウロウホトトギスやナツエビネがやられるんじゃないかと、気休めに時々霧吹きかけています(汗)
虫主婦さん、四角い巣箱の天井にきっちりくっついて、側面にもところどころ重さに耐えられるように頑丈にくっつけて有ります。
写真は巣箱をひっくり返したところですが、巣が下に着きそうになっていました。巣板もびっしり詰まって、ミツバチの居場所がなくなって、巣箱の外に出て箱のふちにもぶれついていました。
全部でどれぐらいなのかは、まだ集計はしてないですが、今回は結構あったと思います5升は堅いと思うけんど。。。
猫って暑さには強いがやろうか、それとも鈍いがやろうか、物置小屋のナイロントタンと台の間の隙間に潜り込んで寝たりしています。