キキョウ・ユウスゲ等

室戸の散策仲間が、チガヤに紛れ込んでなかなか抜けなかったと言いながら、大きなポットに沢山植えこんで持ってきてくれたのは、４月２７日のこと。６月９日初花が咲いた。それから段々とつぼみが膨らみ、沢山咲いて毎朝眺めるのが楽しみ。


蕾も可愛い。
遅れて白いキキョウも咲いてきた。ちゃんとしてやらなかったのであちこちに寝そべってしまった。プランターに植えようか、地植えにしようかと考えているうちに、動かしがたくなってきた。

キキョウの足元に、こぼれ種から勝手に咲いてくれるアサガオ。背丈低く咲いてくれるのも良い。

つぼみが長くなってきたと思っていたら、ユウスゲも咲き始めた。


レモン色のような優しい色の花だけど、撮影が今一つ。１７時ごろにはもう咲いていたので、撮影に近づくと、やぶ蚊がすごくて、撮影もそこそこに退散。まあ、ゆっくり撮影しても変わらない気もしますねえ。

数日前から咲き始めていたフウラン。満開になったら撮影しようと思って忘れていた。夕方、ユウスゲの撮影に出て行くと、フウランの花が匂っていた。夕方よく匂うような気がする。

↓今年こそは、もう少し早めに花咲かそうと、残りの苗も移植する。早くに移植した分は、バッタにかじられている。ミズアオイが育ってくると、どこから湧いて来るのか小さなバッタが増える。残酷おばさんは見つけたら潰している。
蚊取り線香焚きながら、小さな苗も欲張って植えこんだが、もうこの容器に入らなくなりこれだけにした。
ミズアオイは、種ができると茎を折り曲げて、水中に種を落とす。冬の間は乾いていていても春水を入れてやると、糸くずののような芽を出してくる。

高知県は、コロナ感染者が毎日出ているし、二度接種していた人が何人か、感染したと新聞記事もあった。つい最近集団接種会場で、接種後の待機時間中に倒れ６０代の男性が亡くなられたとのニュース。ワクチン接種が絶対ではないと言われ、マスク手洗いは今まで通りにしているが、これではいつまでたっても、コロナ以前の生活には戻れない？
寝そびれて・・・・こんな時間