白いカノコユリ

日曜市に、鉢植のホウズキを売ってないかと、久しぶりに行ってみたが、まだ出てなかったし、切り枝も売ってなかった。まだ色づくには少し早いかなと思いながら、歩いていると一人だけ赤いホオズキをほかの草花と一緒に、新聞紙に包んで持っていた。葉は、レース状態だったが、しっかりと赤く色づいていた。これだけだったとのこと、この昔ながらのホオズキ、いいですよねと立ち話。
今のは、ふっくらと大きく膨らんでいる。↓こんなふうに、これは、日曜市で買ったものではないです。

と、言うわけでホオズキは買わないで、この白いカノコユリを買って帰りました。まだその時は花開いてなかったので
何とかなったけど、ちびの私がこんなのっぽのユリを持ち帰るのは大変でした。つぼみをひっかけないように気を使いながら、無事帰り着き朝日の当たる場所がいいと聞いたので、丁度空いていたヒツジグサの隣に置いてみた。明日はこのつぼみ咲くかなと楽しみにして、目覚め一番覗いてみたら、開き始めていました。お店のおじさんが、白花でも葯が黄色いのと、茶色があると仰っていたが、これは黄色としたもの？野生を増やしたらしい。

咲き進むにつれ、花びらが反り返り、まあるくなります。

これは、我が家に咲いているキカノコユリこれは、依然調べた時、確かカノコユリの色変わりではないと書かれていたように思います。
以前に記事にしたと思いますが、もうどこだったか忘れています。中国原産だと思います。これは先輩が種苗会社から取り寄せて育てていたのを分けていただきました。思いますばっかりですみません。これから出かけなければいけないので、後で調べて追記させていただきます。
葉の付き方も違いますね。

トップ、こんなに大きいのよと言うところ撮影しようと思いましたが、全体を写しきれず花もぼけてしまいました。
もう梅雨明け？を思わせるような昨日夕方の雷雨、今朝はクマゼミの鳴き声も一段と賑やかになった。