長くは続かない天気と、メンバーとの日程調整等で、延び延びになっていたが、『もういい加減で行かんと、目的の花終わるぜあの人には私が独断で決めたき、ごめんと謝っておくから、22日にしよう。その次ということになったらまたお天気も悪そうだし・・』ということで、心優しい先輩を差し置いて決定。都合がつかなかったメンバーのAさんには快く了解してもらい、良いお天気の下6人での散策。
キンランも減ってきているが、それでも今年復活した場所も有ったりして、よかったねえ。と言いながら、みんなで撮影したり、株を数えたりしていたら、何かが飛び出した。『猫!』「ウサギぜ」『ほんまや』と言う間にもう茂みに隠れた。
中々開いたのはお目にかかれないが、開いているよりは、蕾の方が可愛いかな?
『キンラン属』
図鑑では花の形は↓が正解だけど、↑が撮影した時の正しい向きのような気もする・・・
↓ギンラン、キンランほど多くはなかったが、それでもこんな風に纏まって生えているところもあった。残念なことにキンランより、少し早く咲くのか、もう種を付けたのもあった。辛うじて白い色の残ったのがこの写真。キンランギンランは、風の山でもそう珍しくない植物だったが、最近は凄く減っている。『キンラン属』
↓コケイラン(小蘭)は、風の山では見かけた記憶はない。別名ササエビネ
和名は中国の蘭に似て小型であることによると書かれている。『コケイラン属』
小さすぎるのと暗くて、なかなかうまく撮影が出来ない。
↓葉はないのかと思うほど、根元をよく見ないと分からない。これは元気のない葉?
↓ミヤマウズラ『シュスラン属』花期は8月~9月
↓シュスラン?ベニシュスラン?『シュスラン属』花期8月~9月
シュスランは葉の裏が濃紫色を帯びると書かれているが、裏まで観察してなかった。花が咲けば区別はつくけど・・一緒に写っているのはシロバナショウジョウバカマ(ユリ科ショウジョウバカマ属)葉の姿からシロバナだと思われる。沢山のシロバナショウジョウバカマが見られたが、花は全部終わっていた。ボケて写っているのは何だろう…次々とあまり観察もしないままに撮影した結果はこんなことになる(汗)花の終わったような感じですよね。
ラン以外にも沢山見たので、続きはまた改めて紹介させてもらいます。
おまけ・・ヤグルマギクが咲いた。小学生の頃種まきをして育てた懐かしい花、そのころはヤグルマソウと言っていたが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同されるので、ヤグルマギクというらしい。地中海沿岸に分布する草花と検索で調べたら書いてあった。
青からの連想…海かな
気温も高くなり、気になっていた物干しに寒冷紗を張って一安心。
ほんのこないだまで、洗濯物を干すとき、日向が気持ちよかったが、今は寒冷紗の下がほっとする。
キンランも減ってきているが、それでも今年復活した場所も有ったりして、よかったねえ。と言いながら、みんなで撮影したり、株を数えたりしていたら、何かが飛び出した。『猫!』「ウサギぜ」『ほんまや』と言う間にもう茂みに隠れた。
中々開いたのはお目にかかれないが、開いているよりは、蕾の方が可愛いかな?
『キンラン属』
図鑑では花の形は↓が正解だけど、↑が撮影した時の正しい向きのような気もする・・・
↓ギンラン、キンランほど多くはなかったが、それでもこんな風に纏まって生えているところもあった。残念なことにキンランより、少し早く咲くのか、もう種を付けたのもあった。辛うじて白い色の残ったのがこの写真。キンランギンランは、風の山でもそう珍しくない植物だったが、最近は凄く減っている。『キンラン属』
↓コケイラン(小蘭)は、風の山では見かけた記憶はない。別名ササエビネ
和名は中国の蘭に似て小型であることによると書かれている。『コケイラン属』
小さすぎるのと暗くて、なかなかうまく撮影が出来ない。
↓葉はないのかと思うほど、根元をよく見ないと分からない。これは元気のない葉?
↓ミヤマウズラ『シュスラン属』花期は8月~9月
↓シュスラン?ベニシュスラン?『シュスラン属』花期8月~9月
シュスランは葉の裏が濃紫色を帯びると書かれているが、裏まで観察してなかった。花が咲けば区別はつくけど・・一緒に写っているのはシロバナショウジョウバカマ(ユリ科ショウジョウバカマ属)葉の姿からシロバナだと思われる。沢山のシロバナショウジョウバカマが見られたが、花は全部終わっていた。ボケて写っているのは何だろう…次々とあまり観察もしないままに撮影した結果はこんなことになる(汗)花の終わったような感じですよね。
ラン以外にも沢山見たので、続きはまた改めて紹介させてもらいます。
おまけ・・ヤグルマギクが咲いた。小学生の頃種まきをして育てた懐かしい花、そのころはヤグルマソウと言っていたが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同されるので、ヤグルマギクというらしい。地中海沿岸に分布する草花と検索で調べたら書いてあった。
青からの連想…海かな
気温も高くなり、気になっていた物干しに寒冷紗を張って一安心。
ほんのこないだまで、洗濯物を干すとき、日向が気持ちよかったが、今は寒冷紗の下がほっとする。
キンランは昔たまたま山の道際に咲いていました。
黄色で目立つから、すぐに採取されるのでしょうが、ギンランもそうですが、鉢で育てるのは難しいそうです。
この前京都で咲いているのを見てもらうのを忘れていました。
千葉ではちょっとした群落があるようです。
恵庭公園の中にも咲いています。
薄暗い林床の中にポッと黄色い花が目につきます、キンランも見かけることがあります。
かわいいですよね。
ヤグルマソウやヒャクニチソウやビロードソウ(?)などは子供の頃に普通に覚えた花です。
ヤグルマギクのきれいな色がよく出てますね。
これはあまり草木に覆われると、成長が良くないように思います。キンランは共生菌が必要だと、何かで読みました。
これは、盗掘されなければ、そしてある程度人が手を入れてやれば(草刈りなど)群生すると思いますね。一昨日見た一か所は道路わきに点々と生えていました。
盗られないでねと、言い置いて帰っていました(笑)
でも、風の山では見られない(涙)
恵庭公園にもあるがやねえ。
そちらは公園というても広いし、自然な感じでえいよねえ。
ヒャクニチソウ、ケイトウ、センニチコウ、セキチクなど、昔の種類は、あんまり見られんようになったねえ。ヤグルマギク(そのころはヤグルマソウと言っていた)も懐かしい花です。
桃色もあったよね。我が家青だけしか咲いてない。
当時は興味が無かったからかキンランやギンランは私の育った環境で見た記憶の無い花です。
野草散策を楽しみ出して山の道端で初めて見たキンランに偉く感激したのを今でも覚えています。
コケイランは以前は九重男池園地まで行って見ましたが、実は平尾台でも咲くらしい。残念ながら私はまだ出会ってない個体数の少ないランのようです。
一方ヤグルマギク(矢車草)は家の庭に咲く仏さん花で、この花を見るとお母ちゃんを思い出さずにはいられません。そうそう!桃色もあったね~
先日、気分転換にと近所の自然公園の散策コースを散歩しました。いろいろな草木を眺めながらあるいていたら、道順を間違えてしまい、30分の散歩のつもりが、90分もかかってしまいました。
最後は周りに目を向ける余裕などなくなりましたが、気分転換にはなりました。
近況報告ですみません。
運動神経抜群の結友ちゃん、大活躍やったろうねえ。
平尾台は、花の宝庫、割合近い場所にあるというのもうれしいねえ。
台上散策のお仲間も増えて、楽しみ倍増やねえ。
目が増えるとそれだけ多くの植物が見つけられるし、花の丁度の時期も、教え教えられて効率的に見られるねえ。
ヤグルマギク、お母ちゃんを思い出す花ながやねえ。私は小学生の時、種を誰かに分けて貰って、自分の花壇に植えて育てよったけんど、梅雨時にいかんように、してしもうたような記憶がある。
福島、解決してないことが多く、先の生活の計画もたたない方もいると聞きます。doumo39さんも、まだまだ大変でしょうとお察しします。
健康に気を付けて、気分転換も大事ですが、迷子になりませんようにね。
また遊びに来てくださいね。