近所で見かけた花

機械に弱い私が、振込をするため郵便局に出かける。窓口で振り込むより、機械で振り込めば手数料が安いと聞いていたので、機会に弱いなどと言ってられない
民営化以降郵便局のサービスは向上している？

中には案内の方も数人いて、『これ機械で振り込めますか』と聞いたら『振り込めますので、振込のところを押してあとは指示に従ってボタンを押してください』と教えていただいた。今カードなどで買い物をしても、カード引き落としなので、振込をするということは殆どないので、初めての機械振込。


大体スムーズに行ったけど、電話番号入力でついいつもの癖で、市外局番を入れなかったので、反応してくれなかった。？と思って一瞬慌てたが、そうだと思い市外局番から入力したら上手くいった。

分かりやすく、これなら心配することはなかった。やはりなんでもやってみるものだと思いながら、あそこのお家にはもう咲いているかもしれないと思い、遠回りをするとやはり咲いていましたエゴノキの花。エゴノキの花は子供の頃から馴染みのある山の花、庭木にしているのを見て町は違うんだと思ったのはもうずいぶん昔のこと（笑）



このお家は塀はしてなく、道路のそばでいろんな花が咲いています。時々見せて貰い、撮影させて貰っていましたが、お家の人は見たことがなかったのですが、今日はご主人が洗車をして、そのホースで水やりをしているところだったので、挨拶して『撮影させていただいてよろしいでしょうか』と話をしていたら、中から奥様らしき方が花鋏を持って出てこられた。写真撮影をお願いしますというと『ああ、撮影ですかお花がいるのかと思いました。どうぞ撮影してください』と言って中に入られた。


撮影させてもらったからと言うわけではないけど、ここはいつもセンス良くお花を植えている。撮影していたら、ご主人が『この薄紫のクレマチスも3っつ咲いていたけど、盗って行かれた』というので、一瞬？『要るならいえば切ってあげるのに』『切り取っていかれたんですか』と呆れていたら『絵を描くのにでも切り取ったような感じでした』とのこと、『人の庭のから盗ってきた花を見ながら、どんな気持ちで絵を描くのでしょうかねえ』と言いながら撮影させて貰い、お礼を言って帰ってきた。


アマリリスも咲く季節になった。今いろんな種類のアマリリスが見られるが、このアマリリスも子供のころから馴染みのある花。


↑↓この間、文旦の収穫だの出荷だのと言っていたように思うのに、もう文旦の花が終わりかけていた。このお家も決して広いお庭じゃないけど、上手に文旦を育てて秋にはちゃんと果実もみられる。




↑↓そのお隣の家には、レモンの花が咲いていた。レモンの花をまじまじ見たことはなかったが、ちょっと色が付いている？取り残したのかレモンが一個黄色く熟れて残っていた。

撮影しながら、今年はユズの収穫は忙しいほど有るだろうかとそんなことを思った。
そして機械での送金も案外簡単だった、何でもやってみんといかんもんだと思った。