梅雨の合間、仲間との散策予定も、週間予報を見ながら…そしてなるべくメンバーの都合の良い日を、そんな中で決めた昨日12日、幸いに雨に降られず、仲間6人での散策を楽しめた。
こいのぼりならぬ、アユのぼりが風に揺れていた。
高知県の川と言えば、四万十川とか、仁淀川が有名だが、県東部を流れる安田川のアユは美味しいと言われている。
利き鮎で、日本一になったこともある。まあ、私には違いは分からないかもしれないけど(汗)
吊り橋の上から、覗いてみたが鮎は見えない。このあたりは釣りのポイントではないのか、釣り人もいなかった。
この山は2度目だが、相変わらず大きな岩がごろごろしている。うっそうと茂った林の中、岩には色んなコケやシダが生えて美しい。
↑はまるで切り取ったように四角い岩の上に、並べたように岩が重なっていた。マクロレンズだけしか持って行かなかったので、全体が移せなかったのが残念。
アオネカズラ、以前見たときは、青い根がきれいだと思ってみたけど、古くなっていたせいか余り青くはない、大きな根っこも枯れて細々と生き残っていた。他にも元気で綺麗なのがあったらしいが、私は別の場所に行っていて見られなかった。
タキミシダ、それほど多くはないけど、風の山近辺でも見ることができる。一時期ブームで盗られて少なくなったという話も聞いた。無事育ってほしい。
獣の道のような、ところをかなり上がった場所に、人の住んでいた気配の残る場所があった。田んぼや畑。屋敷跡だったろうと思う場所に、杉の木や写真のようにユズが植えられていたが、これらを収穫しても出荷が大変だったろうなと思いながら見る。石垣の横にはミゾが作られ、この溝から各田んぼに水が流れていたのだろうか。
脱穀機?農機具らしきものが、ここでも米作りをしていたんだよと言うように・・・
小さなきのこ、落ちた杉の枝に生えていた。↓
小さな小さなキノコだが、暗い林の中では目立っていた。拾い上げて石の上に置いて撮影。写真では大きく見えるけど、小豆粒ぐらいのキノコだった。
マクロレンズは、こういう時威力発揮してくれるが、風景はねえ・・
上るときは気づかなかった『ウスキキヌガサダケ』キノコに詳しい方が、行きはまだこんな状態でなかったろう、短時間でこんなになるとおしゃっていた。丁度の時期に見られた。風の山でも見たことは有るが、タイミングが合わないとこんなきれいなドレスは見られなく、先端の黒い部分だけ見ることもある。最近はそのどちらも見る機会がなかったが、ここで見られて、仲間と嬉しさを共有してよかったねと言いながら帰途に着く。
こいのぼりならぬ、アユのぼりが風に揺れていた。
高知県の川と言えば、四万十川とか、仁淀川が有名だが、県東部を流れる安田川のアユは美味しいと言われている。
利き鮎で、日本一になったこともある。まあ、私には違いは分からないかもしれないけど(汗)
吊り橋の上から、覗いてみたが鮎は見えない。このあたりは釣りのポイントではないのか、釣り人もいなかった。
この山は2度目だが、相変わらず大きな岩がごろごろしている。うっそうと茂った林の中、岩には色んなコケやシダが生えて美しい。
↑はまるで切り取ったように四角い岩の上に、並べたように岩が重なっていた。マクロレンズだけしか持って行かなかったので、全体が移せなかったのが残念。
アオネカズラ、以前見たときは、青い根がきれいだと思ってみたけど、古くなっていたせいか余り青くはない、大きな根っこも枯れて細々と生き残っていた。他にも元気で綺麗なのがあったらしいが、私は別の場所に行っていて見られなかった。
タキミシダ、それほど多くはないけど、風の山近辺でも見ることができる。一時期ブームで盗られて少なくなったという話も聞いた。無事育ってほしい。
獣の道のような、ところをかなり上がった場所に、人の住んでいた気配の残る場所があった。田んぼや畑。屋敷跡だったろうと思う場所に、杉の木や写真のようにユズが植えられていたが、これらを収穫しても出荷が大変だったろうなと思いながら見る。石垣の横にはミゾが作られ、この溝から各田んぼに水が流れていたのだろうか。
脱穀機?農機具らしきものが、ここでも米作りをしていたんだよと言うように・・・
小さなきのこ、落ちた杉の枝に生えていた。↓
小さな小さなキノコだが、暗い林の中では目立っていた。拾い上げて石の上に置いて撮影。写真では大きく見えるけど、小豆粒ぐらいのキノコだった。
マクロレンズは、こういう時威力発揮してくれるが、風景はねえ・・
上るときは気づかなかった『ウスキキヌガサダケ』キノコに詳しい方が、行きはまだこんな状態でなかったろう、短時間でこんなになるとおしゃっていた。丁度の時期に見られた。風の山でも見たことは有るが、タイミングが合わないとこんなきれいなドレスは見られなく、先端の黒い部分だけ見ることもある。最近はそのどちらも見る機会がなかったが、ここで見られて、仲間と嬉しさを共有してよかったねと言いながら帰途に着く。
高知にカツオのぼりはないのですか?
黄色いキノコ、小豆大とは思えない迫力ですネ。
ウスキキヌガサタケ、本当にドレスを着た森の妖精のようです。
紀州の山奥の瀞八丁でもアユが取れ、川端で竹串に刺して塩焼きにされた美味しいアユが売られていました。瀞八丁にはイワチドリの自生地もあります。吊り橋も有り、その下の岩場の風景の写真など、そっくりだなぁと思いながら見ました。
黒潮町佐賀でカツオのぼりは見たことがあるけんど、アユのぼりは初めて見た。
タキミシダはまだ見たことが無い。
ウスキキヌガサタケも最高に綺麗な状態で見れてよかったね~
↓で、karinaさんも書いてくれていますが、カツオのぼりは有ります。高知県西部で、泳がせているのを見かけたことがあります。
黄色いキノコは、小さな小さなキノコでした、撮影してみて、キノコの形しているんだと再認識しました。
ウスキキヌガサタケの、ドレスも綺麗な状態は短いらしく、丁度の所が見られたかなと、みんなで代わる代わる撮影して楽しみました。
シロバナネムも立派です。
紀州のアユもおいしいでしょうね。イワチドリの自生地の写真は、千鳥足さんに見せて貰ったことがあります。船で行かなければいけない所なので、残っているとか言っていたような気がします。ちゃんと監視もしているとか言っていたような・・・
東へ行った時ついでによると言うには、ちょっと上に上がって行かんといかんけんど、物は試し一度見てください。
ウスキキヌガサダケは、丁度の時やったねえ。ちょっと落ち葉が深く、ドレスが開きかねちょったき、落ち葉除けて撮影した(笑)
これは風の山にもあった、あの星神社から変な道下りてきたところのちょっとしたの竹やぶの所にある。
すごい山奥なんですね。
昔、人が住んだ跡の様子、何かわびしいものがあるけど、うっそうと茂った草木や農機具を見ると、これだけで絵になるようですね。
ウスキキヌガサダケはとてもきれいですね
良い状態の時に見られて良かったですね。
小さなキノコもかわいいし、タキミシダはシダの一種なのですか、珍しいですね。
散策仲間が、おいしそうな鮎一匹貰いたいねえだって(笑)
綺麗な鮎やろう。
国道からかなり入った場所、車を置いて大分歩いて上がりました。タキミシダも沢山あれば、見向きもされないようなものですが、少ないとねえ。
大きな岩に、タキミシダより綺麗なシダがいっぱい生えていたけんど、量が多いと有難味がない?人間の価値観やいうて、そんなものですよね。
昔人が住んでいたと思われる場所、あちこちで見かけることが多いです。風の山に重なります。
キノコ、綺麗な時期で、皆さん喜んでいました。
久しぶりにブログをやれるきぶんになりました。
あゆのぼり、初めて聞く名前ですが
矢張り四国では当然ですね
キノコがとてもきれいですね。見たことないけど、また写真がすばらしいです
今日は真夏みたいだけど窓と開けると
涼しい風が入ってとても気持ちが良いです
こいのぼりよりは色合いが地味ですね。
ウスキキヌガサタケは見たことがありません。
短時間でこんなふうになるんですか。
不思議ですね。