今年は梅雨が長かったと言うか、よく雨が降ったので(気温もそれほど高くなかった)ナツエビネは良い状態だろうと思っていたら、いつも散策に熱心なぼちぼちさんから、見事なナツエビネの写真を届けてくれたこんなナツエビネは初めて見る。
それならば、あそこのナツエビネも良い状態で咲いているかもしれないと、いつもの散策仲間と予定変更してナツエビネを見に行くことにしたのはよかったが・・・・期待に反して株は減っているし、まだ咲き始めで株も小さい。トップの写真が中で一番開花している株だった。
↓ぼちぼちさん達が散策で見てきた、ナツエビネ見事ですよねえ(ため息)余りの違いにしばし愕然。
ぼちぼちさん撮影のナツエビネ
↓1日、なんだかんだと言いながら、やっと散策日を決めて出かけた場所は、こんな谷川のそばの林道、途中広い所に車を止めて散策、確か此処にはタキミシダもあったはずだと言いながら、生い茂ったシダや草を見ながらゆっくり歩く。木陰になっているので風も心地よく快適だけど、なかなかお目当てのシダが見つからず・・・・
↓目についた黄色い花。『仕方ないので、あんたでも撮影してやろうかねえ』と、小さな小さな『ヤマキツネノボタン』キツネノボタンとの違いは毛の有無などと植物誌には書かれているが、毛迄は見なかったが、ヤマキツネノボタンだろうと・・・群生はしてないけど、ポツリポツリと行く先々に咲いていた。キンポウゲ科キンポウゲ属 間違っていたらすみません。
↓これも良くあった、ナガサキオトギリ、オトギリソウより華奢というか・・両方見比べたら違っていることがわかる(汗)
オトギリソウ科 オトギリソウ属
我が家でこぼれだねで咲いているのは、このナガサキオトギリかもしれない。
↓黄色の中では大きな花『ダイコンソウ』バラ科 ダイコンソウ属
↓途中でNさんがミツバチの箱を見上げているので、『ミツバチ通いゆう?・出入りしている?』というと『通ってないにかあらん・通ってないみたいです』と言いながら、此処に大きなガマガエルが…といったのにびっくり飛びのいたら、今はおらん以前ミツバチが通っているときこの横に座って、ミツバチを食べていたら、まあなんとそれを『可愛らしい!』と素手で捕まえて頭撫でていたと言う強者の名前を聞いてびっくり、良く存じ上げているうら若きTさん。私の頭の中でTさんの顔とガマガエルがぐるぐる回った。
そんなことを言いながらたどり着いたのが、エビネの咲く場所だったが、林道から少し下りなければいけないのだが、なんとそこはアザミのとげだらけ、うっかり滑りそうになっても、アザミの棘は握りたくないと思いながらも、満開のナツエビネを想像して一番に下りたが、大したことは無く、『危ないき下りてくるほどの花でもないしやめちょき』と言うことで3人だけ下りて残り3人は上に残った。途中でも少しエビネ見ていたし、それ以上に綺麗なら無理してでも見て貰いたいと思ったけど、こんな調子じゃ下りてきてと言えませんよね。
と言うことで、そこでお昼にして引き返すことにした。お目当てのタキミシダは有ったでしょうか。次回をお楽しみに・・・
それならば、あそこのナツエビネも良い状態で咲いているかもしれないと、いつもの散策仲間と予定変更してナツエビネを見に行くことにしたのはよかったが・・・・期待に反して株は減っているし、まだ咲き始めで株も小さい。トップの写真が中で一番開花している株だった。
↓ぼちぼちさん達が散策で見てきた、ナツエビネ見事ですよねえ(ため息)余りの違いにしばし愕然。
ぼちぼちさん撮影のナツエビネ
↓1日、なんだかんだと言いながら、やっと散策日を決めて出かけた場所は、こんな谷川のそばの林道、途中広い所に車を止めて散策、確か此処にはタキミシダもあったはずだと言いながら、生い茂ったシダや草を見ながらゆっくり歩く。木陰になっているので風も心地よく快適だけど、なかなかお目当てのシダが見つからず・・・・
↓目についた黄色い花。『仕方ないので、あんたでも撮影してやろうかねえ』と、小さな小さな『ヤマキツネノボタン』キツネノボタンとの違いは毛の有無などと植物誌には書かれているが、毛迄は見なかったが、ヤマキツネノボタンだろうと・・・群生はしてないけど、ポツリポツリと行く先々に咲いていた。キンポウゲ科キンポウゲ属 間違っていたらすみません。
↓これも良くあった、ナガサキオトギリ、オトギリソウより華奢というか・・両方見比べたら違っていることがわかる(汗)
オトギリソウ科 オトギリソウ属
我が家でこぼれだねで咲いているのは、このナガサキオトギリかもしれない。
↓黄色の中では大きな花『ダイコンソウ』バラ科 ダイコンソウ属
↓途中でNさんがミツバチの箱を見上げているので、『ミツバチ通いゆう?・出入りしている?』というと『通ってないにかあらん・通ってないみたいです』と言いながら、此処に大きなガマガエルが…といったのにびっくり飛びのいたら、今はおらん以前ミツバチが通っているときこの横に座って、ミツバチを食べていたら、まあなんとそれを『可愛らしい!』と素手で捕まえて頭撫でていたと言う強者の名前を聞いてびっくり、良く存じ上げているうら若きTさん。私の頭の中でTさんの顔とガマガエルがぐるぐる回った。
そんなことを言いながらたどり着いたのが、エビネの咲く場所だったが、林道から少し下りなければいけないのだが、なんとそこはアザミのとげだらけ、うっかり滑りそうになっても、アザミの棘は握りたくないと思いながらも、満開のナツエビネを想像して一番に下りたが、大したことは無く、『危ないき下りてくるほどの花でもないしやめちょき』と言うことで3人だけ下りて残り3人は上に残った。途中でも少しエビネ見ていたし、それ以上に綺麗なら無理してでも見て貰いたいと思ったけど、こんな調子じゃ下りてきてと言えませんよね。
と言うことで、そこでお昼にして引き返すことにした。お目当てのタキミシダは有ったでしょうか。次回をお楽しみに・・・
ぽちぽちさんの写されたナツエビネ、すごいですね。このような花が野生にあるなんて信じられません。本当に凄い。
私も昨日一人で裏高尾の日影沢に行ってきました。特に変わった花は見つかりませんでした。
ナツエビネは早めに見に行って正解やったと思うよ~。
これだけの猛暑が続くと一日で花は駄目になるき油断ならん。
モチモチさんの写したナツエビネは1日に写したがやけんど、2日の9時頃再度写しに行くとはや蕾や花が黒く変色してきちゅうき、それらの花を除けて写しなおしてきた。
バイカアマチャも1日は花弁が4枚あったのに2日に見に行くとわずか1日で2枚になっちょって写真にならだった。
遠出を厭わない身軽な風さんですのにと思いました。
どんな花がみられたのか楽しみにしていますよ。私は少し出し惜しみしています。
凄いでしょう環境が良ければ、盗掘されなければ、こんな風に育つんですよねえ。
この花も無菌培養で増やせるかもしれませんが、涼しい日陰で湿度の有る所を好んでいるので、平地に持って来てこんな風に育てるのは難しいかと思います。
裏高尾に行かれたんですか。
日影沢という名前からして、ナツエビネや、イワタバコが有りそうな感じもしますが、見つかりませんでしたか。
私たちの散策グループも、あんまり珍しいものには出遭わないと言うか、出遭うような場所にも行かない、行けない?そんなゆるいグループで遊んでいます。
お名前がなかったけど、おみやさんだと思ってコメントさせて頂いましたが、間違っていたらすみません。
これは私でも行ける場所に咲いていましたので、bikoさんも行けると思いますが、確実に咲いている場所が分かってないと、探すと言うのは難しいかもしれませんね。
分布としては、本州、四国、九州となっていますので、bikoさんのお住まいの県にはあると思いますが、街中にはないですねえ。
毎日毎日暑いねえ。
私が見に行った場所は、ちょっと早すぎたと思うけんど、晴天が続いて、空気が乾いたら、蕾のままいかんなるかもしれんねえ。
それにしても一日違いでいかんなったとは、気難しいナツエビネ様やねえ。
それにしても、今素晴らしい株がいつまでもあり続けて貰いたいと思うねえ。
分かるように、私たちグループはホンマろくな花見ることがないです。まあそれも仕方ないかと思いつつ、あんまり行きたくもない故郷向けて・・・
珍しい花など何もなく、ようよ帰りがけに、タキミシダ見つけて、まあ何とか格好がついたと言うわけです。
道の駅でソフトクリーム食べながら、流れ星さんの食べるの早かったと思いもって、ようよ食べ終わりました。
それと塩味だけにせんと、別の味と混ぜて貰うたら良かったと。
流れ星さん、毎回珍しい花を撮影して来ていますが、まだまだ珍しい花が有るがやねえ。踏み荒らされないためには、花が終わるころの紹介がえいかもしれんねえ。けんど、早う見たいです。
伊達市は40℃近い暑さでまいってます。
高知は雨も適当に降って、植物には良かったのかもしれませんね。
ナツエビネの咲きっぷり素晴らしいです。
この辺では見かけないので珍しく見させてもらっています。ダイコンソウも初めてです。
山の奥に入って探していた植物 お花に出あえたときはすごい喜びなんでしょうね。
私の所まで風さんのメールは届きませんので
私の書いておきます
よろしくお願いいたします。
ナツエビネというお花もあるんですね、紫が素敵です(^^
アップにしていただいたので、花の形もよくわかりました♪
ボチボチさんのエビネは濃淡がはっきりしていて驚きました。
夏の花を探しに行きたいですが、明日から家族が帰ってくるので、私の居場所は台所です.