まだ少ししか咲いていませんでした。
一体何年前からあるのかと思うような、古木に沢山の花が咲いていました。年老いてあちこち添え木がしてありました。
高知城の誕生は、着工1601年9月(慶長6年)1603年8月本丸が出来たと『高知 城下町読本』に書かれているけど。それから数年間庭造りをして、ウメを植えたとしても、初代ウメではないと思うけど、かなり古いと思ってみてきました。
↓ウンリュウバイ(雲竜梅)これはまだ若い苗木だと思う。
確か古木の雲竜梅があったはずだけど、危うそうな感じだったので、これを植えたのだろうかと、勝手な私の想像です
↓ほんの少し咲いた紅梅。気温次第とは思うが、見ごろは1週間ぐらい先だろうか。
ヤブツバキも、あまり咲いてなかった。メジロが蜜を吸いに来てたけど、私が気付かず近寄って驚かせてしまった。
これは搦手(からめて)門からの坂道。人はほとんど通らない。
↓切り株にキクラゲが生えていた。(アラゲキクラゲ)かもしれませんが、子どもの頃からよく目にして、食べたりもしていました。
御台所屋敷跡と書かれていたが、私たちが知ったころは市立動物園があった。今思えばこんな狭い所にあったのかと驚く。象もいた。
↑オンツツジのつぼみの具合を見ながら、ゆっくりと降りて日曜市経由で帰ってくる。
高知城ではそれほどの人ではなかったが、日曜市は多くの人でゆっくり買い物もできず、そこそこに帰ってくる。
↓帰ってみたら、ぼちぼちさんから頂いた、オキザリスの初花が咲いていた。あれっ?オキザリスの八重?
聞いてなかったのでびっくり。初花記念撮影。
一体何年前からあるのかと思うような、古木に沢山の花が咲いていました。年老いてあちこち添え木がしてありました。
高知城の誕生は、着工1601年9月(慶長6年)1603年8月本丸が出来たと『高知 城下町読本』に書かれているけど。それから数年間庭造りをして、ウメを植えたとしても、初代ウメではないと思うけど、かなり古いと思ってみてきました。
↓ウンリュウバイ(雲竜梅)これはまだ若い苗木だと思う。
確か古木の雲竜梅があったはずだけど、危うそうな感じだったので、これを植えたのだろうかと、勝手な私の想像です
↓ほんの少し咲いた紅梅。気温次第とは思うが、見ごろは1週間ぐらい先だろうか。
ヤブツバキも、あまり咲いてなかった。メジロが蜜を吸いに来てたけど、私が気付かず近寄って驚かせてしまった。
これは搦手(からめて)門からの坂道。人はほとんど通らない。
↓切り株にキクラゲが生えていた。(アラゲキクラゲ)かもしれませんが、子どもの頃からよく目にして、食べたりもしていました。
御台所屋敷跡と書かれていたが、私たちが知ったころは市立動物園があった。今思えばこんな狭い所にあったのかと驚く。象もいた。
↑オンツツジのつぼみの具合を見ながら、ゆっくりと降りて日曜市経由で帰ってくる。
高知城ではそれほどの人ではなかったが、日曜市は多くの人でゆっくり買い物もできず、そこそこに帰ってくる。
↓帰ってみたら、ぼちぼちさんから頂いた、オキザリスの初花が咲いていた。あれっ?オキザリスの八重?
聞いてなかったのでびっくり。初花記念撮影。
高知城、素敵ですね。梅の花が綺麗にd咲きましたね。
お城を見ることがないので憧れます。
ウメはまだほとんどが咲いてなかったですが、ちょっとだけ楽しめました。
高知城は、小さなお城ですが、私が見て回るには丁度の広さだと思いながら、以前はどこでも歩けていたのに、この頃、急な石段を下りるのは、自信がなくなりました。
回り道しながら、ゆっくりと散策しています。
いつも気にかけていただき、コメントありがとうございます。
こんばんは。
高知城の梅と言うだけで何となく歴史があるように感じてしまいます。
これが雲竜梅ですか?
かなり枝が暴れているようですね。
普通の梅と枝ぶりが違いますね?!
丁度今日の地元新聞に、このウメの写真が掲載され、高知城一帯が公園として整備されたのは、1874年(明治7)それから植えられたとしたら
149年ぐらいということになるので、それぐらいかもしれませんね。お殿様が見た梅ではなかったのですね。
何百年も生きている木って、感じるものがあります。簡単に切り倒すなんてことは、してもらいたくないですよね
オキザリスも、八重咲があったんですね。
ありがとうございました。
今日の新聞に書かれていましたが、かって櫓などのあった、天守西『獅子の段』にウメが植えられ、「梅の段」としたようです。150年ぐらい経っているかもしれませんね。
小さな木には『ウンリュウバイ・雲竜梅』とエブをぶら下げてありました。
ウンリュウバイ、枝ぶりは独特ですね。
まだウメの開花は少なく、メジロもいませんでした。
満開の頃、もう一度訪ねたいと思いながら、後にしました。
ありがとうございます。