26日午後から皮を剥いで、夕方物干しに吊るす。暗くなって小雨が降りだして、軒下だけど濡れても困ると思い、外側だけビニールで覆う。今日で3日目、幸いなことにあれから雨は降らず、少し気温も下がり乾いた風に調子よくできつつある。
昨日お隣のお兄さんが見上げて、『家は去年ヒヨドリに大方食べられた』とのこと。そういえば最近ヒヨドリの鳴き声がしている。美味しくなった頃に食べられたら大変。
テレビなどでは、平野部と言うか町に雪の降る様子も映し出され、大阪だったか木枯らし1号も吹いたらしい。ここも少しは寒いなと感じるようになってきた。ホットカーペットも、干して準備しているがまだ敷いてない。
満開になったダイモンジソウが、朝日に輝いていた。
が、撮影は雑ですみません。赤い花もいただいたのに、一夜で丸坊主にされた。多分ヨトウムシだと思う。幸いなことに全部食べてなかったので復活はして来るとは思う。で、さっそくオルトランを撒いてみた。以来食べられてはない。
今年は毛虫が多く、いろんな葉を食べられた(怒)
↓棚の下に置いていたユキワリイチゲの葉が出ていた。
また会えたと感激して撮影。この葉っぱだけだったが、今朝見たら小さな葉が出かかっていた。
変わり映えのしない毎日を送る私だけど、植物たちは季節に忠実に生きている。
↓春には綺麗な斑入りの葉だったのに、いつの間にか奥の棚まで日が差し込むようになり、骨騒動などで少し目を離したすきに、水不足も重なりこんな哀れな姿になってしまった。それでも一輪花咲かせてくれた。もう一鉢は、毛虫に葉を齧られた。キイジョウロウホトトギス。
自生地で見たジョウロウホトトギスは、葉の付け根ごとに見事な花をつけていた。この貧弱な姿に、来年はもう少し気にかけてお世話するからねと言いながらの撮影。
↓右はキイジョウロウホトトギス。左はジョウロウホトトギス(トサジョウロウホトトギス)これは早く咲いた。10月4日撮影
神様が決めたのか、そばかす(褐色斑点)僅かに先端に無地を残すキイジョウロウと、目いっぱい先端までそばかすで埋めてしまう。ジョウロウホトトギス。
冬越しは簡単で、芽も沢山増えるけど(ユリ科だけど球根ではない)やっぱり難しいのは夏の暑さ対策。日陰でも熱い風が当たると傷んでしまう。
↓世界遺産富岡製糸場、まゆの里というお菓子。無添加手作りと
手作り満点のパンフレット?よく見ないでまゆを食べた。葛湯にしなくても大丈夫。もうひと工夫あってもと思えるような箱やパンフレットのようにも思えるが、これがいいのかもしれない。
子どもの頃、蚕を飼っていたので桑の葉摘み等懐かしく思いながらパクパク食べて、途中で撮影。
群馬hanaさんお元気やろうかとブログにお邪魔したら、蔵之介君と元気そうですが、コメント書き込めないのでそのまま帰ってきましたよ。
群馬もちろんこれは、私が行ったわけじゃなく、息子の土産です。
週末雨の予報、雨の後には寒さがやってくるとの予報。そろそろ柚子の収穫出稼ぎに行かなければならない。
昨日お隣のお兄さんが見上げて、『家は去年ヒヨドリに大方食べられた』とのこと。そういえば最近ヒヨドリの鳴き声がしている。美味しくなった頃に食べられたら大変。
テレビなどでは、平野部と言うか町に雪の降る様子も映し出され、大阪だったか木枯らし1号も吹いたらしい。ここも少しは寒いなと感じるようになってきた。ホットカーペットも、干して準備しているがまだ敷いてない。
満開になったダイモンジソウが、朝日に輝いていた。
が、撮影は雑ですみません。赤い花もいただいたのに、一夜で丸坊主にされた。多分ヨトウムシだと思う。幸いなことに全部食べてなかったので復活はして来るとは思う。で、さっそくオルトランを撒いてみた。以来食べられてはない。
今年は毛虫が多く、いろんな葉を食べられた(怒)
↓棚の下に置いていたユキワリイチゲの葉が出ていた。
また会えたと感激して撮影。この葉っぱだけだったが、今朝見たら小さな葉が出かかっていた。
変わり映えのしない毎日を送る私だけど、植物たちは季節に忠実に生きている。
↓春には綺麗な斑入りの葉だったのに、いつの間にか奥の棚まで日が差し込むようになり、骨騒動などで少し目を離したすきに、水不足も重なりこんな哀れな姿になってしまった。それでも一輪花咲かせてくれた。もう一鉢は、毛虫に葉を齧られた。キイジョウロウホトトギス。
自生地で見たジョウロウホトトギスは、葉の付け根ごとに見事な花をつけていた。この貧弱な姿に、来年はもう少し気にかけてお世話するからねと言いながらの撮影。
↓右はキイジョウロウホトトギス。左はジョウロウホトトギス(トサジョウロウホトトギス)これは早く咲いた。10月4日撮影
神様が決めたのか、そばかす(褐色斑点)僅かに先端に無地を残すキイジョウロウと、目いっぱい先端までそばかすで埋めてしまう。ジョウロウホトトギス。
冬越しは簡単で、芽も沢山増えるけど(ユリ科だけど球根ではない)やっぱり難しいのは夏の暑さ対策。日陰でも熱い風が当たると傷んでしまう。
↓世界遺産富岡製糸場、まゆの里というお菓子。無添加手作りと
手作り満点のパンフレット?よく見ないでまゆを食べた。葛湯にしなくても大丈夫。もうひと工夫あってもと思えるような箱やパンフレットのようにも思えるが、これがいいのかもしれない。
子どもの頃、蚕を飼っていたので桑の葉摘み等懐かしく思いながらパクパク食べて、途中で撮影。
群馬hanaさんお元気やろうかとブログにお邪魔したら、蔵之介君と元気そうですが、コメント書き込めないのでそのまま帰ってきましたよ。
群馬もちろんこれは、私が行ったわけじゃなく、息子の土産です。
週末雨の予報、雨の後には寒さがやってくるとの予報。そろそろ柚子の収穫出稼ぎに行かなければならない。
大文字草やっぱり白が良いです。
花形も園芸化した、「多弁化」や「フギレの広弁」などが多いけど、きれいな大の字で咲くのが好みです。
ジョウロウホトトギスの斑紋、地域差なのか?個体差なのか解らないけど、地域差だったら見分け易くて良いですね。
少なくても風さん所では、花で見分けられます ♪
この花の手柄は私ではないので、来年これくらい立派に咲かせられたら、自慢しようと思いよります(笑)
キイジョウロウホトトギス、何回か咲いたけど、そばかすは決められたように控えめやねえ。
ジョウロウホトトギスは、必ずしも全部の花弁に先端まで斑点があるとは限らんような気もするけんど、比べてみたら違いが分かるねえ。
ユキワリイチゲの葉は今頃出てくるんですね。あまり意識していませんでしたが、機会があれば当地のものを見に行ってみます。
東京でしたかねえ。木枯らし1号のニュース。
高知はそれほど寒くはないですが、風が吹いてくれたので、干し柿も順調に出来つつあります。
ユキワリイチゲ、まだ本格的ではなく一部早いものだと思います。
我が家で咲くのは1月末ごろからだと思います。
柿は北海道を除いて日本各地で生ってる果物なんですね。
伊達市は干し柿の名産地ですが原発で放射物質が出て出荷停止でした。今年は大丈夫のようです。
ダイモンジソウはいっぱい咲いていて可愛い花に見えます。いろんな花のことが詳しくてうらやましいです。その分勉強しているんでしょうね。
富岡製糸場には随分前に行って見学しています。
今はまゆのお菓子が売られているんですね。
どんな味なのかしら?
そろそろゆずの収穫時なんですね。
このところすごく冷え込んでますので、お気をつけてお過ごし下さいね。
よく見ると花びらの大きさはいろいろですね♪
ヤッパリ道の駅で買ってもらえばよかったかな~
ジョウロホトトギスどちらも黄色と斑点が美しいです♪
毎日、植物に発見のある風さんが羨ましいです^^
富岡製糸場のマユのお菓子というのがぴったりですね
優しい息子さんです♪
私はお供えの落雁や、引き出物の中に餡子が入った落雁も好きでした。梅酢入りの塩釜落雁??食べてみたいなぁ
花より団子の私ですが、ダイモンジソウの名前が良いよねって「同感、同感」と思いながら読みました。
来年、ちゃんと咲かせられるか競争ね
干し柿、子供の頃やはり種が浮き出るくらいのを食べました。今は正月前になると高級なのを頂きますが、ふっくらしていて別物のようです。食べる度に贅沢になったなあと思います。
kikiさん所、干し柿の産地ながですねえ。kikiさんも作られるんですか。
柿を硫黄で薫蒸して作るとも書かれていますが、おいしくするにはそれだけの工夫が有るがですねえ。
この蚕にちなんだお菓子は、そんなに昔からっ有ったような雰囲気ではないですが、どうなんでしょうねえ。
普段ならもうユズの収穫ですが、今年は遅れれています。
ありがとうございます。骨にも風邪にも気を付けたいと思います。
ひとときさんも、買って貰ったら結構相性良くて上手く育てられたかもしれませんね。
ジョウロウホトトギス、昨年自生地に連れて行ってもらったのですが、それはそれは見事でした。
人の手にかからず咲く花、凄いなと思います。
製糸工場らしく、
繭、糸束、蚕蛾 桑の葉、それぞれを工夫して作ってあります。私は繭がおいしかったです。
塩饅頭もおいしいねえ。
マスカットさんは、植物なんか育てたことないって振りして、結構上手に育てるよねえ。来年立派に咲かせたらブログで大々的に紹介するけんど、話題にせんかったら・・・・ということで(汗)
マスカットさんも、種の浮き出る干し柿、知っているがやねえ。嬉しい♪
高級な干し柿が届くんだあれ干し柿と思えん高価ぜねえ。
環ちゃん、かっこいい!お菓子どっさりもらったろうねえ。