風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

鈴生り

2008-12-09 | 花日記
昨日書いた記事が投稿して、投稿終了しましたとでたのにどこに行ったのか消えてしまった。まあ大したことはなくて写真も柿だけだったのであんまりがっかりしなくてもすむ。

健康ウォーキング年内休もうかなと思っていたが、クリスマスからお正月にかけて食べることが多いというか、食べたいのでそのためにはやはり歩いておかなければと昨日1万歩目標に歩いてきた。だらだら歩かないで1時間で1万歩と決めて早足で歩き始めたが、途中でこんな景色に出会うと撮影したくなって足が止まる。

収穫などする気配もない柿。沢山なっているから細いのかこういう品種なのか普通の柿より一回りは小さい。渋柿っぽい感じ。

 

この頃は柿やみかんがなったまま収穫されないでそのままになっているのを良く見かける。子供たちも柿はあまり食べないし、ましてや干し柿なんて我が家の息子は見向きもしない。

            
天皇陛下のご公務の報道を見て、何だかお顔が浮腫んでいるなあと思っていたら翌日、不整脈と血圧上昇が見られご公務を休むとのニュースが流れた。そして落ち着かれたとまたご公務再開されていたが今夜、胃腸に炎症が見られ出血されていた形跡もあるというような発表があった。それにしても本当に多くのご公務があるものだと驚く。誰もが天皇陛下や皇后さまにお会いしたいとは思うけど、少しゆっくり休ませてあげたらいいのにと思う。
雅子さまも長く療養されていたが、今日お誕生日に配信された写真を拝見すると随分と表情が明るくなられ素晴らしい笑顔だった。慣れない皇室の生活戸惑いばかりで大変だろうと思うけど、皇太子さまの横に雅子さまがいないのは寂しい。回りもあまり細かくあれこれ言うのはやめて見守ってあげたら良いのにと思う。


今日、偶然出かけた先でキミガヨランの花をみかけ撮影。もう盛は過ぎていたが下から覗いて撮影。

キミガヨラン(君が代蘭)ユリ科キミガヨラン科 別名 ユッカ(総称)
北米ジョージア州原産の常緑低木。わが国には明治中期に観賞用として持ち込まれ各地の公園に植えられた。花は初夏と秋に年2度咲く。蘭がつくが蘭の仲間ではないと図鑑に書かれている。
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8 コメント

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ポニョとも友達 (天地不仁)
2008-12-09 23:47:37
風さんこんばんは。ちょっと遅くなりましたが、リンクのページをUPして、「風と友達」を入れさせていただきました。夜中の3時頃に伺ったのですが、片目ずつ寝ながらやっていたせいか送信できてなかったようです。

謝らなくてはいけないのですが、時間がなくてまだ少ししか見ていません。そんなわけで、紹介文は、千鳥足さんの書いたものをパクらせてもらいました。

実は、ほかの皆さんのところもまだ全部見きれないのですが、ご希望の通りに書き直しますので、このように書いてほしいという希望があればお知らせください。

時間がなくて、メールをほとんど見れないので、皆さんにメアドをお知らせしてないので、こちらかkarinaさんのところにでもお願いします。来年はメアドを公開するつもりです。

正月には読めるだけ読ませてもらいます。
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天地不仁さん ()
2008-12-10 08:46:13
おはようございます。こちらにまでわざわざありがとうございます。karinaさんのご縁をいただき千鳥足さんや皆さん、山野草栽培の達人といわれる方々とおしゃべりさせていただいていますが、実は私そういう栽培は全くの素人ながです(大汗)何か場違いみたいですが皆さん心良くお仲間に入れていただき、これまた的外れのようなコメント書かせて貰うちょります。

天地不仁さん所にもリンクしていただいたとのことありがとうございます。お忙しいのにこんなところ全部読みよったら大ごとです。紹介文えいですよ。
メールアドレスkarinaさん所で分かると思います。お忙しいなか来ていただいたのに消えてしまったとはすみません。ここ調子の悪い時が多いがです(汗)
私も皆さんのところリンクさせていただくように考えちょります。その時はまた御希望などお伺いさいて貰います。
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柿の実 (ジョルジュ)
2008-12-10 20:41:11
昔 実家にあったのは渋柿で、ご近所で採れた柿をいただくと あまりの美味しさ・甘さに、
「ウチの柿も 根元に砂糖をまいておけば甘くなるかもしれないのに」と、
悔しく思ったものです(笑)。
会津からは「みしらず柿」というのが送られてきて これは焼酎で渋を抜いたもの、時おり渋いのもあって 口がひんまがりました(笑)。
柿を食べたい一心で 包丁を手にとって 向き方を覚えたのでした。

今 柿の実がたわわに実っても そのまま誰も収穫せずに 鳥につつかれる以外は落ちて朽ちていくのを待つばかり、という里が増えています。
腰の曲がった年寄りでは 竿を振り回しての収穫は 難しいのかもしれません。
無農薬で育つ国産の果物なのに、もったいないことです。
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ジョルジュさん ()
2008-12-10 21:40:04
こんばんは渋柿の根元に砂糖をばら撒く発想は素敵ですね(笑)そのころ干し柿は作らなかったのでしょうか?渋柿が太陽と風を受けて甘く変身するというのも不思議ですよねえ。「みしらず柿」というのはこの写真の柿のように沢山なるから身知らずと聞いたような。。。焼酎で渋抜きしたのも独特の味で美味しいですよね。難は完全に抜けているかどうか分からなくてたまに渋いのに当たることでしたね(笑)
テレビで柿が実ったままにすると、里山にそれを食べに熊が下りてくるからと伐採していたのを見ました。柿が大好きで美味しいと思って食べた世代も歳をとり、収穫もできなくなリ仕方のないことかもしれませんね。
実家も昨年は渋柿迄手が回らず大方をそのままにしたので、今年は頑張って取って干し柿にしました。
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 (hana)
2008-12-10 21:47:42
こんばんは♪
柿、子供の頃にはあまり好きではなかったけれど大人になって大好きになりました^^
生りっぱなしの柿は私もよく見かけますが、渋柿なのかしら?
お許しがあればいただきたい!
キミガヨランは名前も姿もお初のようです。

↓シモバシラは植物ではないほうでした^^
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hanaさん ()
2008-12-10 22:52:40
吾妻山のシモバシラは、霜柱やったがやねえ(笑)
hanaさん柿あんまり好きやなかったがですか?今の子供はあんまり食べんです。
ふふふ。。あの放置した柿、要らなければ頂きたいですよねえ。木に生らしたままでは木もだれる(疲れる)ぜねえ。
キミガヨランあちこちで見かけますが、この写真は花のアップやき分かりづらいかもしれません。
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遅くなってしまいました。 (まーにゃ)
2008-12-11 00:01:07
何と表現した物かとセンナリ?渋柿は鳥も食べないのですか?なんでも便利になっている世の中あっという間に皮が剥けたらね~~特許物ね
君が代蘭不思議な形ですね、熟して崩れたのかしら?ネットで調べて見ます。おやすみなさい。
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まーにゃさん ()
2008-12-11 07:16:00
おはようございます日付け変わっていましたね(笑)
摘果をしないと小さくなるということもありますが、これは元々小さい種類なのかどうか分かりません。渋柿も熟すとカラスやメジロやヒヨドリが食べます。この日もヒヨドリやカラスがいたけど食べてなかったので渋柿かと思います。キミガヨラン全体を見たら「これだったの?みたこと有るわ」ということになるかもしれません
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