晴れたら、あれもこれもしようと思っていたが、予定の半分も実行しないで、花を眺めていた。
『イヌゴマ・犬胡麻』 別名 チョロギダマシ シソ科 イヌゴマ属
果実がゴマに、姿が根を食用にするチョロギに似ているが、利用できない所からついたと図鑑に書かれている。
それにしても、役に立たないだの、偽物だと言われているような名前というのもかわいそうな気がするよね。
例によって、先輩が抱えて持ってきてくれた。気の毒と言うか申し訳ないというか、いるものがあれば貰いに行くからと言っても、気遣い先輩は、こちらに用事があったからと言いながら、何個持ってきてくれたことか・・・
↑↓風の山からとって来たオトギリソウ、こぼれだねから毎年咲いている。この花を見ると、子どもの頃、祖父から聞いた話を思い出す。
秘薬を、他人に教えた弟を斬った兄、その時の血がこの斑点だと・・・高知県の植物誌には、高知県内のオトギリソウ属で葉縁を除いた葉の面に黒い線点があるのは本種のみと書かれている。葉にあったかなあ…花びらにあったように思ったけど。見ているようで記憶は曖昧。明日はをよく見てみよう。
『オトギリソウ・弟切草』オトギリソウ科 オトギリソウ属
おまけ↓同じ科属の『トモエソウ・巴草』花弁がよじれて巴状になる
もうちょっと丁寧に撮影し直そうと思ったら、もうしぼみかけていた(涙)
6月も早終わりになる。最近はメダカの世話を怠っている。ハンド(瓶)に入れたのは、埃みたいだったのが大分メダカらしくなっている。
『イヌゴマ・犬胡麻』 別名 チョロギダマシ シソ科 イヌゴマ属
果実がゴマに、姿が根を食用にするチョロギに似ているが、利用できない所からついたと図鑑に書かれている。
それにしても、役に立たないだの、偽物だと言われているような名前というのもかわいそうな気がするよね。
例によって、先輩が抱えて持ってきてくれた。気の毒と言うか申し訳ないというか、いるものがあれば貰いに行くからと言っても、気遣い先輩は、こちらに用事があったからと言いながら、何個持ってきてくれたことか・・・
↑↓風の山からとって来たオトギリソウ、こぼれだねから毎年咲いている。この花を見ると、子どもの頃、祖父から聞いた話を思い出す。
秘薬を、他人に教えた弟を斬った兄、その時の血がこの斑点だと・・・高知県の植物誌には、高知県内のオトギリソウ属で葉縁を除いた葉の面に黒い線点があるのは本種のみと書かれている。葉にあったかなあ…花びらにあったように思ったけど。見ているようで記憶は曖昧。明日はをよく見てみよう。
『オトギリソウ・弟切草』オトギリソウ科 オトギリソウ属
おまけ↓同じ科属の『トモエソウ・巴草』花弁がよじれて巴状になる
もうちょっと丁寧に撮影し直そうと思ったら、もうしぼみかけていた(涙)
6月も早終わりになる。最近はメダカの世話を怠っている。ハンド(瓶)に入れたのは、埃みたいだったのが大分メダカらしくなっている。
イヌノゴマの花はカワそうな名前ですね、他にもこんな名前の植物が多くありますよね!花だけ見るとウチョウ蘭の様にも見えますよ!後オトギソウも同じですが丈がもう少し短ければ可愛いのにと!
オトギリソウも色々有るのですね。初めて見ました。有難うございます。
今日も蒸し暑く為りそうですが、ご自愛ください。
イヌゴマは初めて見たけんどなかなか綺麗な花やね~♪
オトギリソウは昨日行った山でも咲いちょった。
以前頂いたヤマホウズキの苗は半分Sさんにあげて残りを新聞に包んだままにしちょって気がついたら枯れちょった(大泣)
トモエソウは、先日、私も見ましたが、うまく巴の形に捩れているのが無くて、撮影に苦労しました。
イヌゴマ、そういえばウチョウランにもこんな花色があります。
ゴマに似てゴマじゃないというにはわかりやすい名前ですが、イヌゴマに言わせたら、別に似せちゅうわけじゃない、真似しちゅうわけじゃないというかもしれんよね。
オトギリソウと名前のついているもの、私の図鑑でも8種類出ていますが、モドキとかイヌの付いたのはありませんねえ。
残念なことにトサオトギリは、絶滅したのではないかと言われているようです。
傘なしでごみ出しできるぐらいの小雨でしたが、今激しく降ってきました。まだ梅雨明けは先になるでしょうか。
イヌゴマ先輩のお庭で見たことがあると思うけんど、あんまりいっぱいありすぎて忘れちょった。
写真見ていて話になって、綺麗なねえ。と言ったら早持ってきてくれた。まっこと嬉しいけんど気の毒が先に立つ、ヤマホウズキ、何ぼでもやるわねと言いたいところやけんど、調子に乗って自慢しよったら、なんか芯くい虫やろうか、芯が萎れたがが、5・6本あって慌てて芯を切り取ったけんど、上手く育つろうかと心配しゆう。
やっぱりこんな苗物、ましてや初めての物は、育ってみるまで安心は出来んねえ。
ぼちぼちさんは上手に育ってきゆうらしいき、お願いしちょいたら?
オトギリソウは風の山には何ぼでもあって、畑に飛んで生えた、栄養のえいがは1メートルは丈夫にあるぜ。植物もそれぞれなもんやねえ。
トモエソウ、朝早く咲いていたので、綺麗な状態を撮影したいと思っていたのに、時期を逃しました。我が家のは、咲いているときより萎んでから巴がはっきりしていました(笑)
イヌゴマの花は初めてみますが、綺麗で優しさを感じる花なんですね。
オトギリ草は家の畑にもあったんですが、いつの間にか消えてしまいました。
いっぱいあるときは焼酎につけておき、消毒用として使えて重宝しますね。
私 何年か前にいちじくを採ってるるときに,蜂にさされすぐにオトギリ草を漬けました。その後で医院に行きましたが、大事に至らなくてよかったですよ。
イヌゴマ役立たず、偽物と言われてもこれだけ可愛かったら良いですよね。オトギリソウ蜂に刺されたときに良いのですか、そういえばぱぷりこさんにも聞いたことがあるような・・・
鷹匠の傷薬として使われていたというのですから、やはりそういうのに効くのですね。私も早速作って、植物散策にも持って行きましょう。
おみやさん、ブログ再開できると良いですね。
花たちは名前に関係なく素敵だったり可愛かったりと咲いてくれますよね!
朝起きて今日はあれもこれもやろうと思うけど、結局いつもと何も変わらないで終わってしまいます(汗)
でもそれが幸せなんですよね~と最近は開き直っているhanaです(大汗)
別名のチョロギダマシ、面白い名前です。
お正月の黒豆に入っているチョロギですネ。
メダカ、何匹になったか楽しみです。