冬のヒマワリは

綺麗に咲いているヒマワリを撮影してから２０日後、どうなっているかと思い見に行って来た（２６日）改めて行くと、我が家から大分離れていた。遠目に見えるヒマワリは、咲いているのは分かるけど、何となく元気がない。
近づいてみると、葉がうどん粉病にやられて、あの時のようなきりっとした姿ではない。やはり葉が美しくて花も美しく見えると思う。



うどん粉病は、名前の通りうどん粉を振りかけたような葉になって、見栄えも悪く勿論成長も阻害される。
乾燥した時期に発生する、カビの菌らしい。野菜ではキュウリの葉が白くなったり、我が家の庭では、フジバカマの花後にうどん粉病が出たりする。


↑高知警察署。気づいたときから、此処にあったような気がするが（４７年にお濠のそばからこの場所に来たらしい。随分古ぼけたなと思っていたら、道路を挟んだ反対側（北）に移転することに決まって今工事中。

叔母に、母の形見分けでもないけど、ちょっと送りたいと思い、ついでに駅で買い物をして郵便局で、箱を買って入れようと思ったら、丁度にサイズが合わず、余った部分に新聞紙を詰めてちゃんと荷物をしてくださった。若い局員さんお手数かけました。今までは家で荷物をしていたけれど、それほど多くないからいいわと、横着してご迷惑をかけてしまた。恐縮すると『いいですよ何時でも言ってください』と優しく言って貰いましたが、これからは迷惑をかけないようにしようと思います。

↑ナカガワノギクも、長く咲いてくれた。終わりにはこんなふうに色づく（２７日撮影）
↓１９日に撮影したときは、まだ赤くなってなかった。ダイヤモンドリリーも昨年の分を取り戻すかのように、賑やかに咲いてくれた。

日めくりも、随分と薄くなった。良く行くホームセンターでは、１１月に入るとクリスマスは勿論、お正月のしめ飾り迄並べている。
新型コロナで、何もかも自粛の中、月日は流れていく。
一昨年あたりから、自分の中で折り合いをつけられないままに、日が過ぎて行くのについていきかねて、ため息をつくことが多くなったこの頃。
スマホを忘れて行った風の山で、漆黒の闇の中誰にもつながってないことに、妙な安ど感を覚えた。（固定電話も引き上げている）
たまには、山籠もりもいいかもしれない。明日も一泊で出かける予定。
野菊などのコメント欄、閉じていましたが、皆様からフォローいただき嬉しかったです。ありがとうございました。日曜日帰ってきてから、皆さんの所にお邪魔させていただきます。