植物たちは

自分の出番を間違うことなく準備しているんだと思いながら撮影。ユキワリイチゲの葉。花が咲くのは来年春。地植えにしてやると、よく増えるがあまり増えられても狭い庭なので困る。
寒くなる前に、植え替えてやりたいものが沢山あるが、眺めたり撮影したりはかどらない。
↓ヨモギを売っているかと思ったら、ナカガワノギク（那賀川野菊）だとお店の方がエブを見せてくれた。
徳島県の那賀川近辺しかない花だとは聞いていて、一度牧野植物園で見た記憶はあるが、記憶は薄れている。家に連れ帰って育てようと＠300円は安いので、保険にもう一鉢と思い２ポット買う。
１０月６日の事


少し大きめの鉢に、根鉢を崩さず植え替える。

↓まだかなあ、まだかなあと待ちかねて、つぼみが色づくと嬉しく撮影。(11月15日）


↓？色づいている…確か白い花のはずだけど（11月17日）
検索で調べてみると、つぼみは桃色になることもあると書かれていた。



↓咲いた花は白。マーガレットに似た感じもする（１１月２５日）




これは挿し木苗で、挿せばいくらでも増えるとのことだったし、株元から冬至芽が沢山出ているし、枯らすこともないだろうと、遊びに来た花好きさんに一鉢あげる。上手に育てて自慢しようということにしてある。

↓このキクも野生だと思うが、名前は？いつどこから来たのか忘れている。大事にもしないでプランターの片隅で細々と生きながらえている。大事にして大きな株にしてみようかと眺めている。写真では大きく見えるが、ナカガワノギクの半分以下の小さな花。
まずは、名前を調べなければ、

↓ブログ更新はさぼりながらも、あちこちに出かけ、２３日初めて高知農業高校の文化祭に行ってきました。前日壁画を紹介していたので、一度見てみたいと、実習で作った食品を買いたい息子に便乗して行ってくる。１０時始まりだというのに、８時半には学校に着くが、人気のハムは長蛇の列（１２３番だったらしい）私がベーコンに並んだが、イラレの私は、もう二度と来ないと思いながら１時間半待った。壁画は立派だったけど、ビニールがちょっとねえ。息子に撮影して貰いました。
文化祭だというのに、買い物ばかりして帰ってきました。

↓風の山にあった、カンラン（だと思う）３年経ってまだ花を見てない。１年に一芽出て２・３枚葉が増えていくが、一体いつ花芽が見られるだろうか。２４日選挙に出たついでに、日曜市に回って行ったら、カンランが盛りで、立派な鉢に植えられ、結構なお値段がついているのもあったが、増えすぎたのか鉢に植えないで新聞にくるまれたのも多くあった。

これが、立派な花が咲くとは思わないけど、自分が見つけたのは、並み花でもうれしい。
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