風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

答えは

2006-06-17 | 風の山から
コメントの後に書くのをすっかりわすれていました。すみません。 『ヤママユ・山繭』『テンサン・天蚕』でした。父からはヤママユと教わりましたが、天蚕とも言うようです。今夜も何だかBLOGが不調で、いつものように複数写真掲載しようと思ったら、一枚目から動かなくなりどうしようもないので一枚だけのやり方にしたら上手くいったので何枚も撮影してきたのですが、これだけにしておきます。 繭は何度か見たことがあった . . . 本文を読む
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山での暮らし

2006-06-15 | 風の山から
 何時に起きて何をしなければ行けないと言う暮らしでもないので、明るんできたら起き出して裏山に散歩するのが日課になっていた。幸い雨に降られることもなく毎日散歩することができた。 お気に入りの場所から、東南の方向。私のように遥か向こうの山からこの山を見ている人が居るのだろうかと思いながら眺める。 普段は静かな山も、蛙の鳴き声と、鳥の鳴き声で賑やか。特にヤマガラは、庭の巣箱で雛を育てている最中な . . . 本文を読む
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山に咲く花

2006-06-13 | 花日記
10日更新してなかったらやり方を忘れそうになっていた。。。3日~11日迄結構長い山の生活は、殆どテレビも新聞も見ないで、明るくなれば起きて暗くなれば寝てしまうそんな生活でした(笑) いつもの散歩コースこの道にはキンランやチャボホトトギスが咲くのだけれど、年に一度の道刈りには綺麗に刈り取られてしまう 今年は草刈りの日に丁度いたのでこれは刈らないでとお願いしようかと思ったけど、機械で刈っていくのだし、 . . . 本文を読む
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山奥に帰ってきます

2006-06-03 | 花日記
 どうしようかと迷っていたが、結局伯父の一年に出席してそのまま父の『50日祭』迄実家で泊まることにしました。 50日祭が終われば、お墓に納めることになるので父があの家にいる最後の数日を一緒に過ごそうと思っています。 まだまだ片づけも残っているけど、ブログも再開したばかりですが又11日頃までお休みさせて頂きます。 慌ただしくゆっくりお別れも出来なかったので、故郷の山の風景を見ながら父とゆっくり別れを . . . 本文を読む
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気が付けば6月

2006-06-01 | 花日記
この一ヶ月本当に慌ただしく過ごしたような気がする。新聞もろくに見ないで、テレビも殆ど見てなかった気が付けばもう6月。そろそろ梅雨入りでしょうか。 31年ぶりの引っ越しは、まっことダレコケタ(疲れ切った)妹たち夫婦には大変お世話になった。その妹たちもいずれ引っ越さなければいけないが『姉ちゃんアンタ達の引っ越しにはもうよう手伝わん、へそくり貯めて姉ちゃんの働き分は業者さんを頼んでやって貰う』と今から . . . 本文を読む
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