太刀魚釣り2023年第10戦目。
現着17時。
冷たい北風が吹いています。
ポイントは横風になる面に入堤。
本日のリグ。
当初、テンヤなんてけったいな漁具は使いたくなかったんですが、気付いてみればこんなに増えてましたね(爆)
リーダーはナイロン20号で、ルミカ パワー太刀魚50mmイエローを付けます。
かなりの強風です。
飛びを考えると、ケミホタル付けたくないというのがホンネなんですが。
17時半、海面が見えるうちにリグの飛び状況を確認。
最初、遠投して沖の表層を狙おうと考え、AR-C S906Lを起用。ところが、カウントダウンして中層を曳く分にはいいのですが、風があり表層でのリグの感触が分かり辛いことが判明。やはり飛距離よりも感触を重視して軽いエギングロッドを選択した方が釣りを組み立てやすいと思いました。
18時半再開。いつものエギングタックルに戻します。
パワーダートヘッド+パワーダートミノーで開始。
19時。パワーダートミノーに反応がないことを確認し、テンヤ+デスアダーを投入します。
バブルガムピンクで上から下まで一通り探ります。
その後はホワイトソリッドで表層を中心に曳いていきます。
すでに太刀魚は水面近くに浮いていると思われますので、カウント0〜5を中心に、時折10秒ほどで。
ですが、風が強いため表層ほど曳きにくい状況です。手に伝わってくる感触もおぼろげで集中力が続きません。
20時。あまりに反応がなさ過ぎるため、ここでデスアダーのカラーを#29ジューンバグにチェンジ。
風が強いので、テンヤにウォーターグレムリン735-5(2.25g)を噛ませます。
一投目、着水後間髪入れずスワイプ。ツンツンと横引きをすると、アクションとアクションの合間の僅かなポーズにグググッとバイト! 軽く訊いてみますが手応えがフッと抜けます。シェイクを5〜6回入れてテンションフォールを掛けますが追い食いなし。タナはカウント0の表層。
即座に予備ロッドにセットしてあったパワーダートミノー#010パールグロウを投げ込んでみますが反応なし。
ここで改めてデスアダー#29ジューンバグを再投入し表層を引いてみますが見切られた様子。
残念。デスアダーにはガップリ噛み跡がついています。噛み跡から推測すると、そこそこのサイズだったようです。
バイトがあった際、PEラインが横風を受けて湾曲している状態で、ロッドには風がラインを叩くノイズがザラザラと伝わって来ていました。ラインが細ければ掛けられていたでしょうか?
風が強い日のサーフェスの釣りって、とにかく流れよりも風なんですよね。糸ふけによってルアーがちゃんと動いてくれませんし、ラインのバタバタでアタリが伝わって来にくくなりますね。
前回、このデスアダー5インチ+テンヤ14gの組み合わせで好感触を得ることができたのですが、反応があったのは中層でした。今回、同じ組み合わせで表層でも反応を得ることができました。しかも噛み跡がガップリ付くほど明瞭なバイトでした。今後期待できそうです。
さてフィールドはその後、表層での反応がなく大きな群れが来ていないことを確認。
本日は強風ということもあり、早めの撤収とします。
さっそく、帰宅してワームを点検します。
背中側
左側
右側
腹側
魚信の感触は、太刀魚の歯が針に触れていたような感じでしたが、噛み跡から推測すると、テンヤからはみ出たテール部だけを咥えた可能性も濃厚です。風が強かったので、こちらが気付く前に1回噛んでいた可能性もあるでしょうね。
後ほど点検すると、#08ホワイトソリッドにも歯形が入っていました。
風でラインがバタついている間に喰ってきていたようです。
今日は、#08ホワイトソリッドをメインにして投げていたんですけど、強風のためか全くバイトが拾えませんでした。他のワームのホワイト系も反応がなかったですね。
[日時]2023年3月28日(火)
[天候]晴、強風
[水温]14°C。澄み
[時間]18時〜21時
[釣果]0
[バイト]1(Deps Deathadder 5" #29 June Bug)
[ルアーロスト]0
[カウント]0
[アクション]水面下ツンツン
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XTune S902M
Reel: SHIMANO 2006 TwinPower Mg 2500HG
Line: Fireline Original 4/1lb (8ポンド 1号)
Leader: YGK X Braid Castman Absorber 70lb(ナイロン)20号(70cm)
Bite leader: none
Jig: Katsuichi SV-37 Sabel Head 14g
Hook: _
Worm: Deps Deathadder 5" #29 June Bug
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー他)
[感想]強風下、一番釣れない時間帯に貴重なバイトが得られました。しかし道のりは遠いようです。
現着17時。
冷たい北風が吹いています。
ポイントは横風になる面に入堤。
本日のリグ。
当初、テンヤなんてけったいな漁具は使いたくなかったんですが、気付いてみればこんなに増えてましたね(爆)
リーダーはナイロン20号で、ルミカ パワー太刀魚50mmイエローを付けます。
かなりの強風です。
飛びを考えると、ケミホタル付けたくないというのがホンネなんですが。
17時半、海面が見えるうちにリグの飛び状況を確認。
最初、遠投して沖の表層を狙おうと考え、AR-C S906Lを起用。ところが、カウントダウンして中層を曳く分にはいいのですが、風があり表層でのリグの感触が分かり辛いことが判明。やはり飛距離よりも感触を重視して軽いエギングロッドを選択した方が釣りを組み立てやすいと思いました。
18時半再開。いつものエギングタックルに戻します。
パワーダートヘッド+パワーダートミノーで開始。
19時。パワーダートミノーに反応がないことを確認し、テンヤ+デスアダーを投入します。
バブルガムピンクで上から下まで一通り探ります。
その後はホワイトソリッドで表層を中心に曳いていきます。
すでに太刀魚は水面近くに浮いていると思われますので、カウント0〜5を中心に、時折10秒ほどで。
ですが、風が強いため表層ほど曳きにくい状況です。手に伝わってくる感触もおぼろげで集中力が続きません。
20時。あまりに反応がなさ過ぎるため、ここでデスアダーのカラーを#29ジューンバグにチェンジ。
風が強いので、テンヤにウォーターグレムリン735-5(2.25g)を噛ませます。
一投目、着水後間髪入れずスワイプ。ツンツンと横引きをすると、アクションとアクションの合間の僅かなポーズにグググッとバイト! 軽く訊いてみますが手応えがフッと抜けます。シェイクを5〜6回入れてテンションフォールを掛けますが追い食いなし。タナはカウント0の表層。
即座に予備ロッドにセットしてあったパワーダートミノー#010パールグロウを投げ込んでみますが反応なし。
ここで改めてデスアダー#29ジューンバグを再投入し表層を引いてみますが見切られた様子。
残念。デスアダーにはガップリ噛み跡がついています。噛み跡から推測すると、そこそこのサイズだったようです。
バイトがあった際、PEラインが横風を受けて湾曲している状態で、ロッドには風がラインを叩くノイズがザラザラと伝わって来ていました。ラインが細ければ掛けられていたでしょうか?
風が強い日のサーフェスの釣りって、とにかく流れよりも風なんですよね。糸ふけによってルアーがちゃんと動いてくれませんし、ラインのバタバタでアタリが伝わって来にくくなりますね。
前回、このデスアダー5インチ+テンヤ14gの組み合わせで好感触を得ることができたのですが、反応があったのは中層でした。今回、同じ組み合わせで表層でも反応を得ることができました。しかも噛み跡がガップリ付くほど明瞭なバイトでした。今後期待できそうです。
さてフィールドはその後、表層での反応がなく大きな群れが来ていないことを確認。
本日は強風ということもあり、早めの撤収とします。
さっそく、帰宅してワームを点検します。
背中側
左側
右側
腹側
魚信の感触は、太刀魚の歯が針に触れていたような感じでしたが、噛み跡から推測すると、テンヤからはみ出たテール部だけを咥えた可能性も濃厚です。風が強かったので、こちらが気付く前に1回噛んでいた可能性もあるでしょうね。
後ほど点検すると、#08ホワイトソリッドにも歯形が入っていました。
風でラインがバタついている間に喰ってきていたようです。
今日は、#08ホワイトソリッドをメインにして投げていたんですけど、強風のためか全くバイトが拾えませんでした。他のワームのホワイト系も反応がなかったですね。
[日時]2023年3月28日(火)
[天候]晴、強風
[水温]14°C。澄み
[時間]18時〜21時
[釣果]0
[バイト]1(Deps Deathadder 5" #29 June Bug)
[ルアーロスト]0
[カウント]0
[アクション]水面下ツンツン
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XTune S902M
Reel: SHIMANO 2006 TwinPower Mg 2500HG
Line: Fireline Original 4/1lb (8ポンド 1号)
Leader: YGK X Braid Castman Absorber 70lb(ナイロン)20号(70cm)
Bite leader: none
Jig: Katsuichi SV-37 Sabel Head 14g
Hook: _
Worm: Deps Deathadder 5" #29 June Bug
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー他)
[感想]強風下、一番釣れない時間帯に貴重なバイトが得られました。しかし道のりは遠いようです。