20/10/18 マイクロベイトパターンか？【訂正あり】

今日は夕マヅメを避け（密を回避）、空いた時間を狙って入堤です。


遅い時間だとグローはあんまり効果ないだろうと…
たぶんクリア系のワームの方がいいと思うんですけど、意外と少ないんですよね。
ロッドもかなり柔らかいAR-CのULを用意しました。


さてそのクリア系ワームのアピールを増強するために、今回はこんなものまで用意しました。

いやー使い方が分からず悪戦苦闘しちゃいました！


時刻は20時半、いきなり餌の人が1本揚げてます。モチベ↑↑

まずはセオリー通りにエコギアグラスミノーMのグローで表層から底まで一通り探ります。


その後本命のママワームケイムラクリアで中層を重点的に。


22時半、なんと隣の方がルアーで揚げました！モチベ↑↑
引き方は中層デッドスローでした！
何気にケミホタルローテしてるし


こちらも巻くスピードを落としてスローに攻めますが無反応。眠くなってきました↓↓


午前0時、カップ麺で身体を暖め休憩後、予備のロッドを準備して再開。
すると餌の人が見てる前で1本揚げるモチベ　＜単純やね


とりあえず前回の強力グローワームをセットして様子を見ます。


…が予想通り無反応。


ふと見ると隣の常夜灯の下でマイクロベイトがキラキラしてます！

上からのぞき込んでみると、細長い魚が水面下でスルーッと反転。浮いてる浮いてる！


なるべく軽いルアーがいいな、と思い、7cmフローティングミノーを付けてキャスト！

着水後連続ジャークからファーストリトリーブ、そして浮上させながらスローリトリーブ、
しばらくスローで巻いてきて、常夜灯の明かりに差しかかったところでハンドルがガシッと止まります。
ロッドが柔らかいのでハンドルを巻きながらロッドを倒し、魚が暴れるのを確認して追い合わせ！乗りました！

F3位でしょうか？　強引に勝負しようとハンドルをガシガシ巻くと、足元まではわりと早く寄ってきました！
途中、2度ほど水面に頭を出して暴れましたが、AR-Cウルトラライトが暴力的な引きを吸収


そして、いざ抜き揚げようとロッドを一直線にした時、敵はなんと立ったままバックして反撃！

とっさに身体ごと着いて行きましたが…

最後は水面上で暴れて針を外されました！

この時リールの糸が出てくれませんでした…ドラグ締め込んでありましたので…

いやぁ〜生まれて初めての太刀魚の引き！

めっちゃ興奮しました！！


獲ってればF3.5あったかもしれない…思わず天を仰いじゃいましたね！


でもどうしてレッドヘッドなんかのミノーに食ってきたんだろう？

その後同じパターンで常夜灯下をランガンしてみましたが、やっぱりフロックだったみたいですね。
たまたま浮いてたタチウオがリアクションでアタックしてきただけじゃないかと。
浮いてたベイトも1〜2cmのマイクロベイトでしたしね。


それが確認できただけでも「収穫あり」ということにして、ここで撤収いたしました。
周りも釣れてませんでしたし。

本日判明したことは

• 群れが通り過ぎた後でも、常夜灯などには居残りの個体が着いている。→違うということが後日判明。
• 意外と表層で釣れる。
• 強力発光ワームやFミノーは効果があるが、後が続かない。
• ケミホタルに食ってくる可能性は低いようだ。
• 7フィート半ではロッド操作はやりやすいけど、バラシのリスクは増える。
• フックは検討の余地あり。

次回はなんとしても釣れるクリア系ワームを見付けないとね。

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［日時］2020年10月18日（日）
［天候］晴れ、無風、やや澄み
［水温］不明
［時間］20時〜2時
［釣果］0
［バイト］1
［バラシ］1
Rod: SHIMANO GAME AR-C S706UL
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: To-Ray Bawo Super Finesse 4.5 Lbs.
Leader: 東レ トヨフロンスーパーL EX 1.5号3.5m
Lure: Yo-Zuri Mag Minnow F65 red head ※ケミホタル25使用
Hook: #10 treble (trout hook; black)
［小遣い］4千円（ワーム、タバコ、飲み物、牛丼他）