千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

亀澤堂(神田神保町)の「茨城産大粒新栗 神田どら焼」「栗むし羊羹」「栗茶巾しぼり」

2008年11月01日 | スイーツ・菓子
【11月某日 調査(テイクアウト)・登録】
 この店は明治38(1905)年に創業した老舗の和菓子店です。
 《前回のこの店の調査・登録:花びら餅、道明寺



 秋真っ盛りの今いただく和菓子といえば、そう「栗」モノですね
 「茨城産大粒新栗 神田どら焼」は柔らかくホクホクに茹でられた茨城産の大粒の栗が惜しげもなく使われています。 



 「栗むし羊羹」も栗がタップリと使われ、「秋」を堪能できます


 「栗茶巾しぼり」


★亀澤堂
  所在:千代田区神田神保町1-12-1
  電話:03(3291)1055
  品代:茨城産大粒新栗神田どら焼280円、栗むし羊羹300円、栗茶巾しぼり300円

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鶴さん コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2008-11-02 00:55:46
 本当に大きな栗ですね。餡子の面積よりも栗のほうが大きいくらいです
 日本にはシッカリとした四季があるので、四季折々の食材を楽しめるのがイイですね。
返信する
Unknown ()
2008-11-01 21:13:37
「茨城産大粒新栗神田どら焼」「栗むし羊羹」は本当に大きな栗が入っていて美味しそうですね-----
「栗茶巾しぼり」は綺麗な色合いで食べるのが勿体無い位ですね
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。