千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

ちよだいちば(神田錦町)の「ふぐあぶり焼」「うす焼きチーズ南部せんべい」

2020年02月11日 | その他
【令和2年2月某日 調査・登録】
 こちらの店「ちよだいちば」は「地域を元気に!食と農の新しい出会いをサポートする!」をミッションに地域の食と農をつなぐ様々な都市農村交流事業を行っている「NPO法人農商工連携サポートセンター」が開設しているアンテナショップです。作り手の顔が見える地方の野菜や果物、こだわりの特産品、加工品が揃っています。
 《前回のこちらの店の調査・登録:勝馬蹄


 こちらの「ふぐあぶり焼」は、ふぐの本場、山口県下関市にある日高本店の商品で、ふぐの身をうす塩味であぶり焼きにしたものです。弾力があり噛むほどに味わいあるおつまみ珍味です。あぶり焼きの香ばしさがビールやお酒によく合います




 こちらの「うす焼きチーズ南部せんべい」は、岩手県二戸市にある志賀煎餅の商品で、まるでパリパリの焼きチーズを食べているような歯ごたえがあります。パリパリの軽〜い食感のうす焼き南部せんべいに、たっぷり塗られたチーズをオーブンで再度焼き上げてあります。こちらもお酒のアテに最高です




 「ちよだいちば」は、令和元年7月29日に神田錦町二丁目7番地から現在地へ移転しました。詳しくはコチラをご覧ください。

★ちよだいちば
 所在:千代田区神田錦町3-21
 電話:03-5577-3846
 品代:ふぐあぶり焼(3尾入)648円、うす焼きチーズ南部せんべい(8枚入)475円


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