S－最後の警官－ 第１話 ＊感想＊

＊　「俺は誰も死なせないその男の手は命の盾！第３の特殊部隊誕生」　＊

まったく期待してなかったドラマだったんだけど、思っていたよりも楽しめたなぁ。
ド派手な銃撃を繰り返す立てこもり事件に無差別通り魔事件、母子を人質にした立てこもり事件と
警察が総動員で駆り出されるどでかい事件を三つも見せられて、なんだかお腹いっぱいだよ。
Sがついた組織を動かすストーリーを描くとなると、こういうコトになっちゃうワケなのねぇ。
・・となると、今後はどんなもんを描いていくコトになるののかしら・・。
一號（向井理）と蘇我（綾野剛）の活躍を描いていくために、今後もどでかい事件を起こし続けるのかしら？
どでかい事件を三つも見せられてお腹いっぱい～♪　などと　初回は喜んでいるだけで終わったけれど
毎度毎度、どてかい事件を見せられるのでは、なんだか胸焼けしちゃいそうな気もするわねぇ。
視聴者を飽きさせずに、胸焼けさせずに、惹きつけていってくれるのか・・そのアタリがチョイと不安。
でもまあ、蘇我の“とんでない神業”だとか、一號による必殺パンチで一撃だとか、ぶっ飛びの壁破りだとか・・
エンタメチックな演出も抵抗なく楽しめたし　
NPSの面々がズラ～っと並んだトコロなど、思いがけずカッコよかったし
今後もイロイロと楽しませてくれるかも・・などと期待したくなる初回だったなぁ。

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