Lee's Diary

ドラマが好き。
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福家警部補の挨拶  第2話  *感想*

2014-01-22 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「禁断の筋書」 *

初回よりも面白かったなぁ。
ゲストキャラが前回よりも好みなこと・・ 
遺体を運び、偽装するみどり(富田靖子)の様子や
福家(檀れい)に追い詰められていくみどりの様子が緊迫感があって良かったこと・・
犯人にしつこく迫っていく福家の様子が前回よりもしっかりと描かれていたように感じること・・
などなど、前回よりも楽しめたコトが嬉しい。
みどりと被害者の真理子の関係から、皮肉な結末が用意されていることは予想できてしまったものの
「憎しみに囚われていたのは、あなたです。」という言葉でスパっと終わったアタリは好感度アップ。
(「ストロベリーナイト」の“シンメトリー”を思い出したよ。)
あの後にダラダラと説教が続いてしまったり
自分の愚かさを後悔する犯人の姿をしつこく見せられたりしてしまうと、あまりにもありきたりで興ざめしたと思うもの。

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福家警部補の挨拶  第1話  *感想*
コメント (4)
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