Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

明日、ママがいない  第2話  *感想*

2014-01-23 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「9歳の母性本能。いたいけな少年を救え」 *

しまった~、こっちを先に観るんじゃなかった~っ。やっぱりあっちを観ればよかった~っっ。
初回に引き続き今回も、途中でこのようなコトを思いながらの視聴。(学習しない私・・。)
そんなふうに後悔してしまうほどに、相変わらず気持ちの悪い抵抗感を感じてしまう このドラマ。
妙に大人びていて、妙に古臭~い言葉を操る子供たち・・いやぁ・・お寒い。
特に、蓮(藤本哉汰)くんを絡ませた子供たちのエピソードは ひと昔前のドラマのようだ。
何だかとってもベタで古臭~いもんを、幼い子供たちで描いている違和感・・いやぁ・・気持ち悪い。
でも、気持ちが悪いんだけどクセになる感じも やっぱりあるワケよ。
ポスト(芦田愛菜)と蓮のメロドラマチックな会話だとか、誕生日パーティでの昼ドラチックな修羅場だとか
うわ・・・と ドン引きしつつも チョッと楽しんでもいる・・そんな感じ。
メインのバチ(五十嵐陽向)のエピソードのほうは、パチの可愛らしさとポストのパチへの想いが印象的。
特に、パチに対するポストの強くて深い愛には惹きこまれた。
でも、あまりにもネタ的要素が強くって
感動的・・だとか、泣ける・・だとか、そういう類のドラマとしては受け止められないのだけれども。

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明日、ママがいない  第1話  *感想*
コメント (2)
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紙の月  第3回  *感想*

2014-01-23 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「清らかな罪」 *

いやぁ・・面白かったわぁ。
犯行の現場であることが悟られないように誤魔化して
暮らしぶりが様変わりしていることを気付かれないように取り繕って
犯行が発覚しないように欺いて・・ と イロイロと緊張感たっぷりだ。
誰にもバレないように、彼らから目を離してはいけないのだ・・だとか
お金はいくらあっても足りなかった・・だとか
このお金は借りているだけで、必ず返すのだからと信じて疑わなかった・・だとか
梨花(原田知世)の呟きもとても魅力的で、虚構の生活を貫く梨花の生き方に惹きこまれちゃったよ。
寂しくて虚しい本当の自分から逃げ出すように家を飛び出し、光太(満島真之介)の待つホテルへと逃げ込んでいた梨花が
自分の真の気持ちを ようやく自分に認めることになるトコロが印象的。
お金によってもたらされる万能感って、魅惑的なものなんだろうなぁ・・きっと。
そんなもんを味わってしまったら、そりゃあ失うのが怖いだろうなぁ・・。
そんなことをボンヤリと考えてしまったよ。
梨花の万能感を享受する光太の態度に変化が見られるアタリも面白かった。
梨花に甘えるような、媚びるようなあの目・・いやぁ・・お金って怖い~っ。万能感って恐ろしい~っっ。
木綿子(水野真紀)や亜紀(西田尚美)の想いや感情についても、今まで以上にしっかりと描かれていて楽しめたし
見応えのあるストーリーだったわぁ。

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紙の月  第1回  *感想*
紙の月  第2回  *感想*

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