そこをなんとか 2 第５回 ＊感想＊

＊　「恋の大騒ぎ」　＊

「東海林先生、なにやってるんですか？」　ｂｙ楽子
「おまえ待ってるに決まってんだろ？」　　ｂｙ東海林
・・・いやぁ・・・高まる～。
ひっさしぶりの生身の東海林先生（市川猿之助）だよ～。
やっぱりいいよねぇ、、あのチョッピリぞんざいな言い方。
西別府（井上芳雄）と楽子（本仮屋ユイカ）が互いに意識しあう微妙な雰囲気もいいし
ビジュアル的には、この組み合わせのほうがしっくりくるような気もするし
こりゃあ、楽子の恋が気になるわねぇ。

ストーリーのほうは、ラッコちゃんがお仕事をしないという変則スタイルとなっているワケだけど
幸喜（武田航平）のエピソードは結構楽しめたよ。
配慮がない、、人の気持ちが分からない、、と、自分のことを反省して
日下（半田健人）に謝る幸喜の姿には好感が持てるわねぇ。
それにしても、、あんなに明確に、言い方や触り方に愛があるなどと言い切ってたのにねぇ。
でも、でも、
「男が好きでも、女が好きでも、あんたの行為はマルッとセクハラだって言ってるでしょ！」　ｂｙ中道（井上和香）なのよねぇ。
セクハラ、、対処するのが難しい問題だ～。
中道先生、みっちり指導していかないといけないわねぇ。

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プレミアムドラマ　そこをなんとか　　最終回 　＊感想＊

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同窓生 人は、三度、恋をする 第８話 ＊感想＊

＊　「彼女はオレが守る！」　＊

薫子（板谷由夏）と遼介（松岡昌宏）の関係が、いかにも不倫といった感じの不毛さを見せ始めてきたわねぇ。
新居探しに身が入らない遼介に、「じゃあさ、まず、奥さんと話つけてよ。全てはそれからでしょ。」 と切り出したり、、
加奈子（三浦理恵子）とのバトルに敗れ、遼介を呼び出したり、、
号泣して、「奥さんと別れてよ。」と詰め寄ったり、、
不倫の恋の深みにハマってしまう薫子の様子が印象的だったよ。
聡明そうで、しっかりとしていて、サッパリとした気質の女性のように見えたのに、
不倫関係って、あのように女を変えてしまうのねぇ、、
などと思わせてくれるアタリは面白かったなぁ。

健太（井浦新）とあけひ（稲森いずみ）に、薫子と遼介、、
４人はどんな道へと進むことになるのかしらねぇ。
少しでも魅力が感じられるような最終回となっているコトを期待して
どんな結末になるのか、妄想しながら最終回を待つことにするか～。

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同窓生　人は、三度、恋をする　　第１話　　＊感想＊
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