あまり期待してなかったんだけど、思っていたよりも良かったなぁ。
2011年の10月に放送されたスペシャルに、全く良い印象を持っていなくって、、
(ガチャガチャとした煩さばかりが目立ち、マルモリブームに気を良くした制作陣が勢いだけで作ったドラマだと感じた。)
今回も、子供たちとムックの可愛らしさに助けられ、ドタバタとしたノリだけで突き進む内容となっているのでは、、
などと思っていたのよねぇ。
さすがに3年が経過して、気持ちも新たに、落ち着いて制作すると(あくまでもアタシの勝手な妄想)
あのときのような浮ついた感じが取れて(あくまでもアタシの勝手な感想)
心温まる、ほんわかストーリーを見せてもらえるのね。
ちょうどイイ感じに時間が経過しているため、
個人的には あまり好きではない回想シーンに感慨深さがあったり
薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)の当時の可愛らしさを改めて楽しむ喜びがあったりするのもいいわね。
相変わらず、しっかり者でおしゃまな薫と
お姉ちゃんに比べると、少し幼く、とってもマイペースでおっとりな友樹、、
二人のエピソードがしっかりと描かれていることや、
薫と友樹、それぞれの問題と、自分なりに向き合おうとする護(阿部サダヲ)の不器用な父親像が良かったなぁ。
マルモは何で、いつも、やり過ぎて失敗してしまうのか?
アタシだって、ついつい突っ込みたくなる護の大袈裟な失態に、
薫が答えを出してくるクダリが印象的。
薫ちゃん、大きくなったねぇ。
護の気持ちをちゃんと思いやることができるのねぇ。
陽介(世良公則)、彩(比嘉愛未)、、鮫島(伊武雅刀)に千葉(児嶋一哉)、、
周囲のひとたちの暖かな眼差しや思いやりや、協力に支えらた護と薫と友樹の暮らしぶりを
微笑ましく楽しむことができたドラマだったなぁ。
最後まで読んでいただけて嬉しいです
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マルモのおきて 最終回 *感想*
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(ガチャガチャとした煩さばかりが目立ち、マルモリブームに気を良くした制作陣が勢いだけで作ったドラマだと感じた。)
今回も、子供たちとムックの可愛らしさに助けられ、ドタバタとしたノリだけで突き進む内容となっているのでは、、
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心温まる、ほんわかストーリーを見せてもらえるのね。
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個人的には あまり好きではない回想シーンに感慨深さがあったり
薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)の当時の可愛らしさを改めて楽しむ喜びがあったりするのもいいわね。
相変わらず、しっかり者でおしゃまな薫と
お姉ちゃんに比べると、少し幼く、とってもマイペースでおっとりな友樹、、
二人のエピソードがしっかりと描かれていることや、
薫と友樹、それぞれの問題と、自分なりに向き合おうとする護(阿部サダヲ)の不器用な父親像が良かったなぁ。
マルモは何で、いつも、やり過ぎて失敗してしまうのか?
アタシだって、ついつい突っ込みたくなる護の大袈裟な失態に、
薫が答えを出してくるクダリが印象的。
薫ちゃん、大きくなったねぇ。
護の気持ちをちゃんと思いやることができるのねぇ。
陽介(世良公則)、彩(比嘉愛未)、、鮫島(伊武雅刀)に千葉(児嶋一哉)、、
周囲のひとたちの暖かな眼差しや思いやりや、協力に支えらた護と薫と友樹の暮らしぶりを
微笑ましく楽しむことができたドラマだったなぁ。
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