Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

僕のいた時間  第3話  *感想*

2014-01-24 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「どうして、僕が…!?お母さん、助けて!」 *

思うように動かなくなってきている体に強烈な不安を覚え
何気ない周囲の言葉に傷ついて
辛い現実を目の前にして
自分の置かれている状況を実感して怯える拓人(三浦春馬)の姿に、観ている私も胸が塞がる思いがする。
母親の作った唐揚げを食べる姿に、思わずこぼれ出た言葉に、悲しさでいっぱいになってしまったよ。
母親との大切な思い出がある唐揚げを食べて・・思わず・・なんだものね・・・。
独りで抱え込むには あまりにも重すぎる現実よね・・。支えてくれる人が必要よね・・。
拓人の家族や恵(多部未華子)は拓人の状況をどのように受け止めていくことになるのか・・ 注目していきたい。

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僕のいた時間  第1話  *感想*
僕のいた時間  第2話  *感想*
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明日、ママがいない  第2話  *感想*

2014-01-23 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「9歳の母性本能。いたいけな少年を救え」 *

しまった~、こっちを先に観るんじゃなかった~っ。やっぱりあっちを観ればよかった~っっ。
初回に引き続き今回も、途中でこのようなコトを思いながらの視聴。(学習しない私・・。)
そんなふうに後悔してしまうほどに、相変わらず気持ちの悪い抵抗感を感じてしまう このドラマ。
妙に大人びていて、妙に古臭~い言葉を操る子供たち・・いやぁ・・お寒い。
特に、蓮(藤本哉汰)くんを絡ませた子供たちのエピソードは ひと昔前のドラマのようだ。
何だかとってもベタで古臭~いもんを、幼い子供たちで描いている違和感・・いやぁ・・気持ち悪い。
でも、気持ちが悪いんだけどクセになる感じも やっぱりあるワケよ。
ポスト(芦田愛菜)と蓮のメロドラマチックな会話だとか、誕生日パーティでの昼ドラチックな修羅場だとか
うわ・・・と ドン引きしつつも チョッと楽しんでもいる・・そんな感じ。
メインのバチ(五十嵐陽向)のエピソードのほうは、パチの可愛らしさとポストのパチへの想いが印象的。
特に、パチに対するポストの強くて深い愛には惹きこまれた。
でも、あまりにもネタ的要素が強くって
感動的・・だとか、泣ける・・だとか、そういう類のドラマとしては受け止められないのだけれども。

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明日、ママがいない  第1話  *感想*
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紙の月  第3回  *感想*

2014-01-23 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「清らかな罪」 *

いやぁ・・面白かったわぁ。
犯行の現場であることが悟られないように誤魔化して
暮らしぶりが様変わりしていることを気付かれないように取り繕って
犯行が発覚しないように欺いて・・ と イロイロと緊張感たっぷりだ。
誰にもバレないように、彼らから目を離してはいけないのだ・・だとか
お金はいくらあっても足りなかった・・だとか
このお金は借りているだけで、必ず返すのだからと信じて疑わなかった・・だとか
梨花(原田知世)の呟きもとても魅力的で、虚構の生活を貫く梨花の生き方に惹きこまれちゃったよ。
寂しくて虚しい本当の自分から逃げ出すように家を飛び出し、光太(満島真之介)の待つホテルへと逃げ込んでいた梨花が
自分の真の気持ちを ようやく自分に認めることになるトコロが印象的。
お金によってもたらされる万能感って、魅惑的なものなんだろうなぁ・・きっと。
そんなもんを味わってしまったら、そりゃあ失うのが怖いだろうなぁ・・。
そんなことをボンヤリと考えてしまったよ。
梨花の万能感を享受する光太の態度に変化が見られるアタリも面白かった。
梨花に甘えるような、媚びるようなあの目・・いやぁ・・お金って怖い~っ。万能感って恐ろしい~っっ。
木綿子(水野真紀)や亜紀(西田尚美)の想いや感情についても、今まで以上にしっかりと描かれていて楽しめたし
見応えのあるストーリーだったわぁ。

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紙の月  第1回  *感想*
紙の月  第2回  *感想*

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福家警部補の挨拶  第2話  *感想*

2014-01-22 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「禁断の筋書」 *

初回よりも面白かったなぁ。
ゲストキャラが前回よりも好みなこと・・ 
遺体を運び、偽装するみどり(富田靖子)の様子や
福家(檀れい)に追い詰められていくみどりの様子が緊迫感があって良かったこと・・
犯人にしつこく迫っていく福家の様子が前回よりもしっかりと描かれていたように感じること・・
などなど、前回よりも楽しめたコトが嬉しい。
みどりと被害者の真理子の関係から、皮肉な結末が用意されていることは予想できてしまったものの
「憎しみに囚われていたのは、あなたです。」という言葉でスパっと終わったアタリは好感度アップ。
(「ストロベリーナイト」の“シンメトリー”を思い出したよ。)
あの後にダラダラと説教が続いてしまったり
自分の愚かさを後悔する犯人の姿をしつこく見せられたりしてしまうと、あまりにもありきたりで興ざめしたと思うもの。

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福家警部補の挨拶  第1話  *感想*
コメント (4)
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失恋ショコラティエ  第2話   *感想*

2014-01-21 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「今夜も”妄想”と片想いが止まらない」 *

大天使・オリヴィエ(溝端淳平)のお告げにより、決意を新たにする爽太(松本潤)・・
爽太と紗絵子(石原さとみ)の複雑にネジくれた駆け引き・・
薫子(水川あさみ)の切ない想い・・
動き出す六道(佐藤隆太)&えれな(水原希子)&関谷(加藤シゲアキ)・・
イロイロとてんこ盛りで面白かったなぁ。
爽太の妄想だけじゃなく、薫子やオリヴィエの妄想も描かれているアタリがツボ。
前回以上のアホっぽさを見せたかと思えば
強かで計算高い顔を覗かせたり、爽太の態度に動揺したり、爽太への執着を感じさせたり・・と
様々な表情を見せてくれる紗絵子が もっともっとツボ。
やっぱり面白くっていいわぁ・・紗絵子さんって。
オリヴィエのお告げのお蔭で、爽太に色香が増したアタリも楽しめる。
爽太にしろえれなにしろ、どういう思考をしとるんじゃいっ!と突っ込みたくもなるのだが
経験豊富なあの紗絵子を振り向かすためには・・という爽太の考え方は間違っていないようにも感じられてくるし・・
片想いサークル内で互いを癒し慰めあうことに躊躇いを見せないえれな独自の主張も それなりに納得させられてくるし・・
何だか まんまと無節操な世界に引きずり込まれてしまったような気がするわぁ。 

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失恋ショコラティエ  第1話   *感想*

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S-最後の警官-  第2話  *感想*

2014-01-20 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「爆弾魔が銀行襲撃!掲げる信条の激突!」 *

早くもチョッと飽きてきたかも・・・・。
ビル内での立てこもりと銀行強盗という違いはあるものの、どちらも爆弾と銃で人々を脅かすという犯罪であるコトや
犯行を楽しむような頭のおかしい犯人グループによる凶悪犯罪であるというトコロや
蘇我(綾野剛)の前に立ちはだかる一號(向井理)というシチュエーションなど 
前回と類似したものを見せられた印象が強くって、いまひとつ気持ちが盛り上がらない・・・。
おまけに、迫力があって、一號の背景エピソードもしっかりと描かれて充実していた初回と比べてしまうもんだから
余計に気持ちが盛り上がらないワケよ・・・。
一號と蘇我による潜入シーンから見えてくる二人の仕事への取り組み方や
蘇我が自分の考えを言葉にしたことによって、彼と一號の考え方の違いがハッキリとしたことや
蘇我の過去がチョッとだけ気になること・・そのアタリはそれなりに楽しめたかなぁ。
でも、このようなキャラの対比って、ありがちな気もするのよねぇ・・・。
このドラマらしさを見せていってくれるのか
飽きさせないような工夫で楽しませていってくれるのか・・ そのアタリに微かに期待。

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S-最後の警官-  第1話  *感想*
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戦力外捜査官  第2話  *感想*

2014-01-19 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「迷コンビは仮病で病院へ潜入!2つのケーキの謎は解けるか?」 *

前半部分で描かれていた設楽(TAKAHIRO)の様子がコミカルで印象的だったこと・・
北里(野間口徹)や井上(小籔千豊)といった新たなキャラが登場してきて、チョッとだけ気になること・・
それくらいしか書きたいと思うコトがない。前回ほどの面白さは感じられなかったなぁ。
設楽がいい味を出しているので、もう少し様子を見たいとは思うものの
視聴意欲は下がってしまったなぁ・・・・。 

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戦力外捜査官  第1話  *感想*

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私の嫌いな探偵  第1話  *感想*

2014-01-19 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「密室の鍵貸します」 *

「クロコーチ」のキャラクターが魅力的だったことで、私の中の好感度が上がっている剛力彩芽さんと
脚本家の福田雄一さんという組み合わせに興味をひかれて、結構楽しみにしていたドラマ。
お遊び満載、おふざけタップリなのかと思いきや、意外に真面目なつくりなのねぇ。
それでも、インコ・鳩・フクロウ・・と、個性的な顔立ちをいじられちゃう朱美(剛力彩芽)だとか
「ホロッホーと言ってみてください。」だとか
力の抜けた絵で描写される朱美の推理だとか・・ 楽しめたなぁ。
剛力さんが鳥に似ているなどと思ったコトがなかったけれど、言われてみれば似てるわよねぇ。 
(小さい頃に飼っていたセキセイインコを思い出したよ。) 
玉木宏さんは相変わらず美声だし、シュッとしててカッコいいんだけれど、どこかすっとぼけた味わいがあるし
主役の朱美と変わらぬくらいの登場シーンが鵜飼(玉木宏)にも用意されていることに満足できたし 
どんな風に楽しませていってくれるのか、今後も期待が持てそうだよ。 

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慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第2話  *感想*

2014-01-18 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「浮気主婦まさかの逆襲W不倫でドロドロ裁判」 *

アレやコレやと言い逃れをして不貞行為を認めようとしない裕子(ちすん)。
彼女が提出した証拠の秘密が引っ張ったワリには大したコトがなかったなぁ。
それまでのやり取りから、何らかのプレイなのだということが予想できてしまうのは仕方がないとして
「セ・・」の後ろに続くのは、もっとオモロイ言葉なのかと期待しちゃったよ。
面白いオチが用意されているのかとしらとチョッと楽しみにしてしまったよ。
この枠のドラマにそこまで過剰な期待をしてしまってはダメなのね。
それでも、清美(雛形あきこ)が夫の文也(村杉蝉之介)の気を引くような態度を貫いたことによって
慰謝料の差額が生み出され、清美はまんまとその差額も手に入れることができるという結末は面白かったなぁ。
なるほど~ そんな仕組みになっているのか~と納得しつつ楽しめる内容だったよ。 

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慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第1話  *感想*

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緊急取調室   第2話  *感想*

2014-01-18 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「“全くしゃべらない男”の本当の理由!!」 *

全くしゃべらないことを決意する杉田(林家正蔵)の想いや
真壁(天海祐希)と中田(大杉漣)の考え方の違いなど、それなりに楽しめる内容だったとは思うのだけど
ありきたりな警察ものドラマ・・といった印象を どうしても受けてしまう。 
「あなた、もう少しいい加減に生きてきたらよかったかもしれませんね。」という真壁の発言や
「あなたの生き方が、ちゃんと真実を語っていた。」という皮肉さも面白いとは思うけれど
そんなふうに真壁に上手いこと言わせてまとめるほどの面白い内容では無かったと思うのよねぇ。
う~ん・・チョイと物足りなさを感じてしまったよ。
今回もカッスカスの口笛となってしまい、カッコ良くキメることができない小石川(小日向文世)が一番のツボ。
思わず笑ってしまって、くそ~っ やられた~っっと悔しくなってしまったよ。

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緊急取調室   第1話  *感想*

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