さて、あと数日と迫った富士チャレンジ200。今回初めてソロ100にエントリー。平地番長として、ヒルクライムじゃなくて、やはりサーキットでしょう。と申し込んだが、実は、8%の登りがあることが判明。これが、22回周分出てきて、獲得標高1000m。◯|◯|。最近トレーニングの負荷が下がって、平地が多くなっていたので慌てる。よく考えたら、富士スピードウエイはF3000も見に行ったし、脚で走ったこともある。だから最後苦しかったんだと思い当たる。さて練習をどこでしようかと考え尾根幹へ。ここはアップダウンと平地がバランス良くブレンドされ、ロードレースの練習にはもってこい。途中チャレンジャー来たるみたいに、小さいバトルもあって、一人で走るより、たれないで済む。今日は、空いていたが、この後、丹沢パンまで行こうと思っていたが、車が大渋滞で、走っていて楽しく無いので、津久井湖で終了。まあ、脚の回復を考え無理しない。
帰りにあまり通ったことのない多摩美側に行ったが、ド平坦で、楽すぎる。とにかく35~45km位でメインストレートの練習。さらにうっかり聖蹟桜ケ丘のハンバーガー屋に入ってしまい。カロリーも戻してしまう。ここはバイクラックもあり、氷の補給もしてくれるので、ローディーには有り難い。一番はハンバーガー以外の食べ放題のサラダ等の味が良いこと。レタス、トマト、アボガドをたっぷり頂いた。実はちょっと風邪気味で、ビタミンに飢えてました。バイキング一時間で1300円台。ハンバーガーは2個つくけど、お腹一杯。
さて、稲城方面へ向かうと、前のローディーが左折。私は直進。すると目の前に延々と連光寺への5%位の登りが出現。食べた後には、結構辛い。後はひたすらハイスピードダウンヒル。平地番長の面目躍如である。