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英国美人スキップ

2018-02-25 07:37:22 | オリンピック

カーリング痛恨ミスショットの英国美人スキップ「忘れるのに時間がかかる」

 日本の女子カーリングチーム悲願の銅メダルは英国の“信じられない”ミスによりもたらされた。英国のメディアは、第10エンドでの“美人スキップ”イブ・ミュアヘッド(27)の痛恨のラストショットの失敗をクローズアップ、一斉に報道した。

英国のテレグラフ紙は「イブ・ミュアヘッドが勝利をかけたショットに失敗、英国女子カーリングチームは日本との銅メダル決定戦に敗れる」との見出しで記事を作った。

「涙を浮かべたイブ・ミュアヘッドは、日本の反撃に対し最後の投球で勝利のためにギャンブルに出た後、五輪での2つ目の銅メダルを逃し、『打ちひしがれた』と明かした」と伝えた。3-4で迎えた第10エンドの後攻で、日本のプレッシャーに苦しんだ英国は最後のショット時点で「ナンバー1ストーン」を残していたが、最低同点にして延長にもつれこむ戦略をとらず、テイクショットを選択。2点を取り勝負を決める一手に出た。

 だが、予定のラインより外にずれ、自チームのストーンを外に押しだし、日本のストーンを残す痛恨のミスショットとなった。

 英国に招かれた“伝説のカナダの金メダリスト”グレン・ハワード・コーチは、「(ミュアヘッドのショットは)は正しい選択だった」と同紙にコメントした。

「110パーセント正しかった。試合に勝利できるショットがあったことはうれしいこと。残念ながらイブは決められなかった。簡単なショットではなかったが、決められるショットでもあった。我々はうまくいかなかった」と、日本のストーンを弾き、一気に2点を奪う逆転勝利を狙ったショットが間違いでなかったと強調した。


 エクスプレス紙は「イブ・ミュアヘッドが(銅メダルを)吹き飛ばす」と報じた。

 放映をしていたBBCのコメンテーターの「イブ・ミュアヘッドは、退場の際にフラストレーションで石を1つ蹴った。痛いに違いない。あのショットほどではないかもしれないが」との言葉を紹介。記事は、「緊張感、戦術に富んだ戦いが続いたが、日本は、第6、7エンドでハンマーに回り、主導権を握った。日本のスキップの藤沢五月が素晴らしいショットを見せ、第9ゲームで27歳のミュアヘッドにはプレッシャーがかかり、勝利をかけたショットをミスした」と、勝負の第10エンドの最後のミスショットを伝えた。

 高級紙であるガーディアン紙は、ウェブサイトで試合経過を逐一報道。

「英国がハンマーを持ち、イブ・ミュアヘッドが最後の投球で、英国に勝利をもたらすチャンスがあった。彼女は狙ったが、そのギャンブルは報われなかった。日本は銅メダルを獲得し、選手たちはお互いに抱き合って、涙を溢れさせた。英国は銅メダルを奪うショットで勝負したが、ミスしたことで(メダルなく)帰国することになる」と厳しく伝えた。

 また試合後のミュアヘッドのコメントも紹介した。

「チャンスがあったので、もちろん我々は(逆転勝利を)狙った。スキップとして、最後のショットをミスしたのは辛い。懸命に戦ったが、何もなく帰国するのは悲しい。最後はコントロールしていたが、残念ならが実を結ばなかった。心を整理するには時間がかかる。毎日、練習を重ねてきたが、最後のショットを決められず辛い思いしかない。五輪は、実際に来て見てみなければわからない厳しい舞台だ。我々は最後まで戦い、日本のプレーも良かったのだ。私は、今、打ちひしがれ、がっかりしている。自分、チーム、我々を支援してくれたすべての人を思ってがっかりしている。(この試合を)忘れるまで時間がかかるだろう」

 総当りの1次リーグでは日本を8―6で下していただけでになおさらショックも大きいのだろう。藤沢五月との“美人スキップ対決”としても注目されたが、敗者の言葉は、とても重たいものだった。


歴史的銅メダル

2018-02-25 07:28:38 | オリンピック

カー娘 藤沢「負けたと思った」本橋は涙「みんなに感謝」

【写真】英国に勝利し銅メダルを決め、涙を流し喜ぶ藤沢

 平昌冬季五輪は24日、カーリング女子の3位決定戦を行い、世界ランク6位の日本(LS北見)は同4位の英国と対戦。5―3で勝利し、男女通じて史上初となる銅メダルを獲得した。

 「私の最後のショットが正直良くなかったので、“ああ、負けた”と思った」と、最終第10エンドで敗北を覚悟したというスキップの藤沢。「相手のミスで決まったので最初は信じられなかったけど…、良かった」と胸をなで下ろし、「(銅メダルは)まだ信じられない。首にかかるまでは実感が沸かないかもしれない」と心境を語った。

 リードの吉田夕は「あっという間に過ぎた2時間半でした」と激闘を振り返り、セカンドの鈴木は「正直、私はそんなに良くなかったけどみんなに助けられた」とチームメイトに感謝。「仕事は投げるだけじゃないので、その他のことで頑張ったのが良かったかなと思う」と笑顔で自身をねぎらった。

 サードの吉田知は「本当に信じられない」と感激。「“新しい歴史だよ”とJD(ジェームス・リンドコーチ)に言われて、少しづつ実感が湧いてきている」と話した。

 2010年にLS北見を結成したフィフスの本橋は、涙をこらえきれず。「みんなに感謝です。スタッフ、コーチ、選手、応援してくれた方々にありがとうと言いたい」と感無量の様子だった。

 


「最高のオリンピックにできた」

2018-02-25 07:25:26 | オリンピック
高木菜那が新種目マススタートでも金「最高のオリンピックにできた」
 
 
 
「平昌五輪・スピードスケート女子・マススタート・決勝」(24日、江陵オーバル)

 決勝に進出した日本の高木菜那(日本電産サンキョー)が新種目マススタートで金メダルを獲得した。高木菜は女子団体追い抜きに続く2つめの金となった。

【写真】氷上を疾走する!

 決勝は、16人が400メートルトラックを16周する。4周通過ごとに上位3人に中間ポイントを付与され、ゴール順による最終ポイントと合算して順位が決まる。1~3着はゴールと同じ着順となるが、4着以下は獲得ポイントで決まる。

 高木菜は第1組で滑った準優で4周目を1位で通過し5点を獲得。決勝進出を決めた。

 第2組の佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は途中転倒でリタイアとなり、決勝進出を逃した。

 新種目の初代女王となった高木菜は「最高の舞台で初めて一番高いところに立ててうれしいです。1回目で佐藤が転んでしまって、2人でワンツーフィニッシュを狙っていたんですけど、佐藤の分まで金メダルを獲りにいくぞと。自分の最高の滑りができて最高のオリンピックにできた」と笑顔を見せていた。

毒殺される!?

2018-02-24 10:58:06 | 日記

ウサギ30匹以上が毒殺される、犯人不明、米ネバダ

ウサギ保護区づくりに奔走するなかでの事件

 
ネバダ州が運営する児童精神科の施設で放し飼いにされていたウサギの死体。この場所では800匹以上のウサギが暮らしており、その多くは捨てられたペットだ。そのうち30匹が毒殺されているのが発見された。
[画像のクリックで拡大表示]

 毒殺されたウサギ数十匹が発見された。2月18日、米ネバダ州ラスベガスにある児童精神科施設デザート・ウィロー・トリートメント・センターの外でのことだ。

 同センターでは数年前、患者の癒やしになればと考え、ウサギ2匹を放し飼いすることにした。2匹は繁殖し、その子供たちも繁殖した。すると、人々が引き取り手のないペットのウサギを連れて来るようになった。今では、専門のボランティアグループが結成され、ウサギたちの餌やりから世話、救助までを担っている。グループは数百匹のウサギを収容できる保護区をつくり始め、完成に必要な資金をほぼ調達し終えた。

 ところが18日、ウサギの水やりにやって来たボランティアらが、30匹以上のウサギがあちこちで死んでいるのを見つけた。外傷の痕跡がなかったため、ボランティアらは毒殺を疑った。(参考記事:「巨大ウサギが謎の死、ユナイテッド機でフライト中」

 ラスベガスを拠点にウサギの救助活動を行う「バニーズ・マター」の責任者ステイシー・テイラー氏が、手を震わせながら現場を撮影し、オンラインに動画を投稿した。テイラー氏は全体をぐるりと見渡した後、ウサギのもとへと歩き始め、「友人たちの死体を見つけ、回収しているところです」と震える声で説明した。

 ボランティアらは無事なウサギたちを死に物狂いで捕まえ、キャリアに入れていった。58匹を保護できたが、まだ100匹以上が残されており、その後の状況はわかっていない。

 18日深夜、見張りのために残っていたボランティアが、レタスの山を投げ捨て、急いで走り去る車を目撃した。ウサギたちはレタスを食べ始めたが、ボランティアはすぐ、レタスに不凍液がかかっていることに気づいた。ウサギにとって、不凍液は致死性の毒だ。(参考記事:「24匹が8億匹に! ウサギで豪大陸を侵略した英国人」

ネバダ州は事件の数日前、ウサギには公衆衛生上のリスクがあると警告するポスターを敷地の周囲に貼っていた。ウサギの救助に携わる人々の中には、ネバダ州がウサギたちを毒殺したのではないかと疑う者までいる。ネバダ州保健福祉局の広報担当者カーラ・デルガド氏は、ネバダ州は今回の事件に関与していないと述べている。デルガド氏によれば、保健福祉局は今回の事件についてソーシャルメディアで知ったそうだ。(参考記事:「農薬で毒殺されるケニアの動物たち」

 デルガド氏は、小さな子供や高齢者など、多くの弱い人々がこの場所にやって来るため、ウサギが病気を媒介するかもしれないと警告するポスターを貼ったと説明している。ポスターでは具体例として、サルモネラ、狂犬病、野兎(やと)病を挙げている。米疾病予防管理センターによれば、ネバダ州では2009年以降、細菌性疾患である野兎病の症例は報告されていない。地元のウサギ救助グループ「ベガス・バニー・レスキュー」の責任者ティナ・ドルアン氏は、数百匹のウサギが獣医師の治療を受けたが、病気は一度も見つかっていないと話す。

 デルガド氏によれば、ネバダ州は動物管理当局とともに、ウサギたちを人道的にわなで捕獲し、移住させる計画を立てていたそうだ。また、保健福祉局は事件の調査を開始したという。さらに、保健福祉局はウサギ救助グループと連携し、解決策を探っていきたいと述べている。これに対し、ドルアン氏は懐疑的な見方をしており、「野生のウサギに餌や水を与えることは今すぐやめましょう」というポスターの記述にこう言及した。

「基本的に、彼らはウサギたちを餓死させたいと思っていたのです」(参考記事:「【動画】子を襲われた母ウサギが、ヘビに猛反撃」

引き取り手のないペットウサギ

 ウサギは、米国でネコとイヌに次いで3番目に多く捨てられているペットだ。飼いやすいという誤解がしばしば衝動買いにつながっている。健康なウサギは長ければ12年ほど生き、特別な世話を必要とする。保険会社と獣医はウサギをエキゾチックアニマルに分類しているため、避妊、去勢手術に250ドルかかることもある。(参考記事:「ちょっと変わった「エキゾチック・ペット」の写真10選」

「ラスベガスでウサギを飼うのは本当に大変です」とドルアン氏は話す。ドルアン氏によれば、ラスベガスには、エキゾチックアニマルに対応できる獣医が2、3軒しかなく、多くの場合、予約は2カ月待ちだという。

 ペットのウサギが空き地に捨てられる一因はこれだと、ドルアン氏は考えている。ウサギを捨てる人は多くの場合、ペットのウサギが野生のウサギと異なり、野外で生き延びられないことに気づいていない。ラスベガスでは、今回の事件が起きる前から、捨てられたウサギたちはひどい仕打ちを受けてきた。

「ウサギの脚や尾を見つけたこともありますし、ばらばら死体を見たこともあります」とドルアン氏は話す。「夜はコヨーテ、昼はタカがウサギを襲います。ひもでつないだペットのタカを連れて来た男性が、ウサギを食べさせているのを見たこともあります」(参考記事:「あなたの知らない驚きのワシとタカ 写真19点」

ウサギたちの希望

 事件以降、ウサギは120匹ほどしか確認されていないと、ドルアン氏は話す。残りのウサギを連れ去ったのが犯人か善人かはわからない。ドルアン氏によれば、ラスベガス市の呼びかけに応じ、多くの家族が現場を訪れているという。「多くの人が檻と餌を持ち、ウサギを捕まえようとしています」

 全米のウサギ救助グループも支援の手を差し伸べている。あるボランティアグループは22日から巡礼の旅に出発し、複数の救助グループに100匹以上のウサギを引き渡すことにしている。そうすれば、残されたウサギを保護し、毒殺の危機から救う余裕が生まれる。それまでは、寄付された物資とウサギたちの里親になりたいという善意が頼みの綱だ。


記念コイン

2018-02-24 10:53:30 | オリンピック

東京五輪パラリンピック「記念コイン」第1弾!なんと30種類発行

コイン
2020年東京五輪パラリンピック大会の記念コイン第1弾。いずれも表面(造幣局)

 財務省は23日、東京五輪パラリンピックを記念する5種類のコインを発表した。2020年の開催直前までに30種類ほど発行する予定で、今回はその第1弾にあたる。申し込みは今年7月ごろの見通し。

 

 今回発表された2020年東京大会の記念コインは、1万円金貨1種類と、千円銀貨2種、百円硬貨2種の計5種類。

 

 純金製の1万円金貨には、日本人に親しまれている「心技体」を伝統的な流鏑馬(やぶさめ)と組み合わせたデザインを取り入れ、4万枚発行、販売価格は12万円だ。

 

 純銀製の千円銀貨には、五輪版は水泳、パラリンピック版には柔道を日本の伝統文様と組み合わせて図案化し、各10万枚を発行する。裏面には彩色を施した東京大会のエンブレムと、東京都の花と木であるソメイヨシノとイチョウの葉があしらわれており、販売価格は各9500円。

 

 銅とニッケルが材料の百円硬貨は、異なる種類の金属板をサンドイッチ状態に重ね合わせた「クラッド技術」で作られるもので、取り扱い金融機関の希望枚数を踏まえたうえで、決まる予定だが、最も発行枚数が多くなる見通し。

 

 直径は現行の100円玉と同じで、五輪版にはフェンシング、パラリンピック版には、脳性麻痺や機能障害がある人のために考案された車椅子に乗ってボールを操る「ボッチャ」が描かれている。側面に刻まれた斜めの「ギザ」は、五輪版では間隔を狭く、パラリンピック版では広くすることで、視覚障害のある人にも識別できる工夫がなされていると言う。

 

 1万円と千円の記念コインについては、今年7月以降、造幣局が通信販売する予定だが、100円コインは今後、金融機関の窓口にて額面価格で引き換えを行う予定だ。お見逃しなく!