5年経つとイレウスも収まる？？

気がついたらないんですわ

私の場合、早めに腸ろうを抜いたのですが、癒着体質だったようでイレウスが何回も起こりました。
激しくお腹が痛み、どうしようもない。
初めは入院して治療。絶食して点滴。
入院したくないのであとは自分でイオン飲料やはちみつを湯で溶いてちびちび。
便かおならが出たらおかゆやスープを取り始めます。

お風呂に浸かっていると、お腹が凸凹になっているのがわかりました。
押すと動く。

それほどひどくなくても度々ガツンと痛み、治るまでの時間が短くなってきたように思います。


それがこの頃ありません〜〜〜





元には戻らないけど、食べる量も増え

食べると吐き気がくることは今でもあります。
これは止めることができません。
食べ物の種類には寄らないようですが、超ゆっくり食べるといいみたいです。

が、ゆっくり食べて量がしっかり摂れると、今度は左脇腹が痛くなります。
動悸がします。
家にいたらねちゃいます。

ダンピングも気をつけて食べていても、糖質でお腹をいっぱいにするとやっぱりきます。

術後、お素麺やラーメンは食べなくなっちゃいましたねえ。
喉ごし的にもダンピング的にも無理。

まあ、本当にゆっくり、行きつ戻りつしながら食べた分だけ良くなっているのかな。

そんなことにふと気がつきました。

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今更試験を受ける理由は

この歳で試験を受ける

ボケ防止じゃね〜〜よ〜〜

ま、蓮っ葉な物言い。
ごめんあそばせ。
つい力が入ってしまって。

簡単にいうとがんをやったからです。
だから試験を受けて資格もきちんと取りたい。
気分は、明日も明後日もちゃんと続く未来の約束なんだよね。


あと少しだから別に資格を取らなくても、とも言われる

取らなくちゃいけない若い人が結構いっぱい挫折している。
受験費用はもちろん自前。
何も残りわずかなんだからそこまでせんでも、という声。

残り少ないからしっかりやるんだ、と思ってる。
そんなに仕事熱心なわけじゃないけど、わずかな残りにこっちは全精力で生きたいんだもん。
そんな意地があるんだ。


気持ちと結果が一致するかどうかはわからないけど無事に1日目を終了

わ〜〜〜い、無事に受けられた。
帰ってきたらもう気力ゼロ。
ぼうっとしてしまいました。



応援してくださるおかげで体調も信じがたいくらい良くなって受験できました。
受からなくちゃ〜〜〜

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連休が新しい循環をくれる？

土日が休みたり得なかったこの頃

平日はやっぱりクタクタ。
土曜日は医者通いだったり、本当に動くのがかったるく休んでいるうちに終わる。
日曜日も大して色々できないうちに終わってしまうことが続いていた。

パッとしないの。
だらっと休むだけじゃダメなのです。
でもなかなか楽しむ気力も持てず出かけなくなっちゃったりしていたかな。


３連休は嬉しい

誰だって嬉しいけど、術後はさらに切実に嬉しい。
でもって今回はまた別な嬉しさを感じる。
なんか、お疲れ循環からサヨナラした瞬間がありがたい。
どうありがたいって、自分にとって必要なものが与えられた感がする、必要な栄養っていうような。
疲れてばっかじゃだめ、なんとか心身ともにいい流れを掴む休日にしたいと思う。
そういう段階にようやくなってきたんだろうか。
でも、仕事は楽ではなく、続けられるかなあと思いながらではあるんだけど。


小さなことが嬉しい

無印の麻のシーツで寝ている。
これって本当に気持ちいい。
昨夜は洗いたてで寝返りのたびに気持ちいいな、と思う。
そういうことを忘れないで心に貯めておきたい。
ゆっくり寝て目を開けたら空に飛行機雲があった。
嬉しいな、と思う。
感動する気持ちがあるときは心が健康な証拠だと思う。
よかったな、と思う。
その積み重ねで行きたいもの。




精神論ばかりじゃいけないとは思うけど

療養休暇が取れる人はありがたく、自営業の人の方が復帰が早いと言われる。
それでも、言わせてもらえば働くときに100vs0じゃなくある程度長い期間75くらいで働けたら、と思う。
傷は完治してもなかなか普通には働けない。
それは叶わないからよかったことを探しながらの精神論せ乗り切るしかない。
みんな同じだね、ということで乗り切るしかない。
私一人じゃない。
そう思って元気を探す。
本当に腐らなくなったと自分でもびっくり、ガン様様かも

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術後初ジャージャー麺

ジャージャー麺好き

吉祥寺あたりのエスニックやのジャージャー麺、実に家族でよく食べました。
結構ごま油ギッシュでさらにねぎ油かけてもらう。
好きなんだなあ、これ。
八丁味噌と豆板醤、多めのニンニクで肉味噌は結構そっくりに簡単に作れます。
なので夏場はよく食べていたジャージャー麺。


術後の麺事情は厳しいものありて

術直後からしばらくは麺なんて咳が出て食べられませんでした。
麺って吸い込むから。
息吸うと咳が出ちゃうんですもの。
それも飲み込む前に。
おお、大変なことに

咳が治まっても、今度はお腹に収まってくれない。
素麺もラーメンもタンメンも一口、それも少量なのに、もうだめ。
げっとなってしまう。
おお、大変なことに

なぜかパスタだけは少量ならOK

頑張ってスープに春雨いれてなれる努力、努力！

この辺が謎。

ご飯は大丈夫なのにね。
この頃は大丈夫ですが、最初の頃はドロドロのおかゆも「おえ」となってました。
おお、やっぱり大変なことに


急な暑さで麺を欲す

おえ、ってなっても学習しない私は夏の暑さがくると
「お昼は麺類」などと気持ちを固めてしまうのでした。
作り始めて「え、私、食べられるの？」と気がつく。
でも、いいや、え〜い、食べちゃえ。



てな訳で、無事、お腹に収まりました、やった〜
ものすごく慎重に時間かけていただきました。


この夏はバテずに過ごしたい

どんな時もしっかり食べていようと志高く誓うのであった。
頑張れ、私！


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イマイチな時って

かなり健康的に暮らせどもダウン続き

長くアルコールもお休みしています。
あまり好きではないヨーグルトを毎日いただいております。
こまめに食べるようにしています。
体も適度に動かして。

なのにものすごい倦怠感、立ちくらみ。

軽い貧血とひどい低血圧としかわかりません。




ここでちらと頭をかすめるのは

ダウンするたびにいちいち覚悟決めたりして疲れちゃいますね（笑）
でも、いつまた？という想いはどこかにありますね。
違うといいな、と思いつつ、ちらと考えちゃう瞬間ってあります。


気にせずモリモリ食べる！

大好きなズッキーニの季節になって、野菜市場では70円です！
厚切りにしてオリーブオイルで蒸し焼きにするのが一番好き！
小ぶりのむつを唐揚げにして、残りは南蛮漬けにして（これも格安）
あとはナスを焼いて。
スイカもいただいちゃいました。
モリモリ食べるしかない！

でも将棋のひふみん九段の食べっぷりをテレビで見ていたら足元にも及びません。
ジュースの飲み方も、私の数倍。
頭を使う人は糖質の消費量も多いんでしょう。
美味しそうなものばっか召し上がってるんですが、完璧に及びません。

だから血液が薄いんだろうかねえ。
だから頭が働かず記憶力も弱いんかねえ（違うって、それだけじゃないって）

元気出さないとなあ

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よわいなあ、私（もうじき5年）

かなりズボラしてるんですが

自分のことは先延ばし。
仕事も無理せずやっています。

このペースは術後５年もかけて体得してきたもので、
せっかちだった私も亀ペースに慣れてきています。


それでも油断すると

以前と違う点は速攻ダウンではなく、少々時間経過後ダウンしかかり、倒れる直前で必死で止まることも可能になってきた。

でも、無理がきかないことを感じ入ります。




のんびり達観して、休養してます

休みはいいです。
いっぱい寝てもテキスト広げる時間も取れるし。

こまめに休み、こまめに食べています。

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何年経っても戻らない部分はある

時間とともに良くはなっています

体ってすごいなあ、と感じ入ってしまう。
体力も戻ってくるし。


元の体には戻れない



生きているだけでありがたいんですが。

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4年8ヶ月でも行きつ戻りつ

あくまで私のケースです

キータッチを間違えたら
「悪魔の私のケース」って出て笑えました。

ブラックふーみんのケースですよ〜〜


食べる量は増えました

これが主に給食。
朝晩はたまに全然ダメクソなこともあります。

見栄っ張りなのか、騙されやすい性格なのか、昼ご飯が一番食べやすい時間なのか。
理由はわからないけど。

でも相対的に増えました。

イレウスもこのところないです！

食べることもエネルギーがいります


逆流する

三日も続くと特記事項になっちゃうね。
しばらくないな、と安心しきるとくる。




淡々と受け入れ

無くしたものを受け入れる能力がついていくのが老いだとしたら老いてもいいです。

老いてるけど

どんどん歳を重ねることは怖くないです


母から電話


「ママですけど、お花ありがとう、お金使わせて悪かったわ、いいのに。あなたはどう？私はあれあれこうこう」
という暇なく一方的に喋る。

ママのミーイズムは激しく、同じ血を引いていたら怖いなと思うふーみん。

保育現場ではママの反対をやればうまくいく。
傾聴する、共感する、おどかさない、からかわない暴力にうったえない
困った行動jを起こす子は困っているから。
何を困っているのかゆっくり聞きだしながら集団に慣れさせる。
選択させる。

「お片づけしないでまだおもちゃせ遊ぶのと、片付けてみんなでおやつ食べるのとどっちにする？」

自分で答えろ出すと子供は変わる。

力せ従わせたり、ぶったりしなくても子供は従う。
ママの反対をすればいい。

嘘やこけおどしをしない。

相手を尊重する。

母が苦手です。


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気付けば春、そして術後の時間もまた経って

地味な春の一輪



こういうの好き。
空間があるから。
室内花は茶室のような地味さ（全然その域ではないが）がいいなあ。

息子がホワイトデーに送ってくれたガラス花瓶。

花っていいな。

なんでいいかっていうと枯れるから今なんだもん。


気がつけばツキノワグマが薄なっていた


一個一個乗り越えると時間はいい友達だ。

通過、今があることがやはりありがたい気分だ。


抗がん治療をしながら働いた方を送った

涙が止まらなかった。
私なら仕事を辞めて自分の生活を充実させたい。
仕事嫌いだもん。好きだけど、どちらかというと嫌い。
その想いと死ぬまで働くってすご過ぎて。

「元気だったのに」と驚かれることがその方の生きるという厳しさだったのでしょうね。


幸い私は生きています

あなたは見た目では普通なのに、そんなにお悪いんですか？
こういう言葉をしばしばいう方がいる。
苦手なんで避けてたらお手紙がきた。

そう見えちゃうよねえ。


隠すということ

私は基本オープンな人間です。

でも、禿げかけた頭で、黒い血管で人に会おうとは思わない。
かつらを買ったし、夏はレースの長袖を着たりした。
傷跡を見せようとも思わない。
そのためにいっぱい服を捨て、服探しに苦労をしていることも別に言いたくもない。
会食はあまり行かないにしてお茶するように変えた。

そういうのは相手がびっくりする、嫌な思いをするかな、と思ってしまうからだ。
その考えは間違っているかもしれない。

ここでは下痢で絶対失敗したくない！とか、おなら我慢してトイレに駆け込んだら永遠にぷ〜って出たとか言っていますが、
健康人に言っても理解されないことは言いません。

まあ、一緒に働いているとダンピングとか、腸閉塞とかは徐々に伝えます。
わかっちゃうから。
ごく一部の後遺症でもみんなびっくりしていますもん。
自分でもびっくりしたまま今日まで来ているもん。
なんで物が二重に見えるんだろう？？？？
あれ、汗かいて来た、気持ち悪いかもしれない、どうしよう、あとどの位もつかな、無理だ、
甘いものを探し搔っ食らう姿、異常だよね。


言えない、言わなきゃ

このはざまで揺れています。

いい時いいんですから。

この時期の寒さ、温かさと似ています。

また、よく体調の悪さをぎゃあぎゃあ挨拶のように言う人がいるんですが。
私なんか言えません。

言えるって問題が解決された時に言えるわけでしょ。
言えない不安な要素を人はいつも抱えていると思う。

どこか堪えないと仕事はできない。


生きていくって

いろんな要素がいっぱい、混乱しそう。
でも結局自分が選んでるし〜

いい事ともいっぱいあると思うんだ。

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予防に努めることって非常に大切

なんたって風邪が薬飲んだって休んだって治らん



最低限のことしかしないことにする（でしょ？）
それで休んでいると、埃が落ちていたり色々嫌なものが見えてくるけど、仕方ないと悟る。

明日か1週間働かなくちゃいけないから、なんとかしないと。


学んだ、以前のようには本当にいかないって

70過ぎて孫がきかっけでDJやっているなんて方もいるし。
90過ぎてもご自分の店で働いておられる方なんかも。

偉過ぎて超人ハルクのように見えてしまう。

それを今真似ては自爆する。

この切られた体で生きていくにはケアしながら頑張るしかない


予防方法

ともかくまめな手洗いとうがいしかないと思う。

カットしてもらう美容師さんに
「いっぱい人と接するけど、風邪は映らないの？」と聞いたら
「すごく手を洗うでしょ？シャンプーとか。なのでこの業界はあんまり風邪もらわないんだ」

確かに！

面と向かわないもんね。

私なんかそうじゃないものね。

で、あまりに手荒れがひどいから今年は以前ほど毎回石鹸手洗いサボった。

だよね〜〜〜


食べなくちゃと作っても食べる気が起きない

でも頑張ります。

風呂入ったら食欲も出るかな、と色々試しながら！

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逆流（行きつ戻りつですね）

春が来た感が嬉しい時期なのに

早春は芽吹き弾け感がすごく嬉しい。
春爛漫も嫌いじゃないが、この感じが好き。
冬の間じっと待ったいたものがスタート開始し始めた！

こんな私にも希望が実感できると毎年思う。
ことがん後は


逆流続きでふてちゃいそうです

ま、この歳で、一人で
「グレてやる！ふててやる！」
といったところで自分でも馬鹿馬鹿しいから諦めてしょうがないやと思います。


喉が焼けて目がさめる

あくまで私の仮説ですが、花粉シーズンになると寝相が悪くなるのかも。
アレルギーの強い子供は寝苦しくて激しく寝相が悪いと講習で聞きましたがその通りだと思います

高まくらから落ちてうつ伏せになって、鼻が詰まっていたりします。
そんなことより、胃辺り（ないけど）の空っぽじゃない感重度の奥の痛さ。

横になるも再び起き。
大抵膵液吐いてうがいして歯磨いて（溶ける！）水飲んで。
深夜にぽっつり起きていることが続く。




行きつ戻りつですね

悪化してるわけじゃないと不安にならず、しばらく知らない物体のように自分を分析して見るときがあります。

こうして見ると自分でケアしないと荒むよね。
見た目ではこんな症状はわからないものね。

こんな体にしっかり足つけて歩かないといけないんですねえ。

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別に元に戻ろうとも思わないし、戻らん（攻撃的ですが原点）

時間は戻らない

こんな言い方本当にわたし的で穏便じゃないんですが。

過去を振り返るんだったら、教訓になることを拾いたい。
気がつかなかった優しさだった言葉を拾いたい。

わたしだって昔はビキニ着て海に馴染んでいた。
帝王切開をしてからやめた。
別に機能的に問題があるわけじゃない。
見られるのが嫌というわたしの気持ちがそうさせた。

ハイレグワンピースで解決できた。

心はごまかしで解決。
なんか澱のようなものが心に残ったが。


ブログを始めて思う



前例があまりない。
それは医療が進んでいなかったからなくなったのだと思う。
有明がん検で、しばしば展示やコンサートがある。
ヨーロッパの食道がん患者への取り組み、うんと古いものでしょう、ペーテルブリューゲル様の管を入れた画像を見ました。
唇を噛みました。

他にも唇を噛むことはあります。

酒飲んだからなった。

それはそうですが、どうにもならなかったストレスに当時は向き合えなかったのだ。


休みなのでマニュキア塗ってみる

ベージュとピンクの間。
なんか嬉しいものだ。
免税店で買ったディオール。
いつ使うのか？がいっぱいある。

こんな小さな「かわいい」で人は生きていく。

280円でポピーを買った。

こんなもので人は生きていく。

死ぬはずだったものがゾンビではなく生きている証になりたい。
この体で擦り合わせて生きていくことを教わったり伝えたい。

わたしゃそれだけだ。

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4年半検診

丸一日がかりで行ってきました

時間も、お金もかかるのです。
ふんとに、ふんとに大変です。
よくぞこの私が投げずにいい子に文句言わずにきたものだ。
整体とかだと面倒になりよく途中で自己判断でやめてしまう

9:30に家を出て19:30に帰宅。
友に運転手を頼みましたのでこの時間ですみました。
高速バスや電車を使うと朝は6時代に出ていかないと。乗り継ぎあるので。
今回は安定剤を使うので運転はできないので（バス停も遠い）友に頼み。


結論

食道がんのフォローアップについては問題なし。
血液検査は総蛋白が低かった以外は問題なし。


精神安定剤で身も心もやられてて

苦しい内視鏡を一回だけ安定剤拒否でやってみたら、履き続け反応で写真も撮れず苦しいだけ。

次からは安定剤の同意書を書きますが、注射と友に意識はなくなり、終わって支えられて別の部屋に行きこんこんと眠るのです。

今回は（も）フラフラデボ〜〜〜っとして。

何もかも鈍感になっているのです。

医師面談で色々聞きましたが、結果が良いこと。
関連しやすい部位はどうかと聞いたら、人間ドックだと言われたことはちゃんと覚えています。

結果良かった

ところがボ〜ッとしていて車に乗り雪を見ながらこんこんと寝てしまう。


まだ生きて良いって

地味に頑張って働いて暮らせば良いのかな？


ぼうっとしています。


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検査前の休日、驚きの涙

T.V.ゆっくり見て過ごす

週末は劇場版相棒だったし、日曜日も再放送あり。
大好きな相棒漬け

警察庁の偉い方が昼食にうまそうな鰻を食べていたので、今日のお昼は鰻！

このくらい感化されている。


火曜日から厳しい食制限

飢餓感の予測が食欲になり、だらだら食べてばかりいる。

前々日はおかゆや具のないうどん、ささみなど。
前日は重湯や具のない味噌汁。
夕食は18時まで
で、当日の検査は13:30です！

立腹しているのでうなぎくらい食べておかないと！


なくした方にそっくりな

そんな精神状態が見せたものかもしれません。

胃がんで亡くなったMさんが目の前に。

頭超混乱。

あれは別人だ。
彼女は亡くなって、生きていたらもっと歳をとっているよ、
ほら口元が違うよ。

自問自答している間、心臓はドキドキ。



普通に流れる日常がパカッと割れた。

思い出すというより、あの日に戻った感じで泣けてしまった。

生きていくのはラッキーなことで、まだ生きていていいよ、と神様が時間をくれているだけなんだと思うのだった。

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行きつ戻りつなのかな

逆流が少なくなったと安心してたら

術後4年半が過ぎ、本当に回復できる部分は大きいなと喜んでいました。
食べる量が増えたし。
風呂掃除してても逆流しないし。
ダンピングも気をつけていると未然に抑えられるし。
よかったよかった。

と思った途端、逆戻り。

いつも通り食事を始めると、ウッとなり、痛い。
空気も飲み込んじゃったりするといけないのかもしれない。
我慢しても絶対無駄だと判断。
なりふり構わずダッシュでトイレに駆け込む。
こんなことが続いています。

夜中も逆流が。

なんなんだろうね。


相対的にはずっと良くなっている

時間の経過は生活の質の向上をもたらす。
でも行きつ戻りつ。
こんなこともあるのだと思うことにしている。


なぜ？って考えても無駄なことも多い

あまり神経質のならずに考えないようにしている。
いつも気がつくと忘れているから、必ず改善されているんだろう。


ちょっと疲れ気味かな

もう少し楽したいんだけどなあ。



文句言えないか。

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