休養日、どう見ても芋虫パンが今日の結果

久々に休み～～～と言う感覚
仕事は楽しいが、まだまだ疲れる、この体では。
で、３週間、週末ごとにいろいろあって、休みだぞ、と楽しみにしてきた。
毎日８時間も寝て、ほか、ごろごろしていて「やすみだ～、うれしい」といったら笑われそうである。
でも、前日の夜の気分が違うんだ、同じゴロゴロしていて相違は見かけ上ないかもしれない。
でも、緊張感が違うんだなあ。

ヤマネと呼ばれていた
子らがまだ今よりだいぶ小さかった頃、わたしはヤマネとあだ名された。
よく、昼間寝ていて、（へんだ、夜寝ないでいたからだい）くるんと丸まって寝ている姿がやまねだと。

ヤマネではないと思う
庭仕事をしながら夜盗虫の幼虫、芋虫をよく発見する。
憎らしき虫は地面のなかに寝ている。
格下げし、自分に似ている感じがして、殺しがたくなっている。

久々に国産小麦のパンを焼く、ふくれない～、芋虫状のパンとなる
春よ恋という品種の北海道の小麦粉。
グルテンがでなくてこれでもか、とこねる。
で、ふくれなかった。
焼けたら、どう見ても芋虫。

いいんです、こういう失敗は。
何もしなければ失敗もないもんね、と毒づいていればいいんですから。

今日の成果はこれだけ。

おかず作って食べて、掃除機かけて、洗濯して雑誌読んで夕方。

芋虫なわたし、休める幸せにゴロゴロしている。
庭以外は外にも出ず。
で、こういう生活に安らぎを感じている。

何も考えない、天気の良い日はこの空気だけ吸って引きこもりの田舎の家に居り。

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