一気に年の瀬

慌ただしく、一日、二日で年の瀬の大掃除と新年準備だ！

出来ることをやれば、それでいいのだ。
今日は息子が帰ってきて、明日は母がくる。
明日の日中まで掃除！
明後日は新年の準備！

どこにも正月はやってくる。
「六地蔵」という民話を思い浮かべる。
正月の仕度ができなかった老夫婦。
売れなかった笠をかぶせてもらった地蔵様が餅や米俵を大晦日の夜に置いて行く。

日本の最も有名な正月の民話だ。
地蔵様はこなくても、正月は来てしまえば正月で、ありがたいものだと言っているような気もする。


普通のご飯が食べたいと息子

わたしの闘病のおかげで息子は健康オタクになったような気がする。
ごく普通のいつもの健康的なご飯がいいと。
人が集まると松坂牛のすき焼きなどするのだが、「いいよ」という。
「ええっ？？！！」びっくりなわたし。
おいしいみそ汁や切り干し大根やそういうのが、やっぱり良いと言う。
体にも良くておいしいもの。

変われば変わるものだわ。

人間て、あることがきっかけで気がついたり、行動を変えたりできるものなのね。


息子と買い物

自分のためだけじゃない買い物って楽しいね。
今日から少しばかり大変だけど、頑張ろう。

おいしくって体にもやさしそうなご飯をいっぱい作るぞ！

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