高校球児に大エールな時期

自分が高校生になって夏休みに思ったこと

何していいかわかんなくて、何にもできてなくて。
これからどうしようって困っていた。
当時の都立高校は進路指導など自分でやるものだ、という感じだったし、
親もまったく子どもの教育にも何もかも無関心だった

同い年のやつがこんなに頑張っている！

すごい、もう別の人生を確立してる。
で、すごい頑張っている。
裸で戦っている。
自分の力で。
そう見えたのだ。

あたしゃ、なんなんだろね、と思った。


結局高校三年間、負けてるな～と拍手してた

わたしは何していいかわからないからバイトして認められれば嬉しく、
美術室に石膏像があれば嬉しく授業をサボって絵を描いていた。
ひどく悪い友達に誘われたりもしたのですよん。
宗教、左翼活動家。
みんな裕福な家庭のお嬢さんでした。
何していいかわけわからなかった。コンフージュ！カオス！

なのに奴らは暑い中戦ってる。


こんなもんですよ

いまや、おばん。
何も感じず見られるもんね。




おばん、休みになるととてもいろいろ作るですよ

ハーゲンタッツ風アイスをこさえました。
ググると出ます、以外と簡単
多分ハーゲンダッツを買ったほうが安かったかもしれません。

金塊の形のフィナンシェをこさえたがなんか気に入らない出来。
本当に微妙。
火がもう少し入って欲しかったな。
なので半分に切ってフライパンでしっかり焼き、アイスを詰めることにした。
ここまでやったら最後まで手作りしかないじゃん。

余った卵黄がちょうどアイスになったのでこんなことを喜んでいます。

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