がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

タケノコで元気

2019-04-20 21:40:38 | 
先にイラ出しちゃお

喋るのも文章力もない。




一週間てこんな長いの、と頑張る日々

仕事好きだよ。
大好きと言ってもいい。
でも、いかんせんこの身体では疲れちゃうんだなあ。
健康人でも疲れるんだから、ファイト!

なんか後でやろうが溜まっていく。


伯父の葬儀

家出てから帰宅まで13時間。途中、スタバ寄ったけど。買い物もしたけど。
田舎だからなあ

伯父は私にとっては最後の伯父で97歳、がんで(あちこち転移)無くなった。

小さな葬式であった。

焼き場には7名。
長く生きたから。
友達も同僚もいないわ、また身内だけで、という喪主の気持ちも伝わった。

一番いとこの中では仲良しの同い年、男の子(子でもないか)が泣きそうだけど淡々と受け入れてるのがよくわかった。

焼き場で待つ間「時間かかりすぎない?」と伯母があんまり気にするので
「ミディアムじゃ困るでしょ」と言ったらみんな大笑いしてくれたがちょっと時間がかかった。


帰宅まではしっかり

新しい道を行くと行きはドキドキするが帰路は楽だ。
でも疲れちゃったことにやっと気がついでバタンキュ〜

よかった、私にも人並みのことができてねえ。

おじさん、バイバイ。

あの肩の重さもなくなった。


泥寝

精進落としと思って、菊水ワンカップを購入し、色々故人を思い、
もっと残されたボケてきている叔母と男の子二人。(いとこ、本人にとっては子供)
今後のきつさを思う。

即眠くなり爆睡、


翌日はタケノコで一気元気

筍いただいちゃいました

タケノコ愛を語らせるときりがないのですが、かなり好きな食材です。
もう筍の部下ですね。
私の時間はタケノコに支配。
これが元気の素。

本当に大事に煮る。
水にさらし、筍はやはりこんぶ多い出しがうまいのでしっかりだしをきかせ薄味で。

ああ、美味!

ああ、いい季節。

花粉もなくなり。


また一年いきた

これが永遠でないことはよくわかってる。

全然かっこよくなく思うがままに心を遊ばせているので、ちゃんとした人間じゃないんだ、

こうしかできなかったし、生きるまで生きればいいか。


明日はイースター

ヨーロッパはイースター休暇なんだよねえ。
それを真似たゴールデンウィークという話もテレビで聞いたが、
アレクサにベルベットイースターをかけてもらうと(荒井由実)気分アップ、

一番大事な日。

ノートルダム寺院の献金をします。

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