がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

コロナも変わっていくチャンスと思う様に

2020-05-16 20:42:25 | 休日
確かに生活が変わったよなあ

私は現行肉体労働者なので、
朝起きて家に帰る時間はあまり変わってはいない。

強いて言えば週3回のカーブス 、それに伴う外食、会食が減ったことか。

後、母のホームは早くから面会謝絶にしてくれているので、3ヶ月半ほど行っていない。

でも衛生観念は本当に変わった。

価値観が変わったところはいろいろある。

みんなそうなんだと思う。

この事態をみんなで乗り越えてる感があって、そう思わないとやれない頑張っている。


ざくっとイラストで



今回も苦労して違うアプリからjiff画像にしました。
描くより取り込みが大変なのだ。💦

ちょっと油断しているとPCはどんどん進んでしまい、便利さも享受していることはすっかり忘れ、
「え〜、やだ」とか怒っているのです。


トイペがなくなるのには冷ややかでしたが、小麦粉がなくなるのには寛容な私

パニックになって買い占めたり、高額なものを買ったりするのはあまり好きじゃありません。
本当に在庫がない生活はあまりしたくないのである程度のストックはみんなあると思うんです。

マスクも結構出てきた様です。

小麦粉は無くなると困りますが、どの家庭でも良い匂いが家中に立ち込めてパンが焼けるんなら良いか、と思います。
ディラム小麦を買えば良いや、と思っていたら、AmazonではSOLDOUTでした。

おー! のう!
なのであった。

良いや、個人でちゃんとやっているパン屋産に分けてもらおう。

私、どうしても甘くてふわふわなパンがダメで。
なのでパンは自作するのです。

まあ、個人の事情はあります。


ストレス溜まり、クルマでただただドライブ

なんなんだろうね。

田舎の景色を見ていると、雨の中。

全然良い感じにならないんだ。

全然何時間走っても景色は変わらないNZLとかはたまに家があるとすごく大きくて良い感じで、ここで暮らせたら楽しいかも、と思わせちゃう。

ヨーロッパに行った時も同じ感想を思った。

日本の農村、ここらへんだけかもしれない、じゃないと思う。

暗いんだよなあ。

いつも気になる。

第一次産業が暗い。

北海道は行ったことないけど、大規模で明るい印象を受けるが、
なぜ農業がこんなに暗いのかな。

楽しくやろうと都会暮らしの人が自給自足を頑張っていたりもした。

雨で垂れてトトロの出てくる様に木が垂れて道が覆われている。

心が雨と一緒に痛くなってしまった。


楽しもう

何もないことはない。
そう言われたことがある。

コップに半分だけオレンジジュースがあったら、ゆっくり飲みながら何をするか考えろ。
オレンジジュース半分しかないという気持ちを捨てろ。

船乗りの言葉である。


私の読者に育児中のママはいないが

今は、優しい時代である。

本来子育ては母親一人ではできない。
核家族では。

それはわかる、自分がしたから。

心が砕ける。

砕けた先に強い自分ができるところもある。


今の親は一分一秒でも一緒にいくなくて自分の時間がほしくて、
本当にこれで良いのだろうかと悩む。

コロナ渦の中でも熱が出て職場に電話すると
「休んでいます」
とか言われちゃうと情けなくて腹も立つし、悲しくなってしまう。

緊張感のない親が怖い!

良い加減なこんなんだったら
フランスみたいに許可証なかったら罰金!とかが子供のためにいいよね。

日本は戦争に負けてしまったから、緊急時の体制がヨーロッパの様にできる体制がないのです。

どうなんだろうね。

この自由さは。

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