6年経って、文句はいえないけど、楽じゃない
こうして生きていられる事に感謝しています。
それはそうなんです。
周囲も元に戻ったという風に理解しがち。
まあ、説明しない私もいけない。
よくなる部分もあるけどやっぱり今でも詰まることもあるし、
給食のメニューによってはダンピングも起こす。
体力は確実に落ちている。
わたしも手術するまでは、病気は治るものだと思っていた
今は病気の状態ではない。
健康診断では痩せ過ぎの要観察がついているけど。
なんかねえ、できないことも多くなりながら以前と同じように働くと澱のようなものが沈殿していく。
休日になるとびっくりして
「こんなこともなかなかできないんだ」
と気がつくのです。
このくらいできるわ、と頭で考えたスケジュールが全然できない。
職場ではこなしますが、帰宅後は寝てしまいます。
強がり言っていてもこのような自分を持て余す気持ちも生まれます。
どうにかしていくにはただただずっと同じ感じで頑張るんじゃなくて全部普通に認めないとなあ、と。
休みになるとちょっと日常から離れられます。
ところで私、ダメな日で
多分、後手後手なのよね〜、発想が。
だめ日をもがかず過ごせばあとは上がるだけかな
ダメって思ってるのは自分だもんね〜〜
これから先を設計しないといけない一人暮らしの私、もうじき還暦。
来週はクラス会で中野に行きます。
同級生たちはなぜ、笑うんでしょう。
私もなぜあっただけで笑うんでしょう。
(笑わずスルーする人はいますが、大人になったのではっ倒したりしません)
人が生きるって働いて子供を育ててご飯を作ったり、時代とともに変わる。
私は好きなことを探さないとなあと思う。
人生考えちゃったりするから滞ってるんだ。
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こうして生きていられる事に感謝しています。
それはそうなんです。
周囲も元に戻ったという風に理解しがち。
まあ、説明しない私もいけない。
よくなる部分もあるけどやっぱり今でも詰まることもあるし、
給食のメニューによってはダンピングも起こす。
体力は確実に落ちている。
わたしも手術するまでは、病気は治るものだと思っていた
今は病気の状態ではない。
健康診断では痩せ過ぎの要観察がついているけど。
なんかねえ、できないことも多くなりながら以前と同じように働くと澱のようなものが沈殿していく。
休日になるとびっくりして
「こんなこともなかなかできないんだ」
と気がつくのです。
このくらいできるわ、と頭で考えたスケジュールが全然できない。
職場ではこなしますが、帰宅後は寝てしまいます。
強がり言っていてもこのような自分を持て余す気持ちも生まれます。
どうにかしていくにはただただずっと同じ感じで頑張るんじゃなくて全部普通に認めないとなあ、と。
休みになるとちょっと日常から離れられます。
ところで私、ダメな日で
多分、後手後手なのよね〜、発想が。
だめ日をもがかず過ごせばあとは上がるだけかな
ダメって思ってるのは自分だもんね〜〜
これから先を設計しないといけない一人暮らしの私、もうじき還暦。
来週はクラス会で中野に行きます。
同級生たちはなぜ、笑うんでしょう。
私もなぜあっただけで笑うんでしょう。
(笑わずスルーする人はいますが、大人になったのではっ倒したりしません)
人が生きるって働いて子供を育ててご飯を作ったり、時代とともに変わる。
私は好きなことを探さないとなあと思う。
人生考えちゃったりするから滞ってるんだ。
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金曜日診察日だったので、と言っても、ただお薬をもらうだけの受診。
一番最後で、ドクターと色々お話し、多分1時間近く。
何度も看護師が覗きに来てた。まだ?てな感じで。
こんなに医学が進歩してるんだから、膵液や胆汁が上がらないお薬とか、それよりも人工噴門作って、と私。
私の一番の質の悪さは睡眠。
この6年半、まともに寝た記憶がない。
ふーみん様のように、戻したとかはなくて、詰まって入らないのは術後直ぐの頃で、食に関しては有難い方だと思います、多分。
しかし、結構食べてる方だと思うが、体重は一向に増えない。
ま、さんま曰く、生きてるだけで丸儲け、なんでしょうが、充分しんどいです。
でも、これからオペ受けられる方は、きっと私たちよりも数段良い技術なんだと思います。
私の祖父が43年前に食道がんになった時は、福井には出来る医者がいませんでしたから。
今日は、海に夕陽を見に行って来ました。
綺麗で癒された〜〜。
明日もとりあえずがんばろー‼︎
ふーみん様も、しっかり食べて下さいませm(_ _)m
食欲の秋、多くを食べられなくても満喫しましょうか。
充実した3連休だったでしょうか?
明日からまた頑張ってくださいませm(_ _)m
大変ですね。
逆流とか、頭高くすることによる腰痛とか、安心して眠りにつけないせいなのでしょうね。
きっといつも眠くなるでしょうか、
でも寝ようとすると浅い眠りしか取れないって、本当に大変ですね。
医学は進歩して、私たちの頃より抗がん剤も進化し、苦しさも軽減されてるとか。
いい時代にガンになりましたね、なんて言ったら怒られちゃいますね(笑)
夕日を見に海まで。
こういうのが大事なんだよね。
私は朝一でプリンタのインクカートリッジを買いに行ったら、途中、子供達のマーチングバンドのお披露目イベントに遭遇。
選曲が良くてJazzはJazzになってるし、元気をもらっちゃいました。
家にいちゃだめね。
家を片付けながら、持ち帰りの仕事も終了!
この頃は持ち帰り仕事も全然平気になって、気持ちが変わったよ。
ピアノ練習の騒音公害も出来たし〜
明日からも頑張ろうかなって気持ちです。
一華様も夕陽効果を心にためて明日からも頑張ってくださいね!
6年、お疲れさまです。
6年という数字も関係なく、まだまだ更新しましょう。
私もホント、生きられる事に感謝しています。
普通に生活していると周りには見えないし、元に戻ったという感じもあるかもしれませんね。
食べるメニューによって詰まることもありますし、ダンピングも起こす。
私も体力は確実に落ちていると感じています。
ホント、できないことが多くセーブしなければならないことに落ち込んでしまうこともあるな~~~。
その分、休日はゆっくり休み、健康には気を遣い、前の時より長生きできるかも。
なんて、勝手に思ったりしています。
今は、出来ることをやり、時には強がったりして生きています。
お疲れ様〜っていう言い方いいですね(笑)
死というものは不思議な力を持っていて、
私たちも「し、死ぬかも、マジで」と病気と向き合った時に色々な考え方が予測できないほど変わりました。
当たり前のものがありがたいものだと知りました。
死に向かっていることは幼児とて、私とて、年寄りとて同じことなのです。
そうなのですが、死を考えながらでは術後の私たちは生きられません。
この辺が樹木希林さんの悟りとは異なるところで。
ジタバタして。
へどもど自分に言い訳をして。
強がるし。
寒がるし。
ドキドキするなあと異性の顔を見て不思議に思った瞬間、冷や汗が出てダンピングだと気がつくし。
すぐだるくて眠くなるし。
生きる苦労を凝縮して頑張っていかないといけないようですね。
ある意味濃い人生を送っているのかとも思います。
もう別の体で生きているんですね〜
「君の名は」ではないですが、起きたら誰かの体で、慣れていくような感覚を持っています。
生きるという意味をまた知るのですね。
寛解後も治ったってわけじゃないところが現実ですね!