がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

毎日は繰り返しじゃないね

2015-12-22 21:17:46 | 楽に生きる
気がつかないうちに年末です

こんなことあるのかってびっくりしています。
無我夢中のうちに年の瀬。





ま、こんな年もある

友達と長電話する。
「検査結果一人で行けるの?」
「うん、今年は大丈夫そう」
温かい言葉である。

思い出した。去年。
あまりの不安解除のあまり検査結果をニコニコ顔で
「大丈夫だった~~~」と待ってくれた友人に告げた。

友人は「こういう席で喜ぶんじゃありません。悲しい結果を抱えている人もいるんです」と戒めて。

はじけちゃいがちな自分を思い出す。

悲しい宣告は誰にもある。
今日がラッキーとか大騒ぎはしないようにしよう。


明日は休みで本当によかったな

残し仕事をしながら家のことができるかな。

嬉しいな。

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2 コメント

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悲しい結果 (詐欺士)
2015-12-23 17:17:00
私が通っている大学病院の消化器外科外来をみていると、診察室に患者本人と一緒に付添人(娘や息子、旦那や女房等)が一緒に入ってく事例が多いですね。
これはやはり、診察で「悲しい結果」を通告される可能性がなきにしもあらずということなんでしょうね。
私自身も、最初の三ヶ月検査だけは一人で行きましたが、廻りを見習い(?)以後はかみさんに付き合って貰って一緒に行くようにしています。
考えたくないイヤな話だけど、一応「悲しい結果」にも備えて・・・。
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Re:悲しい結果 (ふーみん)
2015-12-23 18:41:41
詐欺士様

本当に一人っきりで来ている患者さんが少ないですね~~~

がん専門の病院ですのでほぼ付き添いがいるかなあ。

私は当初、一人で行くぞ、何があっても負けないぞ、と思ったんですが娘が泊りがけで付き添ってくれて「あれ?」と思いました。
上司からついていくように計らってもらえたと。
おかげさまでじとっと悩むことなくどう治療するかも考えられました。

でも中には一人で来ている方もおられ、中には話しかけられて、互いのがんのこととかふつーに話せて
「ここではがんのこと話しても共通認識でいいな」などと思ったことがあります。

今回は公共機関で行き、東京駅付近でお昼を食べたりしてみようかな。

いつも悲しい結果がいつ来てもおかしくないと思っちゃいますものね。
心の準備はできてるつもりでも人ってそう強くはないものね。
伝えるのが悲しいもん。
なら、一緒に。
愛する人がいて羨ましいですよ。


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