がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

できなくもないことに翻弄かな?

2016-08-20 01:36:29 | 日記
全くできないというんじゃないもの

まあ、全くできないんであれば諦めもつくわな。
ところが人間というもの、意外と人知れずの努力でできてしまうのです。

これって全てに言えます。


術後の仕事復帰

これもそう。
体力温存のため家ではひたすら休み、疲れ。
美味しいというより、ともかくカロリーを、とコソッと食べたり。
無理すれば人並み?に働ける。


自閉症スペクトラムの子

研究が進み、こんな言葉ができた。
症状は個々人により違うのでスペクトラムという言葉が付いてきた。
以前は母原病などと育児姿勢に簡単に転化されていた。
個人の特質だと今はようやく分かってきた。

今思えば同居していたいとこが人との関わりは消極的自閉症だった。

わたしらと同じ世代なら変な子いたよね、って思い当たるところあるでしょ?


この子たちと悩んでいる

色々は方法をその子なりに探さねばならない。
普通の子は簡単にできてしまうことが(何が普通かというのは置いておいて)何故できないかというと楽しいことを見つけてしまうといったらいいのか。
そのまま興味のまま放浪させる、させたい気持ちもあります。

色々な方法を探してどうしたら社会活動の基礎を探そうか?

やっぱ、悩む。
個人と全体の差である。

全くできないわけじゃないし、やれない、とできないの見極めて。

自分とリンクしながらどう、子らに楽しい時間を作ろうかと悩んでいる。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うう、か、かにこか〜〜 (ふーみん)
2016-08-20 20:22:15
みゅー様

まだいたんか、かにこ。

奥の方にいる、というところがさらにブラックで私たちの心を脅かしますね。

かにこバスターズを作ってもらうリクエストはどう?
返信する
Re:頑張ってますね (ふーみん)
2016-08-20 20:12:45
faze_suki様

術後しばらくはみんな心配して本当に気を使ってくれました。
移動もあります。

外から見ればただ痩せているだけの人です。

普通に気楽にはその日をこなせませんね。

さて、さて、助言ありがとうございます。
faze_suki様が親だったらこれは話が楽です、わたしの子であったなら伝達がない分もっと楽に動けます。
がん告知受けたことがない若い親は自分の子が少し違うということの告知を受けたら育児全体も嫌になってしまうかもしれません。
親とコミニュケーションを深め、徐々に小出しに伝えるしかありません。
ここがいっぱい大変どころなんですよ。
今ママは子供と向き合う時間は自分にも楽しい時間にしたいのでなんかなんかこっちもたいへ〜〜〜ん
こっちが滅びそうな要求もあるんだもん。

ま、頑張る!

生活のためだもん、と基本に戻り、頑張る。
返信する
失礼しました (みゅー)
2016-08-20 11:10:09
居たのはカニ子なのでした…
ポケモンも居ましたが(笑)

頭頸科にも通ってるので年中病院に行ってる気がします…

本当にふーみさんとお茶でもしたいです!
返信する
頑張ってますね! (faze_suki)
2016-08-20 08:48:40
そう、そうなんですよね!
術後の仕事復帰は、結構大変です。

体力を付けるためや体重維持のため、
睡眠を取りながら、カロリーのあるものを食べたりしています。

無理すれば人並みに働けると自分では思っています。
周りは違う目で見ているような感じがしますけど、気にせずです。


特別なお子さんのことは良くわかりませんが、その子なりに特出して出来ることがあると思うのです。
それを伸ばすというか、温かく見守ってあげられれば良いと思うのです。
大変でしょうが。

頑張って下さい。
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