がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

時代の変化

2016-04-11 23:46:00 | 楽に生きる
時代の変化に乗れなくなるのは嫌だなあ

そう思うようになったのは、歳をとったからなのかな?

育児だって食養だって時代とともに変わっていく。
がんは助からない病気と昔は言われましたが、医療も進歩して、こうして生きてますものねえ。


ご近所のお年寄り

ほとんど一人暮らしで、旧態然の生活を少し寂しく受け入れて暮らしています。
彼らに言わせればそんなことはなく十分楽になっているよってところかな

でもね、日本ってこんなにいっぱい差があるんだなあと思う時が地方で暮らすと、ある。

お年寄りこそアマゾンで買い物ができたらいいのになあと思う。


時代が変わっても変わらないものはあると思う

乗り込んでいく力みたいなもん?

笑う心?

挨拶?

いいなと思う心?

愛しいと思う気持ち?


まだ持ってるから乗り切れるか?

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2 コメント

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マンモス (一華)
2016-04-12 12:59:52
いつも行く整骨院にすっごいお年寄りがいらして。
なんと99才、ご自身で運転して来られます(田舎は車がないとどこへも行けない)。
一人暮らしだから食事も作り、YouTubeでカラオケの練習、Amazonで買い物して、パソコンで株の売買。
夕方からはお姉ちゃんのいるスナックで歌を御披露目。
とにかくマンモスパワフルで、もしかして死なねんじゃね~なんて思わせてくれます。

戦時中のラバウルの話を聞かせてくれるので、私の中のあだ名はラバウル。

死ぬまで生に前向きにおられる姿を、尊敬という言葉以外で表現などできましょうか。

もうスゲーのよ。
皆がラバウルの様には行きませんが、老いても楽しそうで、たくさんの教えを頂いております。
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Re:マンモス (ふーみん)
2016-04-12 21:40:33
一華さま

すご~く素敵です!
パワー炸裂!!

ラバウル氏は一人暮らしなのかなあ。
無頼の自由さなのかなあ。

42年後の自分がそうあれるかって考えてみると、やっぱ人間国宝級にすごいですね!

一華さんは素晴らしい知人をお持ちです。
話すだけでパワーが生まれてきそうな方ですね。

北極星のよう!
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