知っている人がなくなって
このところ知り合いが立て続けにがんの再発で旅立った。
「え?」っていうかんじ。
だって、だいぶ時間も経ってもう大丈夫って思っていた。
最期はちょっと人づてに聞いが、なかなか聞くのがつらかった。
やりきれない。
わたし、親友を立て続けに二人、少し置いて一人がんでなくしている。
その時もどうにもやりきれなかった。
まだ心の整理はついていない。
ブログを読んでいて
がんが進行していくことを書いておられる方。
その方の人格が感じられ、とてもひかれる。
読んでいて泣けてきてしまう。
ああこんな病、なければいい
こういう事言っていちゃあしょうがないってわかっている。
この発想からは何もうまれないってわかっている。
受け入れても受け入れられない。
それが本音。
私の本質はだだっ子だ。
宅急便が届く
自分で買ったものなんだがお届けって嬉しい何かがある。
こういう生活で人は悲しみからほぐされるんだね。
煮物のにおいとか、春の空気とか、コートが薄いものに変わるとか。
俗世にまみれて好きなもの買って、好きなもの食べて、好きなテレビ観て。
雨みて、風みて、景色みて。
お喋りして、メール読んで、おそレス書いて。
そういう生活がどれほど暖かいものか。
同時に、それは永遠じゃなくてもろくはかないものかも知ってしまったけど。
生活していくことで悲しいことも紛らわし、楽しくおいしく忙しく一日が過ぎればいいや。
もっと積極的に生きないとね~~~
今を大事に、につきちゃいます。
で、わたし、増税前の買い物は特になし。
ウィンドワッシャー液がありませんよ~ってランプがついたのでガラコを2個買った。
いつもなら一個だけど2個。
ここでギャ~~~って買いまくれば悲しいなんて言ってられないんだろうがわたしはなんかやだ。
まわりもそんな人が多く、必要なものが確実にカウントできる友人が多い。
隣のおじいさんに呼ばれ、少し話す
墓を買ったこととか、季節とか話す。
歩けなくなっても毅然と生きる彼にいつも憧れる。
ああいうひとになろう。
いつまでもだだっ子ではいけないなあとわかってはいるんだけどねえ、脱皮できない。
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このところ知り合いが立て続けにがんの再発で旅立った。
「え?」っていうかんじ。
だって、だいぶ時間も経ってもう大丈夫って思っていた。
最期はちょっと人づてに聞いが、なかなか聞くのがつらかった。
やりきれない。
わたし、親友を立て続けに二人、少し置いて一人がんでなくしている。
その時もどうにもやりきれなかった。
まだ心の整理はついていない。
ブログを読んでいて
がんが進行していくことを書いておられる方。
その方の人格が感じられ、とてもひかれる。
読んでいて泣けてきてしまう。
ああこんな病、なければいい
こういう事言っていちゃあしょうがないってわかっている。
この発想からは何もうまれないってわかっている。
受け入れても受け入れられない。
それが本音。
私の本質はだだっ子だ。
宅急便が届く
自分で買ったものなんだがお届けって嬉しい何かがある。
こういう生活で人は悲しみからほぐされるんだね。
煮物のにおいとか、春の空気とか、コートが薄いものに変わるとか。
俗世にまみれて好きなもの買って、好きなもの食べて、好きなテレビ観て。
雨みて、風みて、景色みて。
お喋りして、メール読んで、おそレス書いて。
そういう生活がどれほど暖かいものか。
同時に、それは永遠じゃなくてもろくはかないものかも知ってしまったけど。
生活していくことで悲しいことも紛らわし、楽しくおいしく忙しく一日が過ぎればいいや。
もっと積極的に生きないとね~~~
今を大事に、につきちゃいます。
で、わたし、増税前の買い物は特になし。
ウィンドワッシャー液がありませんよ~ってランプがついたのでガラコを2個買った。
いつもなら一個だけど2個。
ここでギャ~~~って買いまくれば悲しいなんて言ってられないんだろうがわたしはなんかやだ。
まわりもそんな人が多く、必要なものが確実にカウントできる友人が多い。
隣のおじいさんに呼ばれ、少し話す
墓を買ったこととか、季節とか話す。
歩けなくなっても毅然と生きる彼にいつも憧れる。
ああいうひとになろう。
いつまでもだだっ子ではいけないなあとわかってはいるんだけどねえ、脱皮できない。
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そうですよね~~~
実はわたし、自分の涙を叩き付けるような文章だったんじゃないかと少し後味の悪さも感じていました。
でも、自分が痛くも痒くもない「正しいこと」「奇麗なこと」だけ飾っていったところで無駄なんだよね。
みんな同じ本音を抱えているんだなあって、ちょっと感じました。
本音からしか始まらないよね、いいこと言ったってそれは違うかも。
ありがとう、暖かいコメントに感謝しています。
おやすみなさい。