がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

ぎゃ、事故直前!と、心癒しをもらった盛りだくさんな日

2019-02-10 22:00:35 | 休日
あやうく交通事故

あと少しで交わせた。

後になってガクガクしました。

交わした時に確認した運転手、じい様。
助手席にばあさま。

気が付いてさえいない。




お年寄りの考え方もわかるが

普通のことがなかなか出来なくなってる。

朝、出勤時、お年寄りマークのクルマが制限速度以下で走ってたりする。
バックミラーを見るという余裕もないから、よけて先に行かせるという発想もない。
たいがいウィンカーを出さずに曲がる。

仕方ないなあ、と遭遇にそなえて10分早く家を出る。

それだけで事故回避できないと痛感する。

アヒルママのおかげで年寄りの特性はだいぶわかってきた。
自分中心になり、自分のできなくなっていることに立ち向かうので精一杯、周りを見る余裕がない。

ぶつからなくて本当に良かった。

これでいいにしよう、でもぶつかったら私だって何%か非があることになる、保険上は。
こわっ


ほっこりも見つけた

ほっこり1

息子が旅先でいいそば猪口を買ったから送るよ、とLineあり。


ほっこり2

「うさぎドロップ」
FireTVで見る。



自分の子供じゃなくても親になってる(ある意味親以上)松ケンにほっこり。


親にも理屈があることはよくわかる。

忙しい、子供がいうこと聞かなくてイライラする、こんなはずじゃなかった、自分の時間が持てない。

でも、それをクリアしている人もいるんだよね〜
いっぱい。

忙しくてもそれを自分の時間として受け入れて、子どもが可愛いから新しい人生が頑張れる。

心が軽く暖かくなりました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
でしょ (ふーみん)
2019-02-11 19:34:38
のり松様

こんばんは!

思うことは一緒ですね。

がんになった時に死にたくない、生きようと思った。
母を見ていて長生きもどんなもんだか、と思った。

私が20代の頃、東中野の山手通りを悠々と渡る(横断歩道ではない)名物婆様がいた。
よくはねられなかったもんだ、左右も見ずにノロノロ横断してしまう。
キャアア、です、見ていると。
このおばあさまは昔からこうしてたんだから、の理屈かもしれません。
ところがこの婆様、はねられない、不思議なパワーを持っていました。
は〜〜〜、こわ。

心が風邪ひかないように、暖かい言葉でほっこりです。

春はそこまで。

もう花粉症の薬をもらってまいりました。
これで楽しくまいりましょう!

のり松様、ありがとうね。
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Unknown (のり松)
2019-02-11 17:19:26
こんにちは~

危なかったですね、車や歩行者、自転車のお年寄りもう怖すぎます。
あぁ、私もそのうちそうなるのね。と思ったら長生きしたくないです←暴言(;・∀・)

寒いのでたくさんホッコリなさってくださいね。
心が風邪をひいたら大変。

そうそう、こちらも土筆が楽しめるころになりました。
春から先はわくわくがいっぱいです~♪
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