What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

テニミュ・六角戦!

2006年06月05日 12時25分20秒 | 日常
MMV:ミュージカル・テニスの王子様

 私は、ミュージカル全般が観れないたちなので、勿論「テニミュ」も話題にするだけで、観れません。どうにも二次元→三次元に耐えられないんです。

 さて、今回はだいぶキャストが入れ替わりますが、この人以上の跡部様は居ないと噂高い加藤さんがいますし、ユニークキャラな六角中の登場ですから(そういえば、おジイ役って誰なんだろう?)初めて観る方も六角ファンな方も、楽しめるのではと思います。ちなみに私は六角では、佐伯さんが好きです(笑)不二君との幼馴染会話、テニミュではどうなりますかね?
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Pの悲劇~鉢の中

2006年06月05日 11時03分46秒 | 漫画
 大人向けの題材のお話の中でも、これは人と人との繋がりを痛烈に描いた、忘れられないお話だと思います。表面に見えていた事と本当の事の隔たり、苦しさ切なさの果てにある行動、それらが、ごく身近な場所で起こった事の中で描かれます。

 私は、普通に思っていた事が、そう受け止められない時に(憎しみよりも先に驚いてしまいうのですが)それでもそれを止めてしまう事が出来ません。私は、親の自分への愛情を疑った事がありません。それが今の時代では、如何に幸福であったかという事を、恵まれていたかという事を、哀しさと共に感じます。

 それ故に、このお話の「彼女」の苦しみが、とても近く感じます。そして、あの「彼女」の心の闇が、ごく近くにある事を感じるのです。


 
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有り得る話だと思いました。

2006年06月05日 10時48分29秒 | 日常
 同じ事柄でも、他人に見えている部分のなんとあやふやで不鮮明な事。

 狭い地域が生活の全てなのは、地方も都会も案外変わらないと思います。ただ、地方には、古い習慣や考え方が色濃く残っている事を、暮らし難いと感じる人も居るし、繋がりがあって温かいと感じる人も居る訳です。

 彼女が、前者なのか後者なのか?あるいは自分の嗜好を押さえられなくなった、殺人狂なのか?発作的だったのか?今は何も判っていないけれども「彼女」が私たちのごく身近にある事は、間違いないのです。

 全ての人が「彼女」になる訳ではないけれども、かと言って隣人や自分が、何時そうなるのか判らない時代。自分の中にある「モノ」が押さえられなくなる瞬間、それを押し止めるのは、自分が大切にしている者や自分を大切に想ってくれる者だと思います。「彼女」はそれに気づいていたのでしょうか?
コメント (2)
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