アクセス禁止 その結末。

　先日の「アクセス禁止になりました」「アクセス出来ました」の記事に、コメントを下さった皆様と、記事を読まれた全ての皆様に、お恥ずかしい結末を正直に書きたいと思います。

　アクセス禁止は、私の自業自得でした。

　そのサイトさんの昨日の日記内で、誰とは書かれませんでしたが、約束違反の人が居たので、もう一度約束を明記しますという旨のお話が書かれていたのです。「約束」とは、ＷＪ連載中のテニプリの内容に関しては、コミック派なのでご遠慮下さいというものでした。先日、私がサイト復活をお祝いしたメールの続きに、今の立海編の展開をどう思われますか？と書いた記憶がありました。それがご不快だったのです。浮かれて何の考えも無く挨拶の続きに書いた一文が、その方にとっては譲れない一線だったのです。

　後悔先に立たずです。閉鎖前のサイトでも新しいサイトでも、確かに注意書きにそう書いてあったのを、まったくもって失念してた私の浅はかな行いでした。自分のお城で、決められた約束を守られなかったら、誰でも不快に思うはずです。そういう態度で、自分の創作を受け止めるんだなと、不快に思われても仕方ありません。

　そのサイトさんには、深くお詫びして、二度とお邪魔しない事をお約束するメールを書き送りました。素敵な夢をたくさん見せて下さった方に、これ以上不愉快な思いはさせられません。

　まったく、ばかだなぁと呆れられると思います。
相手の気持ちになって言葉を選ぶという事が出来ない、簡単な約束を守れない、愚かな私の行動が招いた事でした。これからは、もっと考えて、考えてから言葉にしようと思います。
　

「一番くじ」シリーズに、ガンダムグッズが！

ガンダム：シャアのアイマスクも　ガンダムグッズ7種類当たるくじ　11月下旬発売(まんたんウェブ) - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

記事より引用

「一番くじ　機動戦士ガンダム　脱戦士編」が11月下旬にバンプレストから発売される。外れくじはなく、1回500円。

　同社は、テレビアニメのアイテムが当たる「一番くじ」シリーズを03年から展開している。38回目の今回は、ガンダムをテーマにした。マイナスイオン発生器とアイマスクのほかに、主人公のアムロが投げ捨てた機器「テム・レイの回路」を再現したパソコンケーブル用のハブ、「癒し」をテーマにモビルスーツのザクの頭をモチーフにしたプランター、ボールペンに早変わりする砲台ロボット「ボール」の置物、マスコットロボット「ハロ」の絵などを描いた湯のみ、一年戦争の名シーンを「和」のテーストでデザインした「手ぬぐい」のいずれかが当たる。

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　通なら、思わずにやりとする「終戦協定締結記念ゆのみ」を狙うべきなんでしょうが、マイナスイオン発生器の「ホワイトベース」が欲しいよ～～。

田辺イエロウ 「結界師」 １８巻揃いました♪

　長男の誕生祝いとして、田辺イエロウさんの「結界師」１～１８巻が、我が家に揃いました、やっほーーい！ほぼサンデー連載を欠かさず読んではいますが、さすがに忘れてしまっていたエピソードがあこれこあって、何度も読み返してしまいました（笑）

　結局いまの「烏森」は、初代結界師・間時守さんが、妖になった（なってしまった？された？）烏森の殿様を泣く泣く封印した場所なんじゃないでしょうか。ウロ様に泣いて頼んだのは、殿様を殺すに忍びなかった時守さんの必死な思いからだと思うんです。殿様（龍と遊ぶくらいだから、そもそも強大な能力者なんでしょうね）と主従関係にあったのか、はたまた能力者同士で友人になったのか、とにかく子々孫々見守っていく約束でもしたんでしょう。（だから滅多なことで、正統後継者は死なないのでは？）そして良守君は、その”特別な力”で殿様を解放してあげるんじゃなでしょうか。結果として能力を失うとか、何か代償を支払う事になるとは思うのですが、間時守さんや正守さんの持つ”絶界”とは違うその力と、強くて優しい良守君のそれらを受け入れる「大きさ」で、成し遂げられるんじゃないかな。

　それと”十二会”の筆頭＝悪の親玉（笑）は、いまだに詳しく描かれてはいませんが、良守君たちのお母さん・守美子さんが「放浪しなければならなかった理由」に関連しているのではと思いました。まぁ目下は、最強（最狂？最凶？）との噂高いお母さんですが（笑）サンデー連載の方では、正守さんはお母さんの情報を、代償として十二会の比丘尼さんに話していましたから、正守さんは判っているんでしょう。

　もうひとつ、雪村の時子おばあさんには「お兄さん」が居たのですね！すっかり忘れてました。ウロ様が登場するお話で、繁守おじいさんとの会話に出てくるんですが、こちらも「兄」に正統後継者の印が出なかったのですねぇ。で、この人どうなったんでしょう？生きていれば高齢なおじいさんでしょうけれども、能力者には関係ないようですし、あるいは・・・と思ってみたり。

　無道さんとの戦いで、たっぷり正守さんの”永劫の闇”を描いてくれた作者さんですが、最後はこの兄弟の確執をもう一回描いて、選ばれた者とそうでない者、能力者と普通の人間、愛される者と愛す者他、繰り返し描かれる対比に決着をつけてくれるのかなと思いました。

　というかこの「結界師」というお話は、描こうと思えば良守君がおっさんに、あるいはじいさんになるまで描けるお話じゃないですか？（笑）「第二部」という手段もありますが、作者さんがどこで区切りをつける気なのか（あるいは編集部がどこで手を打つのか）なんとなく山場にさしかかっているのかしら？と思う流れな連載を読むにつけ、終わらせ方まで考えてしまいます。
　だって「犬夜叉」が、ようやく最終回の流れになるまで、相当ぐだぐだな流れになってしまいましたし？「コナン」は終わらせない気のようですし？ここまで面白い「結界師」という作品を、サンデー編集部の運営方針のせいで壊されない事を祈るばかりです。



＊煩悩番外編

　脳内に「結界師」がみっしり詰まったせいでしょうか、今日の夢に正守さんが出て来ましたーー、嬉しーーい♪しかも全力で迫られましたよ（うっとり）

そんな脳内お花畑な私宛に、こひぶみで正守さんからお手紙を書かせて見ました。

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愛しのすずへ。

突然ですが告白します。

守るべき人を見つけたのさ。それは誰だと思う？それはすず、おまえです。
雨が雪へと変わる頃恋も愛に変わるような、そんな気がするのです。
濃厚に愛して。特濃でお願いします。
恋の弾丸で、おまえのハートをねらい撃ち。

それでは失礼します。

正守より。

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　吐血。