What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

男性声優からのラブレター

2008年03月06日 10時21分29秒 | 日常
 大変素晴らしい遊びを、ノノ様に教えていただきました。その名も男性声優声優からのラブレター完璧です!

 ノノ様のお宅で拝見した瞬間に即やろうっ!と鼻息荒くリンク先に飛びました(笑)これ、どなたからラブレターを頂けるか、結果を見るまで判んないんですよ!どきどきしながら占ってみたら・・・キター!(絶叫)跡部様光臨です!

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すずちゃんへ

会う事も少ないし、話す事も多くはないんだけど、何かに夢中になっていないとすぐにすずちゃんのことばかり考えてしまうんだ。
こんなに誰かのことを好きになるなんて、自分が一番びっくりしてるんだ。
気が付いたら東京で、街中で、養成所ですずちゃんの姿ばかりいつも探してて、いないって分かってるんだけど変だよね。
今日の朝、見かけたときに何度も話しかけようともしたし、何度も思いを告げたいと思ったんだ…。
でも、出来なかった。
俺はもう、人を好きになってはいけない、好きになる資格なんてない。
俺はもう、幸せにはなれないんだ・・・。
だけど、どうしてもこの想いは伝えたかったから。

櫻井孝宏がすずちゃんに興味あるって言ってた。
一番の親友の櫻井孝宏なら、きっとすずちゃんの事、幸せにしてくれると思うんだ。

お願いが一つあるんだけどいいかな?
すずちゃんが好きなBLCD、頑張って手作りで作ってみたんだ。
3月9日にお家に届くと思うから。喜んでもらえるといいんだけど・・・。
最後まで読んでくれてありがとう。

大好きだよ。諏訪部順一より

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 心臓痛い・・・(あほ)

 でも、文章をよく読んでみて下さい・・・諏訪部さん、勝手に自爆してるんですが(爆笑)貴方、中学生ですかっ!でも紹介された櫻井孝宏さんと言えば、ガッシュの清麿やDグレの神田さんや、ナルトのサソリだよね!うん、判った♪

さて、一番の問題は「すずちゃんが好きなBLCD、頑張って手作りで作ってみたんだ。 3月9日にお家に届くと思うから。」ちょっちょっとまて、好きじゃないからBLCD!(滝汗)頑張らなくていいからっ、諏訪部さんに頑張られたら、まじで腰砕け散るからー!(絶叫)でも明後日に届くそうですから・・・欲しい方差し上げますよ(笑)
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「テニプリ」を大好きな理由

2008年03月06日 09時40分27秒 | 漫画
【3/5】再考サムライドライブ (The 男爵ディーノBLOG)より引用

 僕がテニスが大好きだった最大の理由は、許斐先生が「楽しそうにテニスを描いているから」でした。跡部様を断髪したり、河村先輩を吹っ飛ばしたり、赤也を磔にしたり。いつだって許斐先生は楽しそうでした。読者を楽しませようという過剰なサービス精神と同時に、何よりも先生自身が最高に楽しんでいた漫画だと思います。アニメも嬉しい、映画も楽しい、ミュージカルも大好き、キャラソンも好きで好きでたまらない。許斐先生は自分の描いた原作だけでなく、「テニスの王子様」というムーブメント全体を全力で愛して楽しんでいたと思います。もちろんこれは許斐先生のナルシシズムの為せる技ですが、そんな幸せそうな許斐先生を見て、僕が幸せになれないはずもなかったのです。

 許斐先生はきっと、僕たちのような読者も、婦女子さんたちも、ネタにして笑ってる2ちゃんねらーも、みんなみんな肯定してて、みんなみんな大好きなんだと思います。自分が楽しむため、みんなを楽しませるため、テニスという限界を超えてエンターテイメントを求め続けた許斐先生は、アーティストとしてまさに天衣無縫でした。そんな許斐先生が、最後にありったけのナルシシズムを込めて自分の作品を全肯定したのが「サムライドライブ」だったと思うのです。

 上に書いた「サムライドライブ」解釈はもちろん恣意的なもので、僕の願望がたっぷりと含まれています。でも、僕はこの解釈が一番幸せだから、この解釈で行きたいと思うのです。「常識的テニス漫画」を捨て、「超人テニス路線」を爆走した許斐先生が、最後の最後で、「オレには1ミリの後悔もない。オレのテニスはこれだ。オレのテニスは、…………楽しかった!」と明言したのだと思うと、僕はとてもとても幸せな気持ちになれるのです。

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 実は以前に、私がネット上での「釣り」に引っかかった初めての記事が、男爵ディーノ様の書かれた記事でした(笑)でも、例え今回のこの文章が釣りであっても、テニプリが好きな人の気持ちを、ここまで凄く良く的確に書いて下さった事に感謝します。
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小野不由美さんの恋愛観について

2008年03月06日 09時00分44秒 | 
 小野不由美の恋愛観について - たまとわ(A Soul Forever Voyaging)より引用

――もうひとつ読んでいておもしろいなと思ったのが、いわゆる少女小説のファンタジーと違って、恋愛関係が現れてこないことなんですが、それは意図してはずしていらっしゃるんですか?

小野:単に苦手なんです(笑) たとえば、注文をいただいた段階で、「恋愛ものを」と言われれば考えますけど、そうでなかったら、基本的に念頭にないですから。

「活字倶楽部Special4」(1996年 P.13)


陽子と楽俊がくっついても、こっちは全然問題ないですけどね。

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 記事を書かれたzeroes様と同様の方が大勢おられると思うんですが、私は「恋愛関係」が書かれてなくたって、良いんじゃない?と思う方です。むしろ”腐れの属性=火の無い処に煙を出したい”が、ふつふつと沸いてくる、小野さんのようなスタンスの作家さん万歳です(笑)

「yom yom vol.6」掲載の十二国記新作「丕緒の鳥」は、皆さんお読みになったでしょうか?tooru様のお宅で、拙宅の感想を褒めて頂いてめっちゃ嬉しかった~。というか、あれ以上言葉に出来なかったんですが(苦笑)

                        

 今日はこれから次男の通う小学校に行って、図書室にある本の修理を図書委員の皆さんとボランティアとしてやります(勿論、次男は図書委員さ・笑)

大きい声では言えないんですが、本が少な~い!ちょっとびっくりするぐらいです。人気がある本はぼろぼろになっていたりするんですが、買い換えたりしないんです。せっかく読み聞かせボランティアのお母さんたちががんばって活動しているのに、お母さんたちが使う本も、市の図書館から借りて来ます。なので、読んで貰ったお話に興味を持っても、学校にその本が無かったりするんです。

「学校の質」を表すものには、施設やなにかいろいろあるでしょうけれども、やっぱり図書室が充実しているかどうか、司書さんが居るかどうかは、大きいですよね~。
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乙女の為のゲームソフト 「Your・Memories Off ~Girl’s Style~」

2008年03月06日 08時58分39秒 | ゲーム
Getchu.com:げっちゅブログ:緑川・置鮎・藤重のトークに魅せられ、歌声に聴き惚れる! 「Your・Memories Off」発売記念イベントレポートより引用

人気美少女ADV「Memories Off」シリーズの最新作として、全国の乙女の皆さんを対象にしたPS2用ゲームソフト「Your・Memories Off ~Girl’s Style~」が1月31日に発売されました。

本作のシリーズタイトルとなる「Memories Off」は男性向けの恋愛ADVシリーズ。本作はその中で路線が異なる乙女ゲームという位置づけで、驚いたファンも多いはず。これについて、シリーズのプロデューサーである市川氏は「以前より女性をターゲットにしたゲームソフトを制作したいと考えており、今回ついにその念願がかなった」とコメント。どうやら本作は作られるべくして作られた、ゲームソフトのようです。

発売記念イベントには、ゲームプロデューサーの市川和弘氏、司会進行役に5pb.広報の高橋克典氏、そしてゲームの出演声優陣から“佐々俊一”役の緑川光氏、“市井清孝”役の置鮎龍太郎氏、“飛田扉”役の藤重政孝氏の3人が登場。ゲームに関するトークや藤重氏によるミニライブが繰り広げられた。

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 乙女ゲー・マスターの皆さん、このソフトどうなんでしょうか?(笑)
一月に発売されたソフトなので、もうプレイなさった方がおいでだと思うんですが・・・私は声優さんはあまり詳しくないですが、公式サイトでキャストを見たら、有名どころが大勢おられて、キャスティングはばっちりだなと思いました。でも、ゲームソフトとしての評価はさっぱり遊んだ事が無いので想像もつかないんですよ、遊んでみた方がおれましたら、是非感想をお聞かせ下さい。

 とにかくイベントの記事自体が面白くて、このソフトに興味が湧いたんですが、ずっとこんな感じで繰り広げられる、緑川さんと置鮎さんのやり取りに笑わせて頂きました。

>「もしバンドを組むなら、どんなバンドにしたい?」

緑川氏はずっと考えている新たなタイプのバンドがあるとのことで、「僕の長年の夢なんですけど、エロい声の男の子をいっぱい集めて、後ろでコーラスとして「あぁ(吐息交じりに)」、自分はささやきのように「ねぇ、いいだろう」とかセリフを入れる」というバンドイメージを熱く語るも、置鮎氏から「どこでそんなの演奏するんだよ!」とさっそくツッコミ。さらに藤重氏がそれにかぶせる形で、「ベースを4人集めて、緑川氏によるエロい声のバンドと合わせる」という夢の企画(?)を発案していた。今回のイベントには5pb.の音楽制作陣も遊びに来ているとのことで、この企画が受け入れられるとバンドが結成されるかも!?

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おいおい、そんなCDが出たら死者が続出するぞ(汗)

 
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