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What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

『yom yom』 次号予告が更新されてましたよ♪

2009年09月22日 14時15分20秒 | 
 tooru様のお宅で『yom yom』の次号予告が新しくなったのを教えて頂きました~。

yom yom便り|yom yom|新潮社より引用

 12号は、読み切り小説初登場の辻村深月さんの「アイドルの心得──使者生まれる日」、小野不由美さんの十二国記シリーズ新作「落照の獄」など読み応えのある中篇を掲載しておりますので、ボリュームもたっぷり。秋の夜長にゆっくりとお楽しみいただけます。ちなみに小野不由美さんの「落照の獄」の舞台は柳国。『華胥の幽夢(かしょのゆめ)』(講談社文庫)の「帰山」で描かれた柳国での出来事を描いています。

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 うわ~、柳国きちゃった(汗)タイトルそのまんまですな。


◇『帰山』 あらすじ(wikiより引用)

 柳国は現劉王による厳格な法治体制の下で、安定した治世が120年続いていた。この柳国が傾きつつあるという。
その噂に引き寄せられ、利広と風漢は柳国首都・芝草で30年ぶりに再会した。この2人が出会うのは、いつも傾きかけた国であるという。2人は酒を酌み交わしつつ語り合い、それぞれの国へと戻っていった。


 前に、勝手に新作の予想をやりましたが、やはり「落照」という言葉は、国が滅びる様子を表しているようですね。この「厳格な法治体制の下で」というのが、怪しいな~。王様が衷心からいさめる家臣までをも投獄しちゃって破滅を招くのかしら?あるいは大穴で、利広と風漢それぞれの国の方が危ういとか?確か、どうやって国を滅ぼすかという例え話しで、二人は盛り上がったんですよね(苦笑)

『yom yom』発売まで、あと四日の我慢だ!

コメント (2)
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