先月末に発表になった「第63回 日本推理作家協会賞」ですが、まったく気づかず(汗)リンク先の記事で初めて、飴村 行さんの『粘膜蜥蜴』(角川書店)と、貫井 徳郎さんの『乱反射』(朝日新聞出版)が受賞したことを知りました。
★「これぞ推協賞」熱き選評 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
選評委員の北村 薫さんが、貫井さんの作品に対して、素晴らしいコメントをされているので、ぜひご一読を。
しかし、北村さんにここまで言われたら、読むしかないと思うでしょ?でも、私は貫井さんの作品は、まったくだめなんですよ~。更に思い返してみると、日本推理作家協会賞受賞作って、ニ・三作しか読んで無いんです。がっつり内面と向き合わされること必至で、しかも長編が多いから、安易な気持ちで読み始められないんですよね。最近は、気持ちに余裕が無いと、こういったお話は読めないです。
そしていま気がついたんですけど、飴村 行さんも、一作目の『粘膜人間』が第15回日本ホラー小説大賞長編賞受賞で、二作目の『粘膜蜥蜴』も受賞ってすごくないですか?!まだ三作しか発表されてないのに(苦笑)
あぁ、そしてこれまた私がまったく読めない類のお話なんですよねぇ・・・ぐちゃぐちゃホラーが大丈夫な方は、うん、がんばれ。
下は飴村 行さんが、ホラー大賞受賞時のインタビュー記事です。あぁ、「グチョエンタ」って響きがもう嫌だ(涙)
★「選考会史上、異例の物議を醸した衝撃のグチョエンタ作品、飴村行『粘膜人間』」( http://bookjapan.jp/interview/090114/note090114.html )
*追記
貫井さんの『後悔と真実の色』(幻冬舎刊)が、第23回山本周五郎賞受賞だ!うわ~、貫井さんってば、一気ですよ(笑)
それと同受賞は、道尾秀介さんの『光媒の花』(集英社刊)で、三島由紀夫賞は東浩紀さんの『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社刊)でした。しかし、東浩紀さんとは!これまためっちゃ難しい人がきたなぁ(苦笑)
★「これぞ推協賞」熱き選評 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
選評委員の北村 薫さんが、貫井さんの作品に対して、素晴らしいコメントをされているので、ぜひご一読を。
しかし、北村さんにここまで言われたら、読むしかないと思うでしょ?でも、私は貫井さんの作品は、まったくだめなんですよ~。更に思い返してみると、日本推理作家協会賞受賞作って、ニ・三作しか読んで無いんです。がっつり内面と向き合わされること必至で、しかも長編が多いから、安易な気持ちで読み始められないんですよね。最近は、気持ちに余裕が無いと、こういったお話は読めないです。
そしていま気がついたんですけど、飴村 行さんも、一作目の『粘膜人間』が第15回日本ホラー小説大賞長編賞受賞で、二作目の『粘膜蜥蜴』も受賞ってすごくないですか?!まだ三作しか発表されてないのに(苦笑)
あぁ、そしてこれまた私がまったく読めない類のお話なんですよねぇ・・・ぐちゃぐちゃホラーが大丈夫な方は、うん、がんばれ。
下は飴村 行さんが、ホラー大賞受賞時のインタビュー記事です。あぁ、「グチョエンタ」って響きがもう嫌だ(涙)
★「選考会史上、異例の物議を醸した衝撃のグチョエンタ作品、飴村行『粘膜人間』」( http://bookjapan.jp/interview/090114/note090114.html )
*追記
貫井さんの『後悔と真実の色』(幻冬舎刊)が、第23回山本周五郎賞受賞だ!うわ~、貫井さんってば、一気ですよ(笑)
それと同受賞は、道尾秀介さんの『光媒の花』(集英社刊)で、三島由紀夫賞は東浩紀さんの『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社刊)でした。しかし、東浩紀さんとは!これまためっちゃ難しい人がきたなぁ(苦笑)