What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

爆笑! 「もうそんな歳になったか!」というお話。

2010年05月20日 10時07分56秒 | 日常
 昨日から、Yahoo!のニューストピックスに、しつこく『アラフォー女性に聞いた「スッピンでどこまで行ける?」』( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000023-rbb-ent )という話題があるんですが・・・あえて突っ込まない!

それよりも、愉快に人生の後半を愉しんじゃおう!という皆さんに、思わずにやりとしてしまうお話の数々をお勧めします。

文章ヒルズ もうそんな歳になったか! - デイリーポータルZ:@niftyより引用

>年齢のサバの読み方が逆 ( さるじー さん )

 実年齢より若く申告するのではなく、逆に四捨五入して多めに言います。「そんな年に見えませんね」と言われるのが快感。 ちなみに、四捨五入すると50の大台にのります。

>えっ?介護保険? ( グッドジョブ さん )

 先月の給料日、何気なく給料明細を眺めていると見慣れぬ控除項目が… そこには「介護保険」の文字が…えっ?気がついてなかったけど、私40歳??? 正に「もうそんな歳になったか」を痛く感じた瞬間でした。

>レジ袋を開けなくなったとき ( はちのすけ さん )

 去年の冬から、指先の水気が減って、スーパーのレジ袋の口を開けなくなりました。 自分が止まれない坂を下っていることに、初めて気づいた瞬間でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

くっそう!確かに、レジ袋は開けられないさ!(泣)それはともかく、まだまだ愉快なお話が掲載されていますので、お時間がある時にでも、ぜひどうぞ♪

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツイッター診断メーカー 「モテない理由・・・」

2010年05月20日 08時59分29秒 | 日常
 きり様が、いろいろ遊んでおられるのを愉しく拝見していたのですが、素敵な鳥類のイラストを描かれているマツダユカ様も遊んでおられたので、手をだしてみました。

ツイッター診断メーカーモテない理由…で遊んだんですが・・・

>>すずがモテない理由は、『いつも独りだから』だそうです。

おいおい、そんなまっすぐストレートど真ん中に、真実を言い当ててどうする!

・・・・真実です(倒れふす)


*追加

 きり様の御宅で紹介されてた「あなたを漢字75文字で表します」の結果が、凄い破壊力&「モテない理由・・・」とシンクロした!

>>すずを漢字75文字で表すと⇒菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌菌 菌極孤立

・・・・酷くね?(地面にめりこむ)




私はツイッターしてませんけど、リアルタイムなところが好いなぁと思ってます。携帯を持ったら、すぐ始めそうだわ(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「○○が犯人」というお話

2010年05月20日 08時30分09秒 | 
 *貫井 徳朗さんの『乱反射』の重大なネタバレをしています。お気をつけ下さい。











 日本推理作家協会賞を受賞した貫井さんの『乱反射』を、選評委員の北村薫さんが、

>かつてイギリスの有名なミステリー作家は、登場人物のほとんどが犯人という小説を書いた。(『乱反射』で描く)幼児の「不運」な死に似た事件を他に求めるなら、そのミステリー小説しか見当たらないだろう。

と仰っていたんですが、「幼児」のでは無いけれど、同じような状況での「不運な死」を描いたドラマはあったよな~と、つらつら思い出してました。

調べたら、1974年に放送開始のドラマですから、覚えておいでの方いらっしゃらないかもしれないですが、『夜明けの刑事』という坂上二郎さん主演の作品があったんですよ。そのお話のどれかで、アパートの一室で男性が死んで、そのアパートの居住者全員の実にささやかな行動(漏電を放って置く等)が繋がって、男性に死をもたらしたことを、二郎さん演じる刑事さんが突き止めるというものでした。

夜明けの刑事 - Wikipedia

私が観ていたのは、小学校低学年の頃だったのですが、その当時はアガサ・クリスティーの名前すら知らなかったので、「全員が犯人」(全員がその死に責任がある)という設定にはビックリしました。『刑事コロンボ』を観始めた時と同じく、その発想の転換の素晴らしさに感動したものです。

いまでも、二郎さんが死亡した男性の部屋に居住者全員を集めて、それぞれの行動を指摘し、「あななたち全員の行動が、○○さんを死なせてしまったんです!」(記憶に頼っているので、正確なセリフじゃないです)と叫んで、じゃーん!と終わった映像を覚えているんだらか、相当じゃないですか?(苦笑)

このドラマで、張り込みをする刑事さんは、あんぱんと牛乳を食べるんだなぁと学ぶんだり(笑)鈴木ヒロミツさんの歌う「♪違う、何かが違う、で~も~何かが、ち・が・う~」というED曲に心打たれたりしてたんですよ。まったくもってうちの家族は、よくもまぁ小学校低学年に普通に観せてくれてたもんで、いまとなっては感謝です(爆)

いまテレビで放映したら、たぶん放送コードに引っかかるような、刑事さんの行動やセリフや犯人の設定が多数あって、ピー音やらカットで何がなにやら判らんものになるでしょうけれども、当時の刑事ドラマって、はんぱなく個性的で面白い作品ばかりでした。この当時の刑事ドラマの脚本を書かれていた作家さんの中には、凄い人が大勢おられたんでしょうねぇ。ドラマ脚本は、一般にはあまりスポットライトが当たらないようですが、名作ドラマ脚本集とかが発行されたら、面白いと思うんだなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする