What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

東北地方は、大荒れの冬至。

2010年12月22日 16時19分54秒 | 日常
 午前中から強い雨風が吹き荒れて、雷までドンドンガラガラ鳴って、こんな荒れ天気の冬至は初めてです。終業式の小・中学校の子供たちが、ピアニカやら体育着やらいっぱい持ってるのに、傘が吹っ飛ばされそうになるのを懸命に支えて帰宅する姿が、もう気の毒で。今は、女子高生の皆さんが、傘をさすのを諦めて、短いスカートを翻しながらずぶ濡れで帰ってますよ~(涙)

低気圧の影響 北日本で大荒れの天気に(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

リンク先の動画に映っているのは、仙台駅前のベデストリアンデッキって言う場所なんですが、まぁ、これがよく滑るんだな~。雨や雪が降る日にハイヒールで歩くお姉さん達を、本気で尊敬しますね。しかし、東京や横浜の気温は、いったいどうなってんの?暑いでしょ??(苦笑)
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「初心者のためのディーン・クーンツ入門」 (執筆者・瀬名秀明)

2010年12月22日 10時15分29秒 | 
 作家の瀬名さんが、熱く濃く(笑)ディーン・クーンツの小説の面白さを語っておいでなんですが、文章の上手い人が書評を書くと、こうも今すぐどの作品も読みたくてたまらなくなるんだなぁと、感心させられました。

冒頭の一文が、とても好い感じでした。

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「読めば面白いが後に何も残らない」

「どれを読んでも同じ」

「しょせん『戦慄のシャドウファイア』(扶桑社ミステリー)と『ウォッチャーズ』(文春文庫)だけの作家」

そんな一時期の評価は、いまこの瞬間を境にすっぱり忘れてしまいましょう。ただ無心にクーンツの本を読み始めてみてください。きっと驚きます。

デビュー以来40年以上にわたり、つねにエンターテインメントの最前線を切り拓いてきた作家。それがディーン・クーンツなのです。

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初心者のためのディーン・クーンツ入門(執筆者・瀬名秀明) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
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