私の記憶に残っているのは、私が10歳位の頃に放映されていたTVドラマ『華麗なる大泥棒』の主人公(泥棒)役と、同じくTVドラマの『大岡越前』の大岡様の親友の伊織様役ですねぇ。
『華麗なる~』はお話が良くて、確か刑事(左 とん平さん)の家に、同居か何かしていて、いつも泥棒だとバレそうになって、はらはらして観ていました。泥棒をしているのにはちゃんと理由があるんですが、それが竹脇さんの高貴な感じにぴったり会っていてステキでした。最終回で、刑事さんが逃がしてあげようとするのを察して、逆に自首して終わるんですが、最後の最後まで、セリフや立ち居振る舞いや表情がステキでした。
『大岡越前』の方は、高尚な越前様が、心を開いている親友の伊織さん相手だと、リラックスして、ふざけたりするのが微笑ましくて(笑)
映画もドラマも、沢山の出演作品がありますが、どれも竹脇 無我さんにしか出せない「品格のあるハンサム」な演技が心に残っています。心からご冥福をお祈りします。
大岡越前
『華麗なる~』はお話が良くて、確か刑事(左 とん平さん)の家に、同居か何かしていて、いつも泥棒だとバレそうになって、はらはらして観ていました。泥棒をしているのにはちゃんと理由があるんですが、それが竹脇さんの高貴な感じにぴったり会っていてステキでした。最終回で、刑事さんが逃がしてあげようとするのを察して、逆に自首して終わるんですが、最後の最後まで、セリフや立ち居振る舞いや表情がステキでした。
『大岡越前』の方は、高尚な越前様が、心を開いている親友の伊織さん相手だと、リラックスして、ふざけたりするのが微笑ましくて(笑)
映画もドラマも、沢山の出演作品がありますが、どれも竹脇 無我さんにしか出せない「品格のあるハンサム」な演技が心に残っています。心からご冥福をお祈りします。
大岡越前